みんなで平瀬温泉白弓スキー場へ行こう

手洗い＆うがい、そして睡眠でボードに行くため健康を維持しているオイラです。

白弓スキー場が2020年で閉鎖するという白川村議会のニュースが入って来ました。
リフトの更新時期に来ており、しかも来場者が激減して赤字経営とのこと。
最近、どんどん食堂メニューが減って行くし、（昔は、ホルモン定食や鶏ちゃん定食もあったのに）
土産ものやスキー小物の売店があって、リフト券も手売りだったのに、今じゃ売店はなく、自販機、しかも休憩用のテーブルや椅子も撤去されちゃうし・・・
経費節減だろうけど、どんどん負のスパイラルに陥っているような気がします。
そんなこんなで、少しでも客を増やし、考えを変えるようにしたいとの思いから、職場の子を誘って４人で行ってみました。
ケイジとオグリン、そして新採くんです。
ゲレンデはすきすき。しかし新採くんは４回目のわりに・・・
とりあえず、新採くんは放っておいて、今回はケイジとオグリンのグラトリプログラムです。
まずは、オーリーの練習。
昨シーズンからボードを始めたケイジはまだ飛び上がりが少ないです。
オグリンは前足から引き上げて後足でけり上げるタイミングに時間差がありすぎでイマイチでした。
しかし、何本も飛んでいると上手く飛べるようになり、オイラが作った小さな雪山を飛び越える練習ができるようにまでなりました。
上手くなったオグリンはさらにフロントサイド180を教えて練習させましが、まだ上手くはできません。
ところで新採くんはというと、横滑りばっかりでなかなかターンをしない。しかもどえらい後傾。
しかたがないので、一緒に滑ってターンのタイミングに後ろから声掛けをしてみます。
上司からのプレッシャーでターンをしてしまいます。
まあ、チキンなんでしょうね。
１人で滑らすとメチャクチャ遅いし、自分から膝間づいてコケるし、リフト降りる時は必ずコケるし・・・
いままで３回は何やっていたんでしょうね。

みんなで新採くんをチキンと呼び、彼のターンをチキチキターンと呼ぶことにしました。
その一方で、以前からクラックが入っていたオグリンの板が折れちゃいました。