６月の北海道 ＜１２日目＞

残り少なくなった滞在期間、お世話になったkさんに今日しか会えないかもしれない（定休日の関係）ので美瑛のries cafeへお邪魔する。
お昼ご飯を食べる、今が旬のアスパラのスープが美味しい～



今日は美瑛の丘を巡ろうと思うけれどすごく気温が上がり連日３０度の暑い日が続いています。
もうこれ以上日焼けしたくないし私は車で伴走することにして夫一人が自転車で走るということになった（苦笑）
２時半頃カフェからスタートです。




「セブンスターの木」１９７６年タバコのパッケージに起用されたカシワの木



周りにも素敵な風景が広がる。







続いて「ケンとメリーの木」１９７２年に日産スカイラインのCMでおなじみ大きなポプラの木





「マイルドセブンの丘」１９７７年だそうです





「親子の木」





待ち合わせ場所は新栄の丘展望台公園、しかし展望台は工事中で登れず。。。
木を巡るサイクリング、私は車で２回回ったけれど夫と出会ったのは途中の道１回だけでした？（笑）








ガラス工房を覗いて可愛い一輪刺しを買い、そこから走り出す夫。
次の待ち合わせ場所は「美馬牛駅」





外人さんがモデル二人を使って撮影をしている美馬牛駅。



ほどなくして到着した夫、早いなぁ～



ちょうどノロッコ列車がホームへ入って来た、ラッキー！！
乗りたかったなぁ。



展望席になっているのですね♪



反対側も電車が来る



そして美馬牛小学校を見ながら「四季彩の丘」へ行く。






ガラス工房で教えてもらった「美瑛放牧酪農場」へ向かうけれど５時で終了、明るいけれど到着したのがもう既に夕方６時を過ぎていた。
上にベンチがあるらしくてとても素敵な場所。。。



丘のアップダウン５５kmを走りきった夫は汗だくで車に乗り込む。
お疲れさま！



今夜の夕食はこんな感じ（笑）
いつも簡単な夕食を二人で作って食べていました。

６月の北海道 ＜１１日目＞

朝食前に帯広の町を自転車で走る。
町の中でも緑多く、自転車道も整備されていていい感じです♪
駅や動物園や美術館の周りを約１時間半くらい走りました。



ホテルに戻りモール温泉の露天風呂に入りさっぱりしました。
そしておいしい朝食を頂きましたが、北海道ホテルの窓から見える庭園の緑がこれまたとても美しくて気持ちいい。
午前中は車をホテルにおいて自転車で「真鍋庭園」に行くことにしました。



日本初のコニファーガーデンです。



２４０００坪もある広い庭園は日本庭園や西洋庭園などバラエティに富んでいますね。
静かで居心地のいいお庭でした。



　　　
　

６０分コースをゆっくり歩きました。



ホテルで着替えて今度は車で「六花の森」へ

坂本直行氏が描いた北海道の山野草は六花亭の包装紙でおなじみですが氏の絵画など多く展示されていて興味深かったです。





　　　　





次は近くの「幸福駅」に寄りました。



独身３人のために切符を買う（笑）





この線は既に廃線になってから２５、６年くらい経つ？とか売店のおばさんから聞きましたが外国の方々を中心に観光客が多いのにはビックリでした。
懐かしい電車内です～



２泊する方がいいというアドバイスでしたが今回は１泊だけなので中札内美術村やワイン城など行きたかったが時間的に難しくてパス、次回に期待します。



車からどこまでも広い十勝平野が広がります。
帰りは高速を使いましたが結構時間がかかり、交代で運転しました。
そしてもう一度中富良野の「シェーブル」さんでおいしい食事をして大満足。（笑）

６月の北海道 ＜１０日目＞

今日明日は車を使って帯広方面のガーデン巡りをします。
まずは行く途中、夫がチーズ大好き人間なので新得の共働学舎へ向かう。
友人からここのチーズは特別との情報を頂きぜひとも訪ねてみたかった。



この日もいいお天気です。



まずはラクレットとチーズの盛り合わせを注文する。
さすがにフレッシュなチーズは香りも味も素晴らしい。
自宅用に帰ってから届くよう宅急便の予約を入れる。



そこから十勝千年の森へ。
とにかく広い庭園です、まず入り口で「セグウェイ」という面白い乗り物の体験があり私がガイドさんの話を聞いている間に夫はすでに興味津々。
二人で体験することにしましたが乗った後から年齢制限があるというのを知り大笑い（７０歳までだそう。。。）



