自転車を乗せられるサイクルトレイン「近江鉄道」
面白そうなのでこれを使ってサイクリングに出かけようと張り切って出発。
3日は祝日なので終日自転車をそのまま電車に乗せることができます。
隣の観光事務所でサイクリングのスタンプラリーをやっているので申込書もいただきお天気もいいことだし久しぶりの長距離を走ろうとルンルン♪
水がきれいなのでしょうね、ホタルの川です。
ところが駅から9km近く走ったところでアクシデント。
私の自転車が走行不能に・・・
先日自転車を乗せていたツッパリ棒がなぜか突然倒れて私の自転車がフローリングのところへバタンと倒れたのです。
見たところ大丈夫そうなので一安心したんだけれど。。。
リアディレラーというのかな?そこが10枚目の一番大きなギアの外に飛び出しスポークに巻き込んで折れてしまった!(泣)
落ちた衝撃でどうも少し内側に入り込んでいたようだ。
私の点検不足です!(大反省)
駅から遠いし山の中なので仕方なく広いところで応急処置?をしてもらう。
サドル下の工具チェーンカッターでチェーンを切って直接つなぐことにする。
切ったチェーンの細いチェーンピンが穴の中になかなかうまく入らない。。。
手を真っ黒にしてはめるがすぐ下のアスファルトに落ちる(泣)
近くの民家でペンチを借りてきてくれてピンを押さえてみるがこれもうまくいかない。
しょうがないのでナビで自転車屋を探し104で電話番号を調べて部品(チェーンピン)があるかどうかを尋ねてくれた。
片道3kmくらいのところらしいのでMさんが自転車屋さんに行ってくれるというのでお願いして私はその場で石に座り待っていた。
部品はなくてママチャリ用のチェーンを貰ってきてくれたが私の自転車には大きくて使えない。
しかしながら自転車屋さんで修理のヒントを教えてくれたそう!
全部のピンを抜くとはめるのが大変なので半分だけ抜いて繋ぐらしい。
<帰ってからこれはメカトラブルサポートブックにピンが完全に取れると厄介なのでギリギリに残すと書いてある、ひとつ勉強になった>
結局私の切ったチェーンの一部を再利用してなんとか直接つなぐことができた。
あれこれやって結局3時間近くの時間を費やした。(既に午後3時前・・・)
私のために貴重な時間を無駄にしてしまい申し訳ありません。
駅前で写した自転車、ちょっとチェーンが外れてるけどこのギアの下が折れた。
そして直接チェーンを繋いでこんなふうになりました。
手を真っ黒にして修理してくれたMさんに感謝です。
私一人ではどうしようもありませんでしたね。
おまけに山の中だし・・・(泣)
お腹は空くしもう一度最寄りの駅から日野町へもどってお昼ご飯を食べることにする。
ホームから綿向山かしら?のどかないい景色!
この辺はほんといいところです♪
駅に着き駅員さんにどこか食べるところはありますか?と聞くと「全然ここはありまへんわ~」ガクッ!!
仕方なく駅前のお肉屋さんでコロッケとカレーパンを揚げてもらい近くの神社のベンチで食べる(苦笑)しかしこれが美味しくておまけに安い。
気を取り直して日野町商人の資料館を探しに行く。
これがまたわかりにくいところにありましたが中は見事で見ごたえありました。
昭和11年の建築らしいのですが既に水洗トイレにバリアフリー。
奥座敷は贅沢な作りで4面とも柾目の床柱や松の1枚板の廊下、ふすまや障子の棧など素晴らしいものでした。
これはすべて「施し普請」だそうで仕事のない人たちに仕事を与えるためにこのようなお屋敷を作ったそうです。
展示物は100年前の国産牛久ワイン(デプリカ)本物はまだ蔵に眠っている。
金属は戦争に取られ代わりに作られたけれど使われなかったという陶貨
小さなものです。
薬もたくさん
面白いハエトリ機(これはうまく考えられいている)
など時間が足りないくらいの展示物です。
係員の方が熱心に説明をしてくださり時間オーバー。
大慌てで暗い畑の中を猛スピードで駅まで戻り5時半の電車に飛び乗りました。
揺れる電車の中で自転車の両輪を外し袋に詰めて乗り換え乗り換えしながらやっとの思いで帰ってきました(苦笑)
部品を注文したので届いたら修理をしてくれるということなので一安心です。
走る前にはちゃんと点検しないといけないですね!
