援農隊がやってきた

APUの学生さん９人と徒歩で旅をしている人とこちら側のメンバーを入れると総勢１５人の作業になった。こんなに多くの人を受け入れるのは初めてでどうなる事やらと思ったが、収穫したかぼちゃを運ぶのと赤じゃが芋を収穫するのと食事の準備に分かれて、作業は進んでいった。お昼はおにぎりとトマト、スイートコーン、ポテトサラダつけものなど。その後すこしやすんで、みんなで自己紹介、今思っている事、感じた事、有機農業について思う事など出し合った。それぞれ、いろんな事を考え、休学して農家に研修に行ったり、他の国へ行ってウーフしたり、行動している。うちに来て援農するのもそれだけですごいと思ってしまった。どの人もみんな生き生きして自分に素直な感じで、交流できて本当に良かった。これから先、１ヶ月に１回のペースでと言う話になり楽しみが増えてきた。