ときめき

テレマークスキーが大好き!
2017、6仕事を再開しました

前向きにときめく心を失わず
仕事と趣味を楽しみたい

ならサイクリング3日間

2016-10-24 13:39:01 | 自転車
ひどい風邪をひいて10日ほど体調不良で気力体力なしの状態でした。
やっと目処がついてきたので随分前の出来事ですが記録しておきます。


10月8日−9日
この日は奈良で近畿地区のサイクリングイベンントがあり参加しました。
宴会場が寒くて多分この時風邪を引いたんだと思います。。。
翌日、9日はざっと秋の奈良を楽しみました!



会場を出発してまず向かった場所が「奈良少年刑務所」レトロな建物で保存運動が実り残されることになったそうです。
ジャズの山下洋輔さんが演奏会の時に熱心にお話をされていたのが印象的でした。



入り口ですが素晴らしいですね。





またいつか中を見学できることがあれば出かけたいですね。

その次はコスモス寺で有名な「般若寺」





大好きなコスモス、久しぶりに携帯ではなくていいカメラで撮ってみたかった。

お向かいの牧場で珍しくソフトクリームいただきました!



ぐるりと奈良公園を回って奈良から生駒まで自走、私にとっては厳しい坂をいくつか登り(電動ではありません)生駒まで帰ってきました。
めったに褒めない夫に「よう〜頑張ったなぁ!」と言われた。(付き合ってる時にはよく言われたけどね、この頃さっぱり。。。)
エィ!やったぁ🎶



翌日10日は木津川サイクリングクラブの30名限定「茶チャリイベント」

宇治茶の40%を生産している京都府の和束町へサイクリングです。
この日は初めて「電動のロードバイク」をお借りしました!
茶畑は山坂が激しいらしいので助かりそうです。(これだけでも気が軽い)
おまけに素晴らしい秋晴れ!



一番上の茶畑のところで「野点」をします。
その急坂を登ります。



テントの下にそれぞれにお煎茶のセットが置いてあります。



先生からいろんな説明を伺いました。
お茶も奥が深い!



まずはお湯を湯冷しで7、80度にさまします。



急須には5gの一人分の煎茶が入っています。



お湯を回り入れます。



お茶をいただきましたがとろりとした甘みが口に広がります。



三度のませていただいた後、茶葉にお醤油をかけて食べましたがこれもなかなかのお味。



ちなみにこちは紹介されたほうじ茶のチョコ、これめちゃオススメです!





3班に分かれていましたが私達1班は女性が多いので先生を挟んで記念写真を撮りました。




お弁当場所までの急坂、皆さんフーフー言って登っておられるところを「すみません。。。』と快調に登る電動自転車、すごいです(笑)
得意げな顔をしてますね(笑)



そこからパワースポットの大杉を見に行くとお祭りの音がしてきました。



和束天満宮のお祭りに遭遇、なんと運がいいんでしょう!
可愛いお稚児さんやお神輿を見せていただきました。




素晴らしい茶畑までこれからはハイキング!
相当登りましたねぇ、でもこの素晴らしい景色に感激です。







この日もお茶のソフトクリーム、二日続けての甘いものなんて私には初めての事、美味しかったわ。



茶畑の山坂をみんなで快調に飛ばし楽しい1日を過ごしました。



本当に気持ちの良いサイクリング日和でした。
お煎茶の魅力を再発見、私も茶器を買っていいお煎茶を時々は飲んでみようかな。
またお茶会がありましたら呼んでくださいね。




お世話になりました皆さんとっても楽しいイベントでした!
ありがとう。









南イタリアサイクリングツアー<8日目>➕最終日

2016-10-12 11:31:10 | 自転車
サイクリング6日目(最終日)
この日はオートランドからレッチェまでのサイクリング。
古い石畳の街を出発しアドリア海沿岸に沿って、途中から内陸部に入り電車で到着したレッチェに戻ります。



この日は日曜日でこの辺りのサイクリングクラブの人たちやツアーの人にたくさん会いました。
湖のほとりに入ると地元チームの彼らがいて全員で記念写真を撮ることになりましたがさすがイタリア人、朗らかで明るい!
キャーツキャーツ騒いだ後は颯爽と去って行きました。



