ときめき

テレマークスキーが大好き!
2017、6仕事を再開しました

前向きにときめく心を失わず
仕事と趣味を楽しみたい

さとこの部屋オープン

2017-06-11 18:32:18 | 仕事関連
6月4日もう一度仕事がしたいと5年振りに生駒でサロンをオープンいたしました。
朝6時に家を出て生駒山にある聖天さん「宝山寺」へお札をいただきに夫と二人で参道の階段を家から登りました。
坂がきついのでしんどいのですが境内に立つと爽やかな風に心も落ち着き気持ちよかったです。



夫はそのまま階段を下りましたが私は一人ケーブルに乗り、まずは店にお札を飾り自宅へ帰ると夫が朝ごはんにお赤飯を用意してくれていました。
そして開店の日を気学を学んでいる友人たちから6月4日がいいと教えていただいたので日曜日のこの日に開店しました。
なんでも線路の日で長く続くように、、、という思いが込められているそうです。

スキーの合間に急ごしらえで支度をしました。
夫も協力をしてくれたのでずいぶん助かりました。
友人も練習台になってくれて久しぶりなので手が動くのか心配でしたがOKを出してくれてホッとひと安心です。



ステンドグラスのランプは息子夫婦からの借り物、いい雰囲気を作ってくれてます。
反対側からの風景。





ガラスのテーブルも部屋の雰囲気にマッチしました。


施術のベッドも簡易なものですが寝心地はいいようです。





お化粧直しのドレッサーと鏡は自宅の玄関にあったものを持ってきました。

和紙で作られたランプは以前世界的なキルト作家の秦泉寺由子先生の展示会で一目惚れし、売り物ではなかったのですが無理を言い一つだけ分けていただいたものを夫がリニューアル。
汚れていた和紙を裏返しにして新しくし、下は箱を作って電球をセットしてくれました。
そこにニセコで拾い集めたダケカンバの皮を下の箱部分に私が両面テープで貼り付けました。



友人が一つ一つ集めた豪華なティーセットをプレゼントしてくれました。



そして生駒はお茶で使う茶筅のシェアーがほぼ100%に近いというのを孫の授業参観に行き私は初めて知りました。
それじゃお客様にお抹茶でおもてなししようと友人のお茶の先生に俄仕立てですが教えを請い、お茶碗やお盆など細かいお道具類までずべて貸してくださいました。
お茶碗は飽きたらいつでも交換するからねと嬉しい言葉も頂き、日々お抹茶たての練習に励んでます。

同じ分量なのに夫は薄いというし、お茶をやっている友人はさとさんお湯の温度をもう少し上げた方がいいよとアドバイスくれるし本当に助かります。

またすぐ近くには老舗の和菓子屋さんがあり美味しい和菓子に恵まれてます。
ここは小さなカフェも素敵なんですよ!
おかみさんは上品でべっぴんさん、夫が最初に買い物に行きびっくりしたそうです(笑)

そしてたくさんの方々からお祝いをいただき感謝いたします。
どうぞ末永くかわいがってください。

そしてこれもスキー仲間の紅蓮さんが名付けてくれた店名は「さとこの部屋」

徹子の部屋じゃないけれど徹子さんのように永く続けれれるように頑張ります。
大人のサロンということで覚えやすい名前がいいんじゃない?ということでこの名前に決まりました。



今の所不定休で営業しています。
一日お二人様限定です。

どうぞよろしくお願いいたします。