大分・宇佐市のさとう有機農園

夏:きゅうり、ピーマン、トマト、ナスなど15品目
冬:ほうれん草、ブロッコリー、キャベツなど20品目

茹だる。

2007-05-09 20:27:22 | 今日の作業

先日、今週から配布予定の佐藤農園通信「旬報さとうさ」最新号に、「日中は汗ばむ陽気に…云々」と書きましたが、汗ばむどころか茹だるような暑さですね。夏日です。

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左:リーフレタス(グリーンウェーブ)、中央:水菜(京みぞれ)、右:たけのこ、です。

リーフと水菜はもうすぐ出荷が始まりそうです!春の葉物はサラダでおいしく食べたいですね。たけのこは佐藤農園の土地にある竹林で自生する紫竹です。食べやすいしやわらかいですよ。

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ようやく、のズッキーニ(オーラム)の花!画像じゃわかりずらいですけど野菜の中じゃあ大きめのサイズの花です。朝はパッと開いていますが、暑くなる昼へと時間が経つにつれて萎んでいきます。そしてまた翌朝にはパッと開きます。他の野菜の花もそうですけど、そのバイオリズムがとても顕著に見られるのがズッキーニだと思います。今、佐藤農園では朝一番にハウス内の仕事をしていますが、ハウスに向かう途中の圃場の一画にズッキーニが植わっているので、この花を見るのが楽しみな最近です。

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左:ボカシ肥の様子、右:カボチャ(エビス)です。

湯気がもうもうです。ボカシ肥づくりの時期としてはちょっとずれているんでしょうか。薦やワラが必要ないくらい暑いですもんねぇ。

カボチャ、スイカ(マダーボール)などの株元にワラを敷いています。他にもワラを敷きたい野菜がたくさんありますが、果たしてワラが足りるだろうか。足りないぶんは圃場で刈り取った草を敷く予定です、草マルチ。

朝と昼で温度差が激しいですね、皆さん体調管理にはお気をつけて!

(じゅん)