ほおの木というお蕎麦屋さんでそばを食べる、ボリューム満点。



さてお腹もいっぱい、広大な森の中を歩きだしました。



気持ちいいよ～



澄み切った小川の水に涼しさを感じる。



　

森の木に登りご機嫌な夫



森の中は誰もいなくて空気もさわやか、素敵です。



木の間にも可愛い花々が植えられています。



放牧されているやぎに草を与えて喜んでいる。



桜かな？



　

パンフレットを見てビックリ。
テレマーク先輩のnaさんのお名前があり造られたお庭があるとのこと、早速探しにいく。
石と緑とのバランスが素敵な静かなお庭でした。







さて次は２５kmくらい離れた「紫竹ガーデン」へ向かう。
途中で綺麗な菜の花畑に出会い感激！



あの有名な紫竹さんがお庭におられ早速記念撮影（笑）



この立派な白樺林も彼女が１本１本手で植えたそうです、すごいね～





この後、このガーデンを始めた経緯とかのお話も聞けて楽しい時間を過ごすことができました。

今夜は「北海道ホテル」にお得なプランがあり予約しました。
モール温泉もお肌つるつるのいい温泉でしたね。
そして今日も夕日が美しい～



今日は自転車には乗れず．．．明日早朝から走ることにしました。

６月の北海道 ＜９日目＞

この日の朝ものんびり。
今日は富良野へ出かけることにする。



まずは「フラノマルシェ」へ行く。
この辺りのお土産ものとか食べ物、飲み物、観光案内まである。
こちらに来てずっと晴だけれどこの日もメチャクチャ暑い一日、こんな物を食べてます～



昼食はカフェでパンと飲み物で簡単に済ます。。。というのも今夜の夕食のため（笑）

その後中富良野寄りに戻って坂を登り「カンパーナ六花亭」にいく。



テラスからの景色が気持ちよい、しかしここもすごい観光客です。
日曜日だもんね♪
隣接する美術館へ行くと北海道の若い画家のすてきな絵と書が展示されていました。



北海道をイメージしている壁一面に描かれた力作です！



最後にこんな素敵な言葉が～




時間もあるのでぐるぐる富良野を回っていると北海道日本ハムのキャラバンが広場で催し物をやっている。
この日は日ハムが勝っているので会場はみんなご機嫌、大騒ぎです～
チアガールの若い方々と一緒に夫が写真を撮ってくれた（笑）元気と若さを貰ったわ！



そして昨日shinnba cafe でお聞きした「ラム肉のしゃぶしゃぶ」を食べに駅前の千成さんへ行く。
噂には聞いていたけれどこのボリュームです、ビックリ！



これにラーメンが二玉と俵型のおにぎり３つが付いたかな？
それで一人千円です。
信じられない！
全然癖もなくてさらっと食べれました。
お腹満腹なのでおにぎりはお持ち帰り、ラーメンも一玉しか使いませんでした。

明るいうちに帰ろうとまた中富良野まで自転車をこぐ、国道は怖いので脇道を行くと爽快に走れました。
明日はまた遠出なのでお風呂に入り早々寝ました。

美山と奈良

北海道の旅をちょっとお休みして一昨日と昨日素敵な所に行ったのでブログにアップしておきます～

６月２３日、今、行かないともうバラは終わりになるなぁ～と思いちょっと遠いけれど一人で車を運転して美山へ向かう。
行き先はローズマリーさんのバラ園。
新しく出来た京都縦貫道路を通り園部で降りて美山へ、約２時間余りで到着した。



３年前に訪問した時のガーデン
２年前かと思いましたが３年前だったのですね。
あの時より可愛い小屋も増えておとぎの国へ来たようです～











ずっと行ってみたい「バラとガーデニングショー」で買って来られたというベンチやテーブルなどお庭にぴったりです。
やはりバラはこういう場所がよく似合う。
久し振りにゆっくりHさんともお話が出来て嬉しかった！
帰りはくねくねした山道を鞍馬周りで京都市内へ出て帰ってきました。


翌２４日は以前から企画していた「ブーケドフルールバス旅行」
これまで、舞鶴（京都）や神戸（兵庫）などに出かけていたけれど今回は奈良を巡ろうという計画です。
先に「Lier　幡」でお買い物をした皆さんを私は近鉄奈良駅で待ちました。

