2019-2020シーズン初滑り

新型コロナにかかると重症になる歳のオイラです。

暖冬の影響で、白弓、荘川、九頭竜とオイラのホームスキー場はいまだオープンせず。ぐずぐずしているうちに２月も後半。
コーイチ君がスキー行きたい光線を出してきたので、２３日という３連休の中日に伊那スキーリゾートに行くことにしました。
新型コロナにおびえながらの強行軍。高速は人の多いＳＡには寄らず、人の少ないＰＡで休憩し移動。
着いてみると、車がたくさん駐車、観光バスもいる。結局第６駐車場に止めることになりました。

新型コロナの影響も見られなく、リフト券買うのに行列。
有効かどうかわからないですが、フェイスマスクを着けたまま並ぶこと３０分以上。
やっと滑ることができました。

一枚バーンでリフトを2本乗り継ぐのですが、下が初級、上が中級となっているため、オイラたちは少し人が少ない上のみをしばらく滑ることに。

でも、トイレや水分補給のための自販機はレストハウスしかないのでその時だけ下まで降ります。
３連休、ファミリー向けということもあってファミリー連れがたくさん。

レストランは満席、休憩の外ベンチには場所取り？の荷物が置いてあり、座ることもできない。
荷物だけで人ひとり座っていないテーブルベンチが多数・・・
いくらなんでも、ちょっとモラルがないと思いませんか？
お昼でもレストランは満席で入れず、時差にしても営業が14時半までなので、とても食べれそうにないと思い、昼食は諦め、１階のカフェ「フォックスジャンプ」でコーヒータイムにすることにしました。
店の前に丸椅子があるのでここで初めて座って休憩。コーヒーは豆にこだわっていて美味しかったです。
お店のお兄さんの話によると、「今シーズン一番の人出ですよ。」とのこと。
まっ、３連休で、しかも営業していないスキー場も多いのでしかたがないか。
人が多いので、ただただ滑るだけ。初滑りなのでこれで良しとしときます。
とりあえずリフトは１５本ほど滑れたので、14時半に滑り終え、撤収。
駒ヶ根の明治亭で遅い昼食を取って帰りました。
去年も暖冬だったし、今年も暖冬。これからこれがスタンダードになるのかなぁ～。
お金もかかるし、ウインタースポーツ辞めようかなぁと思い出したオイラでした。