最近、城址訪問がマイブームの歴オヤジのオイラです。
恵那市岩村町にある岩村城は日本三大山城の1つでその石垣は非常に見所のあるものです。
その歴史の中で特に脚光を浴びるのが、戦国時代、織田信長の叔母が城主としていたことです。その後、政治に翻弄され、悲劇の運命を辿ったことも今ではこの城の魅力となっております。
岩村歴史資料館から石畳を歩くこと30分で本丸に到着しますが、さすがは山城。かなりの急坂デス。(シーズン前のトレーニングにピッタリだけど、かなり足に来ます。)
もちろん城址なので、櫓や御殿などの建物はなく(天守閣は元々なかった)、見所は石垣です。
この城は別名「霧ケ城」と呼ばれ、周辺ではよく霧が発生するみたいです。登った当日も残暑で暑かったので、登ると汗をかきますが、木々の中の石畳でちょっと休憩するだけで寒くなるくらいです。一緒に登ったコージーは「寒い」と言ってました。
【登って行く途中、ちょっと忍者のまねして石垣に登るオイラ(コバQ提供)】
本丸跡下に到着すると、ガイドブックに載っている6段石垣が・・・
【(六段壁の異名を持つ)本丸虎口の石垣(コバQ提供)】
さすがに見ごたえあります。
みんな「すごい。来てよかった。」とのことで、今回の言い出しッペのオイラは満足でした。
歴女のみなさん。天守のある城ばかり行かずに、たまには石垣だけの城もいいですよ。
【登り疲れたオイラ(コバQ提供)】
恵那市岩村町にある岩村城は日本三大山城の1つでその石垣は非常に見所のあるものです。
その歴史の中で特に脚光を浴びるのが、戦国時代、織田信長の叔母が城主としていたことです。その後、政治に翻弄され、悲劇の運命を辿ったことも今ではこの城の魅力となっております。
岩村歴史資料館から石畳を歩くこと30分で本丸に到着しますが、さすがは山城。かなりの急坂デス。(シーズン前のトレーニングにピッタリだけど、かなり足に来ます。)
もちろん城址なので、櫓や御殿などの建物はなく(天守閣は元々なかった)、見所は石垣です。
この城は別名「霧ケ城」と呼ばれ、周辺ではよく霧が発生するみたいです。登った当日も残暑で暑かったので、登ると汗をかきますが、木々の中の石畳でちょっと休憩するだけで寒くなるくらいです。一緒に登ったコージーは「寒い」と言ってました。
【登って行く途中、ちょっと忍者のまねして石垣に登るオイラ(コバQ提供)】
本丸跡下に到着すると、ガイドブックに載っている6段石垣が・・・
【(六段壁の異名を持つ)本丸虎口の石垣(コバQ提供)】
さすがに見ごたえあります。
みんな「すごい。来てよかった。」とのことで、今回の言い出しッペのオイラは満足でした。
歴女のみなさん。天守のある城ばかり行かずに、たまには石垣だけの城もいいですよ。
【登り疲れたオイラ(コバQ提供)】