竹原友徳のさすらいうどん武者修行道中記

香川でのうどん修業の後、2年間の日本一周うどん行脚の武者修行の旅を完遂!現在は京都・綾部での開店目指し奮闘中!

もりは木と水と土

2008年09月25日 | 北海道
9月24日
お世話になった知床倶楽部を出発しオホーツク海沿岸を北上。

紋別市から内陸に入った滝上町にある「木水土(もり)の子どもの村」へ行ってきました。

お世話になった徳村さんご夫妻は「おじじ」と「おばば」と呼ばれ、とても温かく親しみやすい方。

ここは7月25日から9月25日までの間、日本各地から子どもや大人がやってきて豊かで厳しい自然の中で電気やガスもなく「なんでも自分でやる」という体験を通して森の生命力を体で感じる場所です。
24日はキャンプ生活最終日。そんな夜に薪でうどんを茹で皆さんと釜揚げで食べました。
風が冷たい中食べるうどんも温まりおいしかった。

おじじは「もりという漢字は森とは書かないで木と水と土書く。木、水、土の間に命と愛が輝き、育まれている。生き物は木水土(もり)に守られているんだよ」と言われてました。
一日ではまだまだわからないけど大切な事を学ばせていただきました。

おじじは木水土(もり)の事を伝える講演活動も各地でされています。
11月には綾部にも来られそうなのでぜひ再会したい!

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ぶどう組)
2008-09-28 17:44:28
11月に綾部に>>>
・是非 私もお逢いしたいです。
Unknown (ロナウドン)
2008-10-02 00:42:57
11月1日に綾部に来られるそうですよ~。また詳しくわかれば連絡させてもらいますね!