東京ペットショーin 幕張

家族みんなで幕張まで　運転はもちろん私。家から3時間近くかかって、ついたのが1時ちょっと前位だったか。
長旅でうちのたちは、降りると興奮してかあちこち臭いかぎのお仕事。
入場するとすぐにブログ仲間のシェルティーのジュリーちゃんとダーマちゃんと初顔合わせでご挨拶。
ショーのお目当てはH社の車の展示を見ることだったけど結構色々な催し物があって、その間に食事をしたりでまたたくまに時間は過ぎて行った。平日で初日のせいか人も少なくて思うように楽しめたのがよかったのかもしれないな　ショー全体の内容も思ったよりも充実していて、また来年のショーに期待したいね。協賛、後援、協力の団体も色々あって日本が本当にペット大国になりつつある（いや、もうなってるのか）のを実感する思いだったけど。

『トクダネ』の小倉智昭氏がペットトークショーの後場内を回って歩いていたけれど、色々なワンチャンに接する時に必ずしゃがんで声をかけているのが印象的だったね。うちのサトリにもそうしてくれてたアニマルコミュニケーターのジェシカ・リークのショーの前に大きな画面に映像が映って大きな音が聞えてきたらレイラがなぜか突然姿勢を正して画面に見入ってたよ。おかしなヤツ！！（mama記）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜今日のうちのワンコ＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　






　　　　　　　　　　　　TVに夢中のレイラでした

狭いながらも楽しい我が家

今日は、Tracker schoolの仲間がうちに集まるので朝から準備でバタバタバタ　（Tracker schoolについてはリンクして）　そのコースに参加した人たち、彼の教えに共鳴した人等々いずれにしても皆さんとてもユニーク　何を隠そう、そう言う私もＯｓｔｒｉｃｈパパと数年前にニュージャージーまでクラスに参加しに行ったんだけどね

前から何を料理しようか考えてたから作品を写真に撮りたかったのに、忙しくて忘れちゃった！　うちの凸凹は沢山の人が家に来て最初は興奮気味で落ち着かない様子だったけど、後はいい子してたよね　サトリは誰かが立ち上がるとトイレまでもついて歩いて、クリちゃん達のお尻をマズルで突っついたり（すみませんでした）してたけど

昨今人と人とのコミュニケーションを取るのが苦手と思う人が増えている。でも、自分をフリーにして人と交わればそれほど難しいものではないと私は信じているのだけど、「自分をフリーにする」　この一歩が結構難しいのかもしれないね。どうしても自分を作りたくなっちゃうのが普通だもんね。だけど、私はラッキーな事にそういうフリーなmindの人達との交流が多い昨今である　犬を通じて、Tracker Schoolを通じて、スコティッシュダンスを通じて個性豊かに生きている人達に囲まれている気がする。

クリチャン、まさし、もぐたん、マサヨ、ヒトミ、イケダサン、ミサ、「美味しい」「（準備が）大変だったでしょ？」のお言葉ありがとう。これからも頑張っちゃいます　そう、私は誉められて育つタイプです。エニアグラムはＮＯ．２の＜Helper>だしね。まさしさん、サトリとのおつきあい？をパパとママは見守りますよぉ～（と言ってもこのメンバーはこのブログは知らないからね）（mama記）

＜記念写真＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ステキなとポテトづくしのありがとう

WBCおめでとう！！

私が子供の頃私は野球が嫌いだっただって、私の祖父が大のプロ野球ファンで、私がマンガを見たくても野球をやっているとそのマンガが中止になったり、野球優先で見たいものがみられなかったり、いつも「が降って中止になれ！！なれ！！」と思ってた
だから、今回のＷＢＣが開催前にで話題になっていてもあまり気にしていなかったのだけど、たまたまイチローがメジャーへ行っている日本の野球選手の中で唯一参加すると聞いてからなぜかちょっと意識してＷＢＣに関するニュースに目をやるようになった。

