スコティッシュナイト

ちょっと前の事になるけれど、2月25日は、私が所属する『日本スコットランド協会（ＪＳＳ）』主催の＊＜スコティッシュナイト＞に参加してみた。しかも、今回はスコティッシュカントリーダンスチーム『タータン』の一員のダンサーとして・・。
＊スコットランドの三大行事の１つ、＊ロバート・バーンズの生誕を祝う1月25日は丁度1ヶ月前になりますが、その前後に、スコットランド本土はもちろんのこと世界中にいるスコットランドの人々は、この日を祝います。バーンズは今年で247歳になりました。私達は、それほどにスコティッシュの心をとらえている詩人を理解しようと、「スコティッシュ・ナイト」を企画して9回目を迎えます。＜ＪＳＳのＨＰより引用）
＊スコットランドの有名な詩人

ダンスを始めてから数年、デモデビューは何となく照れくさくて・・でも、今回ばかりは後から入会した人達がすでにデビューしてしまってたし、近藤先生に説得されて内気な私は崖から飛び降りる覚悟でデビューしちゃいました。
でも、結果は近藤先生も喜んでくれるものだったし、久しぶりに＜ハギス＞を食べる事も出来て私も満足満足最初は、ハギスに対して批判的だったostrichパパも「美味しい！」だって。ねぇ？！食べてみないとわからないのよぉスコットランド人以外は馴染みにくいと言われているけれど私は好きですねぇ。これを読んだ方もどこかでハギスにお目にかかったら是非賞味してみてください。

さて、うちのワンコ達は昨日は雨で家の中で暇そうでした。
サトリが先週の水曜日に前足を痛め、治りかけてたのにこのスコティッシュナイトのあった日にいたずらっ子のレイラに怒ってパンチをくらわせて玄関の踏み石にその足をぶつけてまたびっこを引いてます。（な、なんとドジな・・）ママを心配させないで　　（mama記）

＜数日前のうちのワンコ＞

久しぶりだよ、渋谷。

今日は、友人に会いに新宿へ出かけて4時間以上も同じレストランでしゃべりまくった後、渋谷まで出てみたんだけど、（わかっちゃいたけど）あまりの人の多さにクラクラする感じだった。
スコティッシュカントリーダンスのデモを25日にやるので、黒いダンスシューズを求めてバレエ用品等々で有名な「C」まで足を伸ばしてみた。

フォークダンス系のものは「ダンス館」にあると言う事で中へ入ったら、私好みのフォークダンス用のドレスが一杯で楽しい、楽しい
スコティッシュダンス用の靴は、　バレエシューズとはまたちょっと違ったデザインで、足首を巻くタイプの「ギリ」はオーダー対応で、見本にはいた靴は売ってくれなかった。

１０代２０代の若者の間をぬって歩いてきたせいか帰りの井の頭線ではウトウト状態になったりして。

たまの都会も楽しいけれど、やはりサトリやレイラの待つ我が家が一番落ち着けるかも・・。
あ、もちろんいちいち言わないけど、サトパパも最高！！

お天気もまぁまぁの充実した一日でした。近所の梅のつぼみもふくらってます。
そうは言ってもまだまだコートを手放せない！！
（mama記）

　　　＜今日のうちのワンコ＞


キャリーに“入れ”を練習をするレイラ。
　まぶしかった？

リーダーは孤独？

昨日は快晴で、二日間の留守番の罪滅ぼしでサトリを連れてサイクリングへ行ってみたんだけど。
うちから一時間半、いつもと違うドッグランでのサトリは絶好調！！





いつも行く所では、後から来るワンコ達をチェックするのが忙しくてゆっくり遊んでいる暇もなかったのか、昨日は本当に楽しそうだった。
うちのサトリは・・・と言うよりシャイロ・シェパードと言う犬種は結構テリトリー、支配意識の強いのが多いらしくいつも行く公園では顔見知りも多いのできっと彼女の中ではひとつの「Pack」が出来ているのじゃないかと思うんだけど・・・。
昨日はしかも同性のハスキーの女の子のチャコちゃんと気が合ってよく遊んでいたのでそれもちょっと意外だった。
と、言う事は自分のテリトリーと意識してしまっている、いつもいく公園では彼女はきっとフリーではなかったのではないかと、フト考え込んでしまったサトママでした。　(mama記）

豆まきだ！！

高幡不動の豆撒き式へ行ってみた。サトリも連れて行きたかったのだけど(レイラはヒート中なので最初から連れて行こうとは思ってなかったけど）きっとすごい人で一杯だろうし、私は写真撮影で忙しいだろう・・・と思ってやめて正解！！
　　　　　　　(大勢の年男も参加で豆がすごかったし、当たると痛かった）
結局私は10時からの1回目の豆撒き式から5回目まで高幡不動滞在！！
何て言っても山本耕史さんが（と、言うより行こうと思ったその時には土方歳三を演じてたから・・カナ？）ゲストで来るって言う事だから。行くからには写真を撮らなくっちゃとデジカメ2台で色々なアングルを考えて撮った写真の一枚がこれ。一回目は、彼のまく豆はそれ程と多くへ飛んでいなかったんだけど回を増すごとに遠くの人にまで届くようになって・・・。
仕事とは言いながら朝から夕方まで豆を投げ続け、しかも投げ方も工夫をするなんて・・。やはりあの、「世界うるるん・・」で見たスコットランドへのバグパイプ修行の姿はそのままだったんだと実感
最後の豆撒きのお練りの時には思わず本心から
「山本さん応援してます！！」
と声をかけたと言ったらそれを後で聞いた母親が
「やだよ・・。おばさんだねぇ。」
だって・・・。
黄色い声出して、
「こうじぃ～！！！」
なんて呼ぶよりもいいと思うんだけどなぁ。

しかし、本物の山本さん見たら、なぁんかうちの白猫“ニャオ”と似ているぅううううう、と思ったけど、この写真は確かに良く似てるね。ostrichサトパパもそう言ってたけど。
そう言えば確か記憶するには山本さんは劇団Wの出身だったと思うけど、“ニャオ”の先輩になるんだね。

<今日のうちのわんこ＞

　　　　　　　　　　　　　　　　　(一緒にポーズ！！）