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Oregon on The Breeze ~ サトリの森

Yaplog時代のブログをこちらへ引っ越ししました。

なんでこうなるの?

2025-04-03 23:09:31 | USA事情
あの友達と、あの上司と、うちの家族と・・・
顔を合わせるたびに自分に自信がなくなっていく

そんな気になった事ある方は、
ちょっと読んでみて下さい。
何かお役に立てるかも
と思ってちょっと書いてみました。



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11回も人を噛んだジャーマン・シェパードドッグ(GSD)

2023-10-15 22:15:21 | USA事情

11回も人を噛んで

普通なら安楽死にさせられるだろう

このGSDは

誰の犬だか知ってますか?

クリック

 

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アメリカで人を招くと言うことは・・・・

2017-06-26 14:43:08 | USA事情
日本にいる時、人を家へ招くと言う事は結構大変な事だった記憶があるけれど、皆さんはどうでしょうか?

まずは家の掃除から始まります。
それなりに、日頃から整理整頓や掃除もしていましたが、やはり友人だろうと誰だろうと人を招くと言う時は、プラスアルファの力を入れました。それが、遊びに来てくれる人たちへの歓迎の意味もあったし、当然、散らかってる部屋よりきれいにしてある方がいいと言う考えからでした。

ゲストがいつの時間帯に来るか。
それによって、ランチを準備するのか、ディナーを準備するのか、簡単なスナックとお茶でいいのか、変わってきますよね。そうなると、前日から準備をしなくちゃいけないこともままある。
メニューを考えるのも一仕事でした。何人かまとまって来る場合は、アメリカで言うホットラック式(持ち寄り食事会)で自分が飲みたいものが特別にあればそれを買って持ってきてもらう。

渡米してからも長年つちかったその習慣は身に染みてます。
だから、サトレラパパが突然、人を連れてきて、家の中に入る、と言う時は、竜巻のように、テーブルの上の物をぜ~んぶかっさらってベッドルームへ・・・。
普段から、スナック類はあまり買い置きする習慣もないし、突然来たんだから、お茶くらいしか出せませんが・・・。でも、「こんなお茶だけでいいのかな?」と思う自分がいる。

そんなわけで、身内が泊まりに来るときは必ず4日前くらいまでには知らせて欲しいとサトレラパパには言ってます。

でも、最近思うんです。
アメリカ人の友人や知り合いのを訪ねる時、日本だったらやっぱり何かちょっと買って持って行ってましたからその「習慣」に従って何か買おうとするとサトレラパパは
「相手も今度うちに来るとき何かを持って行かなくちゃ悪いと思うからやめた方がいいよ」
と言うんです。
で、思いました。
そうか・・。日本はそれが習慣だから何か手土産がないと自分も居心地悪いし、相手も
「なんだ。何も持って来ないの?」って思ってるんじゃないかと考えてたわけだ。
だから、この間、久々の友人のを訪ねた時、お土産のつもりで買ったものを、「自分が欲しくて買ってみたのだけど、沢山買ったからおすそ分けします。」と言うような言い訳を考えながら渡してみた。
そして、そこの家でランチタイムに出てきたのは、お茶と手でつまんで食べられるスナック風のもの。
エネルギーがなくなると動けなくなるロボットのような体質のサトレラパパは、それを頬張ってエネルギー補給をしてたけど、みんなとの会話を楽しんでその家を失礼した。

今まで、アメリカで人の家を訪ねて、あまりに日本の文化と違う事を感じてびっくりするやら、感心するやらあったけれど、今更ながらこの日、はっきりわかった気がしましたよ。
人を招くことは難しい事でも、疲れる事でもないんだって。
みんなに会って楽しい時間を持ちたいから集まるんであって、「家の中はきれいか」とか「おいしいものは出るか」の問題じゃないんだってこと。
人を招くことに気負う自分がいるのは、結局自分の問題であるんだってこと。
それと、うすうすはわかってはいたけれど、ついこの間はっきり自覚したのは、自分が「Highly sensitive person」だってこと。(これについてはまた後日に書くとして)

あれやこれやに気づいたら、人を招くことがもっと楽に思えてきた。
アメリカでは、田舎に住んでいるせいか、人に会う事もほとんどなく、日本の友人たちのような信頼して会いたいときに会える『友人』はいないけれど、サトレラパパの友人やご近所さんとカジュアルな会話を楽しむ場をもてそうな気がしてる昨今の私です