韓国に負けたとき、アメリカがメキシコに負けて決勝への望みが出て来たとき、インタビューに答えるイチローに「人間　イチロー」を見た気がした。メディアでも言われていたようだけど、結構「ＣＯＯＬ」なイメージでちょっと親しみにくい感じだったのに、私の中では今回のＷＢＣで一挙にその誤解が解けてしまったみたい　ＷＢＣの目的は、更なる野球の普及のようだけど、そう言う意味では「成功」じゃないかな？私も、「っておもしろいかも」って思い始めたから・・

何はともあれ世界一　王ＪＡＰＡＮ（mama記）

＜今日のうちのワンコ＞
ママのｼｬｯﾀｰﾁｬﾝｽ遅いわよ　by Satori
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お昼寝レイラ

青梅市梅の公園

もうかなり前に一度行ったきりでその後はなかなか行くチャンスがなかったけど、今日友人の車で家族全員梅見へ出かけられる事となったのだ。お昼くらいに迎えに来てくれると言う事だったのでとりあえずと卵焼きなんぞを作ったりして。
サトリとレイラは私が忙しく動き回っているので、何か良い事があるのではと落ち着かない様子だし・・。車で1時間で目的地に到着。実家の母親からは｢もう梅は終わりじゃないの？｣とか言われたがさすが青梅！まだつぼみの木もかなりあってもう1週間は充分楽しめそうな感じだった。桜とはまた風情が違って、山の頂上からみると霞がかかったようにきれいだった。
ostrichパパは、梅よりそこらに生えている苔の方に興味があって上より下の方を見ていたみたい梅園は思ったよりも人が少なかったけれど、さすがにサトリは目立って沢山の人に声をかけてもらったり触ってもらったりと何度も足を止めていた。ここはもOKなのが嬉しいねすべての飼い主がマナーを守らないといつか犬の行動範囲をまた狭めてしまう結果になるとも限らないので皆さん！！気をつけましょうね！！

駐車場の領収書を持っていくと飲めると言って友人がもらってきてくれた甘酒正直言って私はちょっと苦手だったけど、久しぶりに飲んでみたらこれがなかなかおいしかった。ostrichパパも以前飲んだら甘すぎてあまりおいしいと思わなかったらしいけど、ここのはおいしいって言ってた。

風がすごく強くて寒かったけど、空を見上げると青空だった　(mama記）

＜今日のうちのワンコ＞
梅園の頂上で一息のサトリ　　帰りの車でお疲れモードのレイラ

アア、勘違い

「洋館風かぁ。すごいうち。」「実家の近くにもこれとそっくりの家があったっけ。」「あの頃の流行のスタイルだったのかな？」とか思いつつ通り過ぎようとしたらつかさずostichパパが
「何か(周りの雰囲気に）似つかわしくない家だな。ディズニーランドみたいだ」
とびっくりしたように言ってた。
「洋風をイメージしてるんじゃない？」と、私。
「だからぁ、ディズニーランドだよ。」

そうなんだ。私にしてみたら小学校高学年の頃だったか実家の近くにこんな家が建って、純和風の家に育った私は　「すっご～い。」　なんてちょっぴり憧れて見てたりしてた気がするけど、外国人の目を通して見ると普通の家に見えないらしい。

日本人の思い込みで外国人に変に映っている『西洋風』社会現象って意外に結構あるかもしれない。
いつだったかも「カタカナ好き」・・と言うより「カタカナはCool」的発想が裏目に出ているスナック菓子にあった。
私が買ってあったポテトチップ。「Funky　Poteto」だったかなんだったか覚えていないけどostrichパパが大笑いしていた。何がそんなにおかしいのかと思ったら
「アメリカの食品会社は絶対Funkyと言う言葉は食べ物には使わないよ。」
なぜなら？

「食べ物に使うと『くさった』『悪臭のする』って言う意味にとられるからね。」
だって
「アメリカ人は誰もこのチップは買わないだろうねぇ」アチャ～～
（mama記）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜今日のうちのワンコ＞
　(満開の梅の木の下で）