Oregon on The Breeze ~ サトリの森

Yaplog時代のブログをこちらへ引っ越ししました。

大集合

2013-07-30 23:17:57 | Family
山火事がまた発生で、そんな写真を載せようかと思ったのだけど、珍しく集合写真が撮れたんでそれにしました。

私はいません。を持つのは大抵私ですからね

左からニワトリ(プリマス種)のブリジットサトリペーハサトレペパパ花ちゃんレイラ

みんな元気です。

もちろん、私もです。

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山火事の後には赤シソ梅干し・・・。

2013-07-28 16:14:47 | Nature
昨日、南オレゴンではいくつかの山火事が発生しました。
乾燥期で、うちのあたりもここのところ、40℃超えが続き、日中は外に出るとトーストされそうなくらいです。

山火事を発生させないために、電動ノコギリや車さえも枯れ草があるところでは使えません。
我が家も今は草が茶色になって、火花でも散ろうものならすぐに火事になりそうな感じです。
そんな中、昨日は山火事が発生し、うちからも煙が見えました。
幸いそんなに近い所ではなかったので避難することはありませんでしたが、避難しなくちゃならなくなったら凸凹凸たち、ニワトリ、やぎの花ちゃんはどうしようかと不安になりました。
サトレペパパが家にいてくれればいいですけど、いなかったら・・・・

日本に居るときは大震災の不安、ここでは山火事や竜巻・・・。
世界中どこにいても、自然災害は怖いですよね。

山火事の影響は今日もまだ残っていました。
Papa Gordon&Mama Susanの家へ行く途中に見えた景色は、霧がかかっているようでした。

「すごい霧だね」

って言ったらサトレペパパが

「山火事の煙だよ。」

って。



確かに、霧が発生する気候じゃないですから、今は・・・。(乾燥期ですからね。)

Papa Gordon&Mama Susan家の帰り道は、うちの方向が何とも言えない雲で覆われているのを発見。

これが山火事の後によく見える「雲」みたいです。
何て表現していいのかわかりませんが、不思議な雲でした。

更には、昨日もそうでしたが、夕方の太陽が、日本の国旗?はたまた、私が作った赤紫蘇入りの梅娘のように真っ赤なんです。
写真に撮ろうと思ったのに、デジカメでは肉眼で見えるような「赤」に写らなくてイライラしました。

だから、ちょっと写真を修正して・・・。
こんな感じでした。
ホントですよ



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楽しいお話?

2013-07-26 00:00:41 | Family

笑ってるね
何か楽しいお話ですか?




レイラは、この間、凸凸の朝の、追いかけごっこに巻き込まれ、悪気のないペーハに蹴飛ばされて、悲鳴をあげて以来このふたりのそばにはあまり寄りません

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サイン

2013-07-20 11:41:29 | USA事情
こっちに来てから、よく銃の音を聞きます  
ライフルなのか、ピストルなのか・・・練習をしてるのかもしれないけれど、なんかが苦手なには辛いよね。

の終わり近く・・・もうすぐ秋になるかと言う頃からHunting seasonになるそうです。
我が家の裏は、自分の敷地ではないけれど、材木を切り出す為に会社が所有している広大な森。
そこは誰でも出入り自由なんです。
だから、ライフルをかかえて、猟犬を連れたハンターがうちの敷地を勝手に通ってその森へ行く事も十分考えられる事だし、実際、前のオーナーに聞けば、実際にそう言う事もあったそうで・・・。
家に来るまでのドライブウェイにはゲートがなかったので、確かに誰でも入れちゃう。
Mama Susanの勧めもあって、サトレペパパ、頑張ってゲートを設置してくれました。
全部手作業です。でも、数日で作っちゃいましたさすが牧場育ち?

 


これだって、別に鍵がついているわけじゃないので、ずうずうしく入ろうと思えば入れる・・・。(でも、不法侵入だよね)
そんなんで、一応、サインも作ることにして、今私がデザイン考案中。

 試作品1
これを見てサトレペパパ吹き出してました
ま、私も作りながら笑ってしまったのですが・・・・。一応ねぇ~・・・・

なんでかわかる人、手をあげて・・。



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My girl

2013-07-18 22:57:44 | 犬・猫・犬友・動物たち
子供の頃、隣りの親戚の家が農家でよく白いニワトリが走り回ってた。

小学校の門の前に、を売ってるおじさんもよくいた。
母は、自分が面倒をみる事になるだろうからと、一度も買ってくれた事はなかったけど。

隣りの親戚の所にいたひよこが大きくなって、若々しくトサカもちょこと出てニワトリらしくなってた。と思ったらある日、小屋にいなくなってたんで、おばあちゃんにどうしたのか聞いたら

「ああ、あれは食べたよ」

食べちゃったの?ホントに

ひよこから大事に育ててたはずなのに、食べてしまうなんて・・・・。
幼い私はしばらく隣りの家の人たちに不信感を持ち続けてた気がする。

その私が、オレゴンに来てまもなく、見たのがサトレペパパが鉈で首を切り落としたニワトリが、そのまま走り回っている!と言う光景。 詳細はこちら

農場育ちのサトレペパパたちにとっては、特別な事じゃないんだろうけど、都会育ちの「自称 お嬢様」の私には、ショックでしたよ。
でも、それが「命を戴く」って事なんですよね。

Mama Susanの所から、やってきたひよっこたち。今はすっかり大きくなって、雄鶏たちが色めきあってます。
4羽のうち、このWyandotteと言う種類の雄鶏は、他のにわとりをよく突っつきまわす意地悪な醜男と思ってたのに、雌鳥だちの成長とともに、ボス的存在だと言うことに気づきました。
何かあると声を出してみんなに知らせ、みんなが虫をついばんでいる間、自分も食べながら辺りを警戒してるんです。
ちょっと見直しました。
でも、ちょっとデブっぽいし、醜男のイメージが強いので個人的にはあまり好きではないんだなぁ

これだけニワトリがいると、個性と言うものが目につきはじめる。
この子は、私のお気に入り、プリモスロックと言う種類のニワトリです。
とても人懐っこいので、名前をつけてあげました。

ブリジット Bridget


動画でもみてやってください。

クリックMy girl video

ニワトリもこうなってくると、可愛いです
この子は寿命を全うしてもらいます。誰も食べられませんよね





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