<最近のカスティエルです>大人っぽくなったと思いませんか?16週目に突入します。

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ずっと雪

2017-01-09 21:25:03 | USA事情
お正月は如何お過ごしでしたか?
こちらは、元旦よりほとんど
1日青空が出た日があっただけ・・・。

今日からはの予報だったのだけど、朝にチラリとが降っただけでその後は

うちのプリウスではこれだけ積もった雪の上を走るのは無理だと言う事で、家に缶詰です。
段々食べ物も心細くなって『兵糧攻め』の境地です。

今度の冬には、ドッグフードと食料を買い溜めておかなくてはいけないと言う事を学びました
しかし、この牡丹雪を見ていると、母から聞いた祖母の気持ちがわかる気がする。
明治生まれの祖母は北海道の広大な牧場主、つまり私の曽祖父、の一人娘👸 所謂 『お嬢様』育ち
幼い頃から英語を習い、ピアノ🎹を習い、きれいな着物👘を着て、お風呂に入ると窓から手を伸ばしてグーズベリーの実を食べていたらしい。
でも、冬の雪深い北海道の生活が嫌で北海道を出て関東へ出て来たそうな。
なのに、今私は雪深いオレゴンの片田舎に住んでいる。🙀
これも何かのカルマなのか

なぁんて言ったら、バチが当たるか・・・。
自然に囲まれ、動物に囲まれ、ある意味では、私の理想の生活でもあるのだから・・・。

しかし、やっぱりこんなに沢山の雪は遠慮したい。
日本にいる時は雨が降ると
「晴れろ、晴れろ!
と言っていた私が、
今は
「雨降れ、雨降れ!」
と唱えてる。
なんて、人間は勝手なんだ!




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Merry Christmas!

2016-12-22 13:18:24 | USA事情
日本的な考え方でいくと、今年は本当に辛い事が沢山あったのでクリスマスも、お正月もお休みにしたいところなのだけど。

アメリカでは、クリスマス🎄は感謝祭🦃と同じ様に大事なお祝いで家族一同集まって食事を共にする・・・・。
学校もクリスマスの週はお休みです。
いわば日本のお正月のイメージですね。
Papa Gordon & Mama Susan も先月引越して来たばかりで、家の中は段ボールの山。 2月に親戚の子供が急死したので、感謝祭のディナーは親戚一同集まる事はなく、こちらはこちらで、あちらはあちらで静かなひとときを過ごしました。
今月は、両親の家はリホームで家の中はホコリとかが家中に舞い散らないようにビニールのカーテンや敷物が一杯。
サトレラパパも私も、クリスマスは、やんなくていいじゃん!
なんて思ってたのに、突然、我が家はアップルパイを作る役を仰せつかって、
え~
みたいな心境。アメリカのアップルパイってどんなんだ?って事でネットで調べたけれど、Mama Susanがくれるパイクラストはどうも、タルト用らしい。じゃ、トップにかぶせるパイシートは手作りしないと駄目かな・・・とか。
アメリカには、日本で料理用に使うので有名な『紅玉』はないので、調べるとGranny Smith と言う青りんこ(実際は気緑っぽい色)🍏が主流らしい。

話しがちょっとそれますが、日本では何で緑っぽい色の事を『青』って言うんですかね。信号も「黄色」だけど実際の信号は緑色に見えます。青りんごもそう。青りんご🍏が一般に言う『青りんご』だと何か食欲が減退するような。
昔は、青と緑の区別をしてなかったんでしょうか。
サトレラパパにも時々質問されるんです。
「日本の信号は緑なのになんで青って言うの?」
って。実は私も長い事そう思ってた。知ってる方がいらしたらサトレラパパに説明してやって下さい。

と、言う事でアメリカの感謝祭、クリスマスの祝い事は、個人の気持ちはさておいて、家族で集まりましょう!と言う主旨なので私もそれに従く事にします。
クリスマスディナーでは、Ethan, ペーハ、柳澤のおじさま、サトリ、 留美ちゃんの事を思い出しながら家族とのひとときを静かに過ごしたいと思います。(サトレラパパのお兄さんが来るからそうもいかないだろうが・・

ターニャの生まれたHumane Societyのシェルターで初めてサンタ🎅さんと一緒に写真撮りました🎄

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