フレンチ食べて晴らそう隊隊員からのおみや

「普段の鬱憤をフレンチ食べて晴らそう隊」東京駐在隊員から「おみや」を頂きました。
　　　　
黒船（QUOLOFUNE）のカステラとどら焼きです。
このお店のコンセプトは「つくりたてをつくりたくて」ということです。卵などの素材のよさを追求しているとのことです。

まずはどら焼き。
　　　　
見てのとおり、黒糖の生地であんをはさんでいます。生地が普通のどら焼きみたいに表面に焼きを入れてサクっとしているのではなく、もちっとしているのが特徴です。悪いことに、1個で止まりません。（ヤバッ！また太る。）
次に本命のカステラです。
長崎のカステラで有名な福砂屋のカステラとはコンセプトが違い、カステラ自体の食感がふわっとしたもので、軽やかです。（福砂屋のカステラはかなりドシッとしている。）表現がちょっと的確でないかもしれませんが、シフォンケーキのようなカステラで、どんだけでも食べれる美味しさがあります。こちらも食べだすと止まりません。

オイラの感想は「お、おいしぃ～い！ありがとう○○隊員。こんな黒船の来航ならいつでも浦賀で待ってま～す。」ということでした。