嵐のように彼らが去った静かな湖で私たちだけで写真を撮りました。




途中、素晴らしい紺碧の海、洞窟のような場所がありここで休憩です。






花嫁花婿さんの記念撮影が行われていました。



花嫁さんにポーズをお願いしました。



素晴らしい紺碧の海が広がります。





歩きにくい道を海に進んでいくと大きな穴が開いた飛び込み場所があり見に行くことに。
上ではドキドキした人たちが順番を待ち下からは既に飛び込んだ人隊がワイワイと囃し立てます。



エイ!鼻をつまんで。。。





こんなところでも飛び込みの人が!



子供達も可愛かった!
私も記念写真。







なんだか新婚カップルもあの洞窟のような海に飛び込むらしいけれど??あの衣装でかな〜(時間がなく見ていないから真相のほどは?)




今日のお昼ご飯もシーフード、ウニを割っていたので頼みましたが身が薄くてイマイチ(日本のウニは最高)

 


レッチェに入り「バロックのフィレンチェ」という異名が与えられ、バラック様式独特の浮き彫りで飾られた建造物が街を埋め尽くしています(パンフより)



教会を見学しました。



向かいの建物も素晴らしい。



無事にホテルへ到着、今日は「ホテル プレジデント レッチェ」重厚な老舗ホテルです。
早速シャワーを浴び、着替えをして夕食会場へ向かいます。

私は1枚だけ一番軽くシワになりにくい「夏牛首」の着物と半幅帯をトランクに入れてきました。
いつか着る機会があるかなぁ〜と思いましたが今夜が最後の機会、慌てて着替えました。

今夜の夕食前にこれもケイコさんのサプライズ。
ワインを飲みながら地元の音楽の演奏と情熱的な求愛のダンスを披露していただき、みんなで踊ることになりました。



ワインの勢いと激しい踊りに着物であることを忘れタンバリンを叩きながら踊りまくる??



記念写真を見るとまるでボンレスハム(悲)美味しいお料理とワインに3kgも太ってまるでボンレスハム状態(悲)
ゆるやかに着ているもんだから裾は乱れるは衿もとも崩れてくる。。。(写真見てショック)
それでも楽しい食事前のひと時でした。
通りがかりの幼い子供が踊りたくてしょうがなくずっと踊っていたのが印象的、めちゃ可愛い!

お食事は奥のガーデンテーブル。



   

またまた太りそうですが美味しいお料理には負けちゃいます。
そして冷たい白ワイン、どこも味が爽やかで素晴らしかったです。

あるレディに付き添われてホテルに帰った夫は部屋に戻るなりソファに座り込んで寝てました、すっかり酔っ払いおじさん(笑)


<9日目><10日目>

いよいよ今日は日本へ旅発つ日です。
バスで私たちはバーリまで出発、イタリアの北に住むケイコさんたちとはこちらレッチェのホテル前でお別れです。



バーリ空港よりローマに移動し翌10日目無事に成田へ到着しました。

ここで解散です。
色々とお世話になった皆さんとお別れです。



そして私たちは羽田まで移動して伊丹まで、しかし台風が来ていて飛ぶかどうかもわからない、引き返すかも?と言われていましたがちょっと遅れましたが無事に到着。
ラッキーでした!

イタリアのかかとの突端まではとても長い旅でしたが、田舎の人達の優しさに触れて美味しいワインとお料理。
素晴らしい遺跡や建築物、世界遺産。
一般のツアーでは経験できないところまで細部に渡りご案内いただきました。

思い出すとよくがんばって350kmほどを私はよく走れたなぁと思います。
坂道もずいぶんあり電動アシストじゃなければついてはいけない旅でしたね。

お世話になったオイデンツアーのケイコさんとパオロさんに感謝です!
またいつかドロミテ方面のスキーも魅力的、行きたいなぁ〜なんて思いながら。。。


そして企画はこちらの会社です。
楽しい自転車の旅を色々と企画してくれています。
動画もたくさん写しておられるのでまた時間のある方、興味のある方は御覧ください。

サイクリングツアーズ ジャパン

そしてお世話になった参加の皆さんありがとうございました。
女性が多くてとても楽しい旅をご一緒させていただき感謝です。
また会いましょうね!