車で移動して東大寺の横からみんなで町を散策しました。
緑が多くて気持ちいい、日差しはきついけれど風が爽やかです♪



裏道は素敵なところが多くて新発見、これは今度ゆっくり一日かけて回りたいな。



お昼はこれまた素敵な「ラ　テラス」というフレンチレストラン。





緑が多くて天井のガラス窓からは桜かしら？春は素晴らしい景色なんでしょうね～
とてもおいしいお料理でした。



その後に「くるみの木」



「秋篠の森」をまわり私は高の原でお別れしました。
仲良しグループの集いはいつも楽しくて時間を忘れます。

６月の北海道 ＜８日目＞

昨夜が遅かったので午前中はゆっくり～
近くの「shinba cafe 」というお店を教えてもらったけれど中々探せなくて２、３回まわってようやく探し当てた。
ここでお昼ご飯を頂く。

私はグリーンカレー、夫はチキンのトマト煮込だったかな？

　

とっても美味しかった！
そしてここでお店を始めた経緯など面白いお話を奥様からたくさん聞く。
ついでに美味しいお店情報も教えてもらった。

今日は近場を回ろうと「ファーム富田」へ行こうと自転車を走らせていると田んぼで面白い物が動いている。
反対側へ渡り見ていると隣の田んぼも船を降ろしリモコンで動かしてくれた、農薬散布なのかな？



ファーム富田は無料で自由に中を見学させてくれる。
ここはいつも大勢の人ですね、しかし外人さんの多いことビックリです！
まだラベンダーは見れないと思っていたのでこの温室育ちが見れたのは嬉しかった。



もうひと月もするとこの花々が綺麗に咲くでしょうね。



畑では作業をする若者が水やりをしていました。





チャイブも可愛い。



山々の雪もずいぶん減った感じがします。



昨日から出荷されたメロンを食べてみたけれど甘くて美味しい、これから出回るのね。



そして近くの森林公園の坂を登って行くが私は疲れているのかしんどいのでしばらく下で待っていたら夫が自転車を押して下ってくる？
パンクだって！こちらに来て初めてのパンクです。
細かい砂利道で小石が刺さった模様です。
押して帰るというけれど距離もあるし修理したらというと手慣れた作業であっという間に終了。
空気を入れて出発です。



近くなのですぐに到着、今夜はおうちご飯でした。

６月の北海道 ＜７日目＞

高速船の切符が７時半から発売されるというので旅館を同じ時間に出発する。
乗り場まではすぐ。
高速船に乗り途中で近い方の島、焼尻島へ到着しほとんどの人が船から降りた。
上のデッキから島の様子と着岸の模様を眺めている。



焼尻島が遠く離れる。



濃霧の影響で定刻より少し遅れて天売島へ到着。
早速自転車を袋から出して組み立てる。
島は車は一方通行だが警察官に自転車なら逆回りの方が登る坂が短くて楽だと教えてもらう。



急な坂を登ると真っ青な海が見えて来ておぉ～すごい！！
観音崎展望台からの景色は素晴らしい。
ウミネコの繁殖地で天気が良い日には利尻島も見えるらしい。









看板を見ていたらカラスがとまった。
この時期なのか多くの虫に悩まされる、飛んで来て顔に当たると痛い！



海鳥観察舎の鳥見の小屋があるので自転車を脇道に置き、徒歩で階段を下って行く。
大きな望遠鏡があり、切り立つ岩に鳥が群がっている様子がよく見える。
けれど「オロロン鳥」は探せない（昼間は海に出てるのかな？）



今度は赤岩展望台を目指します。



地面には無数の巣穴





霧が立ちこめて来てまっすぐにそびえる大きな屏風岩がかすんで見える。





お昼ご飯をどこで食べるか？もう一度坂を戻り「炭火海鮮番屋」に行く。



ここで海を見ながら外で焼き物を注文する。



じゅわじゅわ焼けてきましたよ！

　

７月になればウニ祭りもあるとのこと、もっとウニを食べれば良かった（苦笑）
しかしホタテもイカもタコも新鮮でタコなど動いていたので残酷ですね。。。
すっかりお腹いっぱい、また自転車を袋に入れて１３時２０発の高速船で焼尻島へ向かう。


