ときめき

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2017、6仕事を再開しました

前向きにときめく心を失わず
仕事と趣味を楽しみたい

写真の講評

2009-10-13 18:14:46 | デジカメ一眼レフ
西本願寺撮影会の勉強会が2日に行われました。
ちょうど台湾旅行中で欠席のためshiollyさんにお願いをして代わりに聞いて頂きました。
メールで丁寧にお返事を頂きもう感激しました。
本当にありがとう!
shiollyさんより頂いたメールから~


初めに先生に、「組写真ですか? 単写真ですか?」と聞かれたので、「4枚目までが廊下の風景という名前の組で、2枚が単写真」とお伝えしました。
その後、6枚全部をざざっと見て、一枚一枚に対して細かくコメントして下さる、というスタイルでした。
この6枚をざっと見る時点で、4番の金色の写真は、「これはすごい」「負けた」「見事!!」と大絶賛でした!
それでは、一枚目から順に・・・。

1.


「廊下の風景」というのであれば、廊下を手前の手すりで切ってはいけません。手すりの上の部分(赤枠で囲いました)で表現しましょう。

2.


もっと廊下がどーんと写っているほうが良いし外人さんの足だけで十分です。

3.


狙いが中途半端です。上下が分かれた写真になってしまっている。下の方は「デザイン的」な写真なので、上の「子ども」だけで表現した方が良いです。

4.


とにかく見事な一枚。自分はこの脇で撮っているところを見ていたけれど、本人がこんな目をして真剣に撮っていた。ピントが目に合って周りがぼけているのも良い。目の付けどころ、その表現方法ともに文句のつけようがない。

5.


煙がとてもおもしろい。この写真に加え雲がたくさん写っているような写真があれば組写真としてまとめられます。

6.


狙いが中途半端。水と瓦だけにポイントを絞るべき。赤枠の中か、緑枠の中くらいが良い。水の写真では(教室の中で素晴らしい方がおられたようで)これでは勝てません。


4番の写真を褒めていただいたのは嬉しい誤算でした(苦笑)
自分ではどうかなぁ~と不安だったのでメチャクチャ嬉しいです!

次回は「動物園」です!
もう今週末ですねぇ~