長い南イタリアのブログをお読みいただき感謝です。
これで一応終了といたします。
記憶が曖昧で間違っているところもあるかもしれませんがご容赦ください。


南イタリアサイクリングツアー<7日目>

2016-10-06 14:43:56 | 自転車
サイクリング5日目(9月17日)

今日はサンタマリアディレウカからオートランドへ向かいます。

上り下りの続く道ですがツアーの中でも景色の美しいルートの一つだそうで期待が膨らみます。
しかし出発まじかに雨が降り出しました。。。
通り雨のようなので待ち時間の間に杉野さんの自転車ミニ講習と下りの道に備えて下り基調のセッティングをすると決まりました。



サドルを少し上げました。



雨が上がり出発です!
まずは灯台のある展望台まで登りです。
眼下に広がる海、残念ながら曇り空で色が冴えません。



イタリア国旗の前で記念写真。



アドリア海側はイオニア海と違い男性的な断崖絶壁のような景色が続きます。





昼食はバルで簡単な食事を済ませました。
前のプールでこんなシーンが。。。可愛い子供がお母さんの体に優しくキスするお父さんを写してたので思わずシャッターを切りました。



同じ場所にある洞窟へ行くことになりました。
鍾乳洞Grotte Zinzukusa
階段を下ると波のしぶきが上がる海と洞窟の入り口が見えてきました。



待ち時間が長くて色々写真を撮りました。
岩の先で(落ちないように、、、)



数字や名前かな?その時代の名残、確かコウモリの糞で描いたとか(記憶違いかな??)



オートランドは千年もの間東洋へ向かう船が発着するイタリアの主要港でした。





立派な城壁が町の入り口。





モザイクの絵の店、可愛い土産物屋やイタリアらしい鮮やかなこんなTシャツも売られてました。




アラゴネーゼ城とロマネスク様式の大聖堂。
独創的なモザイク、描き方、動きの力強さ、色の鮮やかさ、シンボルの豊かさによって素晴らしい絵巻になっています(パンフより)



天井の見事なこと。



床のモザイク。





スーパー探しに長距離歩きました。

ホテルに行こうとしていたらポツポツ降っていた雨が思わずのゲリラ豪雨。

雨の中でも行こうということでカッパを着てシューズカバーをつけて自転車に乗りましたがガイドのケイコさんを見失う。
しばらく軒下で雨宿りですが道はマンホールが溢れてすごいことに。



まして私は悲しいことに雨に濡れたために電動が効かなくなり、ホテルまでの坂を重い自転車で登ることに。。。。(トホホ、、最悪)
ずぶ濡れでホテルへ到着、まして階段なので重いトランクを持って2階まで上がることになった。

まずは靴を乾かさないと困るので夫が持ってきた10日の新聞紙を靴に詰めて乾かすことにしました。
濡れたものと乾いたものなど部屋中散らかしっぱなし。
素早くシャワーを浴びて大急ぎで着替えてお迎えのタクシーで食事にいく。

この派手な三輪車のようなミニ自動車です。(ガイドさんのサプライズです)
これがまた細い道をまるでジェットコースターのように荒い運転?(慣れてる?)
私たちはキャーッキャーツ言いながら店に着きました。



好天続きでしたが初めての大雨でした。
さぁいよいよ明日はサイクリング最終日。
オートランドからレッチェまで走ります。





























南イタリアサイクリングツアー<6日目>

2016-10-05 12:15:31 | 自転車
サイクリング4日目

今日もいいお天気に恵まれました。
そして素晴らしい海を見ながらイタリア半島のかかとの先っぽ、「サンタマリアディレウカ」までのサイクリングです。
ここはプーリア州の最南端でアドリア海とイオニア海の二つの海が交わる場所。
町の名前はギリシャ語で「白」 Ieukos に由来します。

ガッリーポリのホテルの前でガイドのケイコさんとともに女性陣の記念撮影です〜



まずは旧市街地にある魚市場へ向かいます。
新鮮な魚や貝類などがたくさん並んでいます。



みんなが生牡蠣を頼んで食べるというので欲しかったけれどタッチ差で頼めなかったら杉野さんが一つ分けてくださった(ラッキー)
期待にみんなに目が真剣(笑)とっても美味しかった!ありがとう。



そして旧市街の外壁をバックに全員で記念写真を撮りました。



途中で海水浴の浜に立ち寄りました。



もう感激、美しい海です!