焼尻島は全く趣が違う島、羊が放牧されて緑が多い。
オンコ（イチイ）の荘は風雪に耐えた巨木が上から押しつぶされたように横に広がっています。



こんな緑多い森を抜けると広い道に出ます。





ここから先ほどまでいた「天売島」が左上、霧の中からかすかに見えていたけれどあっという間に見えなくなる。









日本初の英語教師「マクドナルド」の漂着地には記念のトーテムポールが立っています。



突然顔の黒い羊が一斉にこちらを見てる（笑）
サフォーク種の羊たちらしい。



ここの仔羊肉（ラム）は肉質最高でとても美味しいそうですが後日私達もラム肉を食べる機会がありました。

１６時２５分発のフェリーに乗り羽幌港には１７時２５分に到着。
船内では元気なオバァちゃんの楽しいお話を聞く、それにしてもお肌つやつやで元気です。



帰路はちょうど日本海に夕日が沈む素晴らしい時間帯。



留萌近くでは半分まで夕日が沈んでいました。



中富良野に到着したのはもう１０時頃でしたが、また買い物した甘エビや魚をおかずに我が家での遅い夕食を楽しみました。
素晴らしい島々でした！

６月の北海道 ＜６日目＞

今回一番印象深かったこの一泊二日の旅！

留萌駅のポスターから～



薫風舎さんで偶然お聞きした天売島＆焼尻島のお話、島一周でも１２kmくらいということで自転車で回るにもちょうどいい。
早速私達も行こうと決め翌日その話を川上さんに伝えたら、いい旅館があるということで羽幌の料理旅館「冨士屋」さんをご紹介頂きました。
予約を入れて６月７日に羽幌で一泊することになりました。
本当は島でも一泊すると良かったけれど私達には時間的余裕がありません、仕方なく諦めました。

ちょうどお昼頃「留萌」に到着、どこか軽い食事をしようと思うけれど店を決めかねていたら駅前市場がある。
なんと新鮮な魚がメチャ安い～
日本一の漁獲量を誇る甘エビを買い（２５０円くらい？）、それと天ぷらを注文したら目の前で揚げてくれました。
コンビニでおにぎりと醤油、わさびを買い海の見える公園で海を見ながら車の中で食べる！



あぁ～ホンマにうまいわぁ♪

おびら鰊番屋などを見ながら左は日本海です。
風力発電の風車がたくさん見えてきました。



羽幌に到着、明日出発する新しいフェリーターミナルへ情報収集に出かけました。
観光案内所の女性が親切に色々と教えてくれる。
おまけに６月は新フェリーターミナルと船が新しくなったので高速船は料金が３割引だそうです。
超ラッキー！（割引で一人往復約５千円くらいかかる）自転車は輪行袋に入れれば無料、そのままだと１回ごとに８２０円。

計画は８時出発の高速船で１時間の天売島へ渡リ４時間余りサイクリング観光と昼食、１３時２０分の高速船で１５分の焼尻島へ。
３時間足らずで回った後１６時２５分のフェリーで羽幌まで１時間、１７時半頃到着、そこから中富良野まで３時間半くらいかな？。
ちょっとハードですが頑張ることにする（笑）

時間がないので慌てて海鳥のことを勉強しようと「北海道海鳥センター」へ行く。



その後宿に入り夕方、自転車で羽幌の町をさっと巡る。
街灯まで「オロロン鳥」のステンドグラスでした。

さぁ～お目当てのお食事です！
これが最高でした、まさかこの北の田舎町（失礼）でこんなおしゃれなお料理が出てくるななんて信じられません。
おまけに超リーズナブルです。



お刺身のどれもこれも美味しいこと。



茶碗蒸しの上には今旬のアスパラの葛がとろ～りとかかっています。



ホタテのパン粉焼き、さくさく感とジューシーさがたまりません。



時鮭とおっしゃったかしら？（ときしらず）美味しい！



鶏肉もカリッと焼いています。



甘エビのかき揚げ



夕食はご飯はいつも食べませんがおいしいお米で。。。（羽幌産のおぼろつきでした、帰りに買って帰る）
完食でした。



もう本当にここはおすすめの宿です。
これを書いてても思い出してまた行きたいな。。。（笑）
次回はいつ行けるかな？？

６月の北海道 ＜５日目＞

今日はkさんからFacebookで北海道一の滝「羽衣の滝」の情報を頂いたので滝を見にいこう～と朝早くから車で出かける予定。

まずは昨日ワイン工房でお聞きした千望峠の桜が満開ということなので行きがけに寄ります。



桜が満開でした！





山々も綺麗です。



そして中富良野から６０kmくらいでしょうか天人峡温泉を目指して２３７号線から２１３号線へ進みます。



さすがにこの辺りにくると雪が残っていて渓流も木々の緑も美しい。
天女が羽衣をなくして自分の国へ帰る事が出来なくなり困って泣いたという涙が今もこの大きな岩を流れているらしいです。
すごく大きな岩。



