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横田の里の常連さんが綴る里のネタ特集

金持ちは違うねぇぇ☆

2011年10月23日 | 気になるネタ

ティッシュペーパー「エリエール」で知られる製紙大手、大王製紙の井川意高(もとたか)前会長(47)が連結子会社から巨額の現金を借り入れていた問題で、井川前会長がマカオに複数回渡航し、カジノのギャンブルで少なくとも20億円を使っていたことが関係者の話で分かった。遊興費の原資の大半は子会社からの借入金とみられる。

 東京地検特捜部は、カジノでの遊興を仲介していた業者が、借入金の支出先の詳細を知っていると判断。この業者を週内にも聴取し、井川氏が海外で使った資金の解明を目指す。

 仲介業者は客から現金を預かり、渡航チケットや宿泊先を手配。現地ではカジノで使う資金の立て替えなどを行う。関係者によると、井川氏は数年前からマカオに渡航する際に、仲介業者に依頼。これまで5億円を4回にわたり入金し、ほとんどを使い果たしたこともあったという。

 井川氏は9月末の大王製紙の特別調査委員会の聴取に対し、借入金の使途について明言を避け、その後は「調査委は経営陣側の意向に沿った結果を目指している」として聴取に応じていない。井川氏は周辺に「借入金は個人的に使った。(借り受けが)特別背任にあたるとの認識はある。責任は免れない」と話しているという。

 井川氏をめぐっては大王製紙が9月、子会社7社から総額84億円の貸し出しがあり、うち約55億円が返済されていなかったと発表。

その後の調査委の調べで、昨年夏ごろには関連会社を迂回(うかい)させる方法で約22億5000万円の貸し出しがあったことも分かった。

貸し出し総額は判明分だけで、計106億円超となる。井川前会長や親族は、所有する自社株などで全額を弁済する意向だ。

 調査委関係者は「創業者一族という力を背景にトップダウンで現金を借りた。そのことは(貸し出しを決めた)議事録などからもうかがえる」としている。調査委は一連の借入金全額を対象にして、会社法違反(特別背任)罪で、井川氏を刑事告訴する方針。特捜部もすでに同法違反容疑での立件を視野に子会社幹部らの聴取を開始した。

 井川氏は米ラスベガスに開設した口座に借入金の一部を入金させていたとの情報もある。創業家が愛媛県で急成長させた同社は「四国の暴れん坊」と呼ばれるが、御曹司は「カジノの暴れん坊」だったのか?

ちてすてたすたて

このすき焼きも半端じゃあないよね!!

豪華な霜降り肉だことぉぉ☆

さぞかし、美味しかったでしょうよ☆



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