泳いだ人も何人かいましたが水着を持っていないので私たちは裾を捲り上げて足だけ浸かりましたが気持ちのいいこと。





私はこの浜の途中でインドの人が露天の店を出しているのを最初見て「いいなぁ〜」と思い、帰りに2枚のチュニックを買いました。
超お買い得品!細かいレースや色が美しいものでしたがなんと2枚で25ユーロ。

しばらく走るとパンクがあり途中でまた休憩。



私が借りている電動アシスト付きのクロスバイクです。
そうそう初日に自転車屋さんに立ち寄りその店で私はこの黄色と黒のヘルメットとイタリアの国旗がついた手袋を買いました。



右手に海を見ながら時々はこんな道を走ったり(ロードバイクの人は走りにくそう)



そしてまたまた美しい海、あの白い灯台のあたりが今日の最終地点、サンタマリアディレウカ。



こんなところでのんびりもいいですね。



ここでは男性陣の記念写真を!



そして私も。



さぁ頑張って走ります。



今日のホテルはプール付きのリゾートホテルで、また泳いだ人もいたようです。
私は先ほど買ったチュニックを早速着て夕食に出かけました。

夕暮れの桟橋を歩いて、途中スーパーに立ち寄ったり町を見ながらお店までずいぶん歩きました。



今日のお料理はいろんな種類の前菜と大きな魚がドーンと1匹そのまま出てきました。
日本での魚の置き方と違うしびっくりしましたが鯛のような白身であっさりしたお味でした。

 


明日はツアーの中でも最も景色の美しいルートの一つだそうです。
オートラントまで走ります。
このツアーの1日の走行距離はだいたい50〜70kmです。

















南イタリアサイクリングツアー<5日目>

2016-10-04 10:02:45 | 自転車
サイクリング3日目
今日はオストゥーニのホテルを出て、電車でレッチェへ向かいます。
そのあと「イオリア海の真珠」と呼ばれる「ガッリーポリ」へ。




まずは自転車を車に積み、積み込みできない自転車は電車に乗せて移動します。



オストゥーニの駅です。



記念写真を撮っていると通りかかった男性がいきなり写真に突入?他の人も撮ってくれたり気さくな人柄はさすがイタリア人ですね。



ホームで記念写真です。



女性3人でおしゃべりしている間に約1時間弱でレッチェへ到着しました。



オリーブ畑が続く内陸の道をサイクリング、それにしてもどこも大きなオリーブの木ばかり、しかもぎっしり実が付いています。
途中パンク等もあり休憩を入れながらの移動です。



すると突然目の前に海が見えてきました!
少々田舎道に飽きていたのでみんな歓声をあげてました。



イオニア海に出ました、これからは海を見ながらのサイクリングです。





美しい景色が続きます。





ガッリーポリの旧市街は外壁で海から守られた「アイランドシティ」
美しい小さな港があります。



電車70km➕50kmの自転車でガッリーポリのホテルに到着。
シャワーを浴びて夕食は橋を渡って旧市街地のレストランへ。



またまた乾杯!



さすが海の町はシーフードのお料理、めちゃくちゃ美味しかった!

 

ホテルへの帰り道(9月15日)外壁と美しいお月様を見ながらワインと美味しいシーフードに酔い幸せな気分でした。



明日はイタリア半島のかかとの先、「サンタ マリア ディ レウカ」まで美しい海を見ながらのサイクリングです。








人のご縁 繋がり

2016-10-03 13:23:03 | 着物
2013年にブログに書いたこの記事。
この頃から私の着物熱にちょっとずつ火がついてきたようなきっかけとなった思い出の着物と帯。

綾の手紬

今回京都で展示会が行われると知り昨日最終日に行ってきました。





私が綾町の工房で一目惚れした着物と帯を先生にお見せしたくて着て行きましたが今年は10月になっても暑くて袷はまだ早いです。
夏物でもいいくらいのお天気でした。。。
暑くて暑くて汗が出て大変でした。(電車も10月からは冷房はあまり効かせてない、、、臨機応変にしてほしいな)