山には桜と新緑と奇岩。






残念ながら崖崩れで「羽衣の滝」までの道が通れず滝までは行くことは出来ませんでした。
天人峡温泉までです。

同じ道を途中まで引き返し今度は右に曲がり旭岳温泉へ向かう。



ここはこれまた雪が多く旭岳ロープウエーの入り口です。
軽装なのでロープウエーには乗らずに雪の上ではしゃいでます（笑）



友人から聞いていた日本秘湯を守る会指定の「湯元　湧駒荘」の温泉へどうしても私は入ってみたくて寄り道する。
狭いけれど露天風呂から雪景色を見ながら誰もいないお湯は最高でした！

そして美瑛まで戻りましたがずいぶんお腹がすいてしまい私達には珍しい旭川ラーメンを途中で食べる。



そして美馬牛のゴーシュでパンを買い、歩人で生ハムとソーセージを夕食のために購入する。


お腹もふくれたので白金インフォメーションセンターから自転車に乗るつもりが間違って先に「青い池」まで行ってしまった。
ここは白樺街道といい美しい白樺が続く素敵な道。
次回自転車で走ろうと思っていたが今回は走る時間がなくて残念でした。

車を置き歩いて青い池へ向かう、神秘的な青。







それから車で「白金温泉展望台」方面へ



たっぷりの雪、しかし雲が覆いお天気が怪しいのでちょっと不気味な感じ、賽の河原のように小石がたくさん積んである。
ガイドさんがいたら残雪を滑れるのかしら？

そして３月テレマークツアーで来た「吹上温泉　白銀荘」へ行く。



三段山へ行く入り道です。







もうすっかり景色が変わっていました。
テントを張ってキャンプしている青年が一人いました。

カミホロ荘にも行こうと車を走らせていると前に「キタキツネ」？？
人を怖がらないのかゆっくりしている～



そしてカミホロ荘の玄関前で写真を撮りました。
３月ここに来た時は吹雪でしたね～
露天風呂で髪の毛が凍りましたが（苦笑）ここの温泉も木の感じがとても良かったですね。



景色のよい十勝岳スカイラインを通り上富良野経由で中富良野間で帰ってきました。
走るつもりでサイクルウエアーを着ていたけれどこの日は結局自転車には乗らずじまい。

今日は長い距離を車で運転してくれた夫に感謝でした。

６月の北海道 ＜４日目＞

今日は初めてガーデン巡りをしようと風のガーデンがある「新富良野プリンスホテル」へ行くことにしました。
中富良野をゆっくり出発しました。

途中は快適でしたがホテルまでの坂のきついこと（涙）私は最後押しましたね。。。
ちょうどお昼になったので昼食を食べようとホテルマンに色々と聞きました。
私達は全然知らずに森の中のカフェというのがいいなぁ～なんて気楽な気持ちで訪れたのがかの有名な「森の時計」でした。
これもドラマで「優しい時間」のロケ場所でした。



私はカレー、夫は雪のシチュー？
その後にコーヒーを頼んだのですがカウンター席に座ると自分でミルを引けるとのこと。



店内も素敵な雰囲気で本当に時間を忘れるくらいです。





玄関先で記念撮影



富良野ドラマ館を覗いてから今日のお目当て「風のガーデン」へ行きます。



まだこの日は６月４日チューリップ以外の花々はまだ咲いていませんでしたがどういう感じのお庭か想像はつきました。







私の好みの色（笑）だなぁ。



その後は富良野のチーズ工房でチーズ作りの行程見学と試食。



そしてワイン工房にも立ち寄りましたがこれまた急な坂、間違ってレストランまで行ったので坂がきつかった（苦笑）
夕食用にハーフボトルを２本買う。



途中の橋から山々が美しい。





走っている自分の影が出来る時間になりました。
３、４０分で宿舎まで帰れます。



今日のサイクリングは５０kmでした。