自転車ポールも倒れないように板や釘、針金で補強して貰ったのでこれからは大丈夫です。
でも大事な私の自転車は上には置かないことにしました。(苦笑)
しばらく長距離を走ってないので再度どこかでチャレンジですね。
面白そうなのでこれを使ってサイクリングに出かけようと張り切って出発。
3日は祝日なので終日自転車をそのまま電車に乗せることができます。
隣の観光事務所でサイクリングのスタンプラリーをやっているので申込書もいただきお天気もいいことだし久しぶりの長距離を走ろうとルンルン♪
水がきれいなのでしょうね、ホタルの川です。
ところが駅から9km近く走ったところでアクシデント。
私の自転車が走行不能に・・・
先日自転車を乗せていたツッパリ棒がなぜか突然倒れて私の自転車がフローリングのところへバタンと倒れたのです。
見たところ大丈夫そうなので一安心したんだけれど。。。
リアディレラーというのかな?そこが10枚目の一番大きなギアの外に飛び出しスポークに巻き込んで折れてしまった!(泣)
落ちた衝撃でどうも少し内側に入り込んでいたようだ。
私の点検不足です!(大反省)
駅から遠いし山の中なので仕方なく広いところで応急処置?をしてもらう。
サドル下の工具チェーンカッターでチェーンを切って直接つなぐことにする。
切ったチェーンの細いチェーンピンが穴の中になかなかうまく入らない。。。
手を真っ黒にしてはめるがすぐ下のアスファルトに落ちる(泣)
近くの民家でペンチを借りてきてくれてピンを押さえてみるがこれもうまくいかない。
しょうがないのでナビで自転車屋を探し104で電話番号を調べて部品(チェーンピン)があるかどうかを尋ねてくれた。
片道3kmくらいのところらしいのでMさんが自転車屋さんに行ってくれるというのでお願いして私はその場で石に座り待っていた。
部品はなくてママチャリ用のチェーンを貰ってきてくれたが私の自転車には大きくて使えない。
しかしながら自転車屋さんで修理のヒントを教えてくれたそう!
全部のピンを抜くとはめるのが大変なので半分だけ抜いて繋ぐらしい。
<帰ってからこれはメカトラブルサポートブックにピンが完全に取れると厄介なのでギリギリに残すと書いてある、ひとつ勉強になった>
結局私の切ったチェーンの一部を再利用してなんとか直接つなぐことができた。
あれこれやって結局3時間近くの時間を費やした。(既に午後3時前・・・)
私のために貴重な時間を無駄にしてしまい申し訳ありません。
駅前で写した自転車、ちょっとチェーンが外れてるけどこのギアの下が折れた。
そして直接チェーンを繋いでこんなふうになりました。
手を真っ黒にして修理してくれたMさんに感謝です。
私一人ではどうしようもありませんでしたね。
おまけに山の中だし・・・(泣)
お腹は空くしもう一度最寄りの駅から日野町へもどってお昼ご飯を食べることにする。
ホームから綿向山かしら?のどかないい景色!
この辺はほんといいところです♪
駅に着き駅員さんにどこか食べるところはありますか?と聞くと「全然ここはありまへんわ~」ガクッ!!
仕方なく駅前のお肉屋さんでコロッケとカレーパンを揚げてもらい近くの神社のベンチで食べる(苦笑)しかしこれが美味しくておまけに安い。
気を取り直して日野町商人の資料館を探しに行く。
これがまたわかりにくいところにありましたが中は見事で見ごたえありました。
昭和11年の建築らしいのですが既に水洗トイレにバリアフリー。
奥座敷は贅沢な作りで4面とも柾目の床柱や松の1枚板の廊下、ふすまや障子の棧など素晴らしいものでした。
これはすべて「施し普請」だそうで仕事のない人たちに仕事を与えるためにこのようなお屋敷を作ったそうです。
展示物は100年前の国産牛久ワイン(デプリカ)本物はまだ蔵に眠っている。
金属は戦争に取られ代わりに作られたけれど使われなかったという陶貨
小さなものです。
薬もたくさん
面白いハエトリ機(これはうまく考えられいている)
など時間が足りないくらいの展示物です。
係員の方が熱心に説明をしてくださり時間オーバー。
大慌てで暗い畑の中を猛スピードで駅まで戻り5時半の電車に飛び乗りました。
揺れる電車の中で自転車の両輪を外し袋に詰めて乗り換え乗り換えしながらやっとの思いで帰ってきました(苦笑)
部品を注文したので届いたら修理をしてくれるということなので一安心です。
走る前にはちゃんと点検しないといけないですね!
自転車ポールも倒れないように板や釘、針金で補強して貰ったのでこれからは大丈夫です。
でも大事な私の自転車は上には置かないことにしました。(苦笑)
しばらく長距離を走ってないので再度どこかでチャレンジですね。