会場では素晴らしい着物と帯の作品を見せていただきました。



他にも首回りのお品(スカーフ等)や洋服も手掛けておられるそうです。



綾つむぎは、養蚕、糸作り、染め、絣括り、機織りまで一貫して手作業で行われている日本でも数少ない工房です。
藍染も化学薬品を使用しない「古法天然灰汁発酵建藍染」技術を継承しているところは国内でも数件となったそうです。
詳しくはHPをみてください。


綾の手紬染織工房

最高の着物は極上の糸づくりから
日本の蚕の原種「小石丸」
この「幻の絹」を秋山先生が理想の絹を追いかけた結果、辿り着いた品種です。
小石丸の糸は細く、張力があり、藍染め後も毛羽立ちがなく艶が失われません
小石丸の絹糸で織り上げた衣は保温性に富み、格段に軽く、その極上の光沢は人々を魅了してやみません(パンフより)



ここで若い職人さんで藍の世話を任され、今回始めてデザイン、染め、絣括りをして作り上げた彼の1番目の小石丸の作品を着せてもらいました。



着心地は軽くてしなやか絣だけではなく花織が織り込まれ(花が咲いたものと蕾だそうです)手が込んでいます。
藍の色も爽やかですね。


板染の麻の着尺もあり、夏物好きには気持ちはワクワク(笑)
板染ばかりをされている方も工房にはおられるそうです。
これは是非見に行かなくっちゃね。



30年ほど前に訪ねた宮崎県綾町、今は亡き叔父が結んでくれたご縁が今も引き続き続いていることに感謝です。
秋山先生にも久しぶり(その時のことは覚えておられないと思いますが)にお会いできお話も色々と聞けたのは嬉しい限りでした。
そして若い人が伝統工芸の世界で活躍していることは素晴らしいことですね。
期待しています。










南イタリアサイクリングツアー<4日目>

2016-10-03 10:41:56 | 自転車
サイクリング二日目です!

アルベロベッロの朝、美しい朝日がとんがり屋根の「トゥルッリ」を映し出します。
全員で街を見学に出かけました。



お土産屋さんが並んでいます。
日本語での表記もあったり、ここで土産屋をされている日本人もいたり、ここはやはり世界遺産の街たくさんの日本人が訪れているようです。





サンタントニオ教会の前で、私ちょっと派手ないでたち?ですね(苦笑)



こんなところに可愛い花が咲いてます。
シクラメンの原種?






屋根はこのように細かく石が積まれています。



アルベロベッロの町、とても名残惜しいけれどこの日は「オストゥーニ」へ向けて出発です!
途中で「ロコロトンド」の町へ。
丘の上にある公園で自転車を置いて可愛い町を歩きました。



教会では結婚式が執り行われており新郎新婦の姿、また列席されている友人たちのそれぞれに素敵なファッションが魅力的でした。



さぁ出発です!



今日の昼食は道行く人の横で(道端?)テーブルを並べているところでのお食事、でもとても繁盛していましたよ。



オストゥーニまでの道は起伏に富んだ坂のすごい田舎道が続きました。ビックリ!!
あるところの坂は登ると降るという繰り返しの道、ウエーブが続きました。。。
私は電動で助かりましたね〜
夫もよく頑張ってこの坂を登り切りました。

さぁこれからは広い道の下り、気持ちの良い道ですが転んで怪我をしないように、スピードを出しすぎないように私は慎重に下りました。



途中白い町が見えてきました。

この村は3つの丘にまたがり、城壁に囲まれておりドラマテックな15世紀の大聖堂の周りを白い小路が複雑に絡み合っています。(パンフから)





今日のホテルは4星、とっても素敵なホテルです。





夕食は町をちょっと歩いて行きました。



またまた乾杯!
イタリアの食事は遅い時間。
毎晩飲んで食べて、、、美味しいのでついつい。。。
段々ウエストがきつくなってきているのがわかります(涙)



明日は電車に乗りレッチェへ向かいます。
そして自転車で「イオニア海の真珠」と呼ばれるガッリーポリへ。