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竹原友徳のさすらいうどん武者修行道中記

香川でのうどん修業の後、2年間の日本一周うどん行脚の武者修行の旅を完遂!現在は京都・綾部での開店目指し奮闘中!

うどん体験学習

2007年11月10日 | 香川・徳島・高知・愛媛
11月7日
南国市にある久礼田保育所にて子供たちと一緒にうどん作りをしました。

ほんまもんの体験を子供たちにさせてやりたいという園長先生の考えにより、今回呼んでいただいた。

子供たちはとても元気で好奇心旺盛。
うどんを作っていてもかぶりつきで見ていて、どんどん近づいてくるので危ないくらい。

毎年、年末に久礼田保育所では子供たちによる屋台祭があるり、年長さんは手打ちうどんを販売するのが恒例という話を聞いた。
かなり本格的にやるらしく子供たちにもいい体験になり好評のようです。
今回の体験で年末のうどん作りに何かにヒントになる事があったらいいなと思う。
もしかしたら子供たちが作るうどんの方がうまいかも…

園長先生の話に今の子供たちは人や物、自然との関わり、繋がりが弱く、自分だけがよければいいと思っている子が多い。
しかしながら人との触れ合いや屋台体験などを通じて子供たちはどんどん良くなってくると言われてました。

子供たちのキラキラした目に元気をもらった。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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良い教育ですね (ねぎ麻呂)
2007-11-10 10:24:05
園児の時からうどん打ちをさせるなんて、すばらしい教育を実践されている保育園なんですね。食育のような難しい話ではなく、自分が作る物だから食の有難味や大切さそして原料がどのようにして作られているのかなどが将来判る子供になって欲しいですね。
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Unknown (ロナウドン)
2007-11-10 19:42:14
>ねぎ麻呂さん

実際にやってみる事って大事ですよね。

ちょっとやるだけでがらっとそれに対する見方が変わりますよ。

きっと子供たちにとっては大人以上に感じるものがあるのではないかと思います。

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