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竹原友徳のさすらいうどん武者修行道中記

香川でのうどん修業の後、2年間の日本一周うどん行脚の武者修行の旅を完遂!現在は京都・綾部での開店目指し奮闘中!

大感謝祭開催

2008年09月30日 | 北海道
25日に礼文島に到着し、26~29日は民宿「きりり」さんにて大変お世話になりうどん販売させていただきました!

2年前に食べに来て下さった方々が今回も来て下さり「おかえり、待ってたよ~」と笑顔で声を掛けてもらえてうれしく思いました。

おかげさまで連日大盛況でした!

しかし…

まだ…ゴールではありません!!

始まりの地、礼文島。
そしてたくさんの出会いで繋げてくれた桃岩荘。

この旅の区切りとして最後の最後に感謝の気持ちを込めて本日お昼に振る舞いうどんさせていただきます!!

さぁ桃岩荘に急げ~!!!

きたぁ~

2008年09月25日 | 北海道
9月25日
とうとう礼文島に帰って参りました。

日本一周達成!!やった~という実感はあまりないです。
でも、戻ってきたなぁ~という感じです。

この旅で1番最初にお世話になった民宿「あっとほーむきりり」の本吉さんと再会。
「待っていたぞ~」と温かく迎えていただきました。
明日からきりりにてさっそくうどんやらせていただく事になりました。
ぜひうどん食べに来て下さい~。

もりは木と水と土

2008年09月25日 | 北海道
9月24日
お世話になった知床倶楽部を出発しオホーツク海沿岸を北上。

紋別市から内陸に入った滝上町にある「木水土(もり)の子どもの村」へ行ってきました。

お世話になった徳村さんご夫妻は「おじじ」と「おばば」と呼ばれ、とても温かく親しみやすい方。

ここは7月25日から9月25日までの間、日本各地から子どもや大人がやってきて豊かで厳しい自然の中で電気やガスもなく「なんでも自分でやる」という体験を通して森の生命力を体で感じる場所です。
24日はキャンプ生活最終日。そんな夜に薪でうどんを茹で皆さんと釜揚げで食べました。
風が冷たい中食べるうどんも温まりおいしかった。

おじじは「もりという漢字は森とは書かないで木と水と土書く。木、水、土の間に命と愛が輝き、育まれている。生き物は木水土(もり)に守られているんだよ」と言われてました。
一日ではまだまだわからないけど大切な事を学ばせていただきました。

おじじは木水土(もり)の事を伝える講演活動も各地でされています。
11月には綾部にも来られそうなのでぜひ再会したい!

チィラシ~

2008年09月22日 | 北海道
今日明日(22、23日)知床羅臼の知床倶楽部の横「たべ処いわみ」にてお昼にうどんやってます。

前回やってきた時にお会いした絵本画家の関屋敏隆さんが今回も作品展のため来られていて再会しました。


ななな、なんと!
ありがたいことに関屋さんがチラシを描いて下さいました~。

素敵なチラシです。北島三郎似の印象だったらしいです!

右側は原案です。
むかしのマンガにこんなタッチありましたよね。

ぜひぜひ知床へお越し下さい!

おぉ~知床よ!

2008年09月21日 | 北海道
知床半島へやって来た!

この山々の存在感は素晴らしく感動的だ。

目の前の海には泳いで行けそうな距離に北方領土国後島がある。
あんなに近いのにロシア領か~。
ムムム~、無念だ。
いつか戻って来たら行ってみたいものだ。

知床羅臼の発信基地の知床倶楽部の石見さんと再会し、お世話になります。

21日は羅臼の漁火まつりのお手伝いです。

北海道上陸とお願い

2008年09月20日 | 北海道
9月19日
北海道苫小牧に到着。
約2年ぶりに北海道に上陸しました。

東へ東へ走り釧路までやってきました。
釧路湿原には雄大な大地が広がってます。

今後の予定は今週末は知床羅臼に行き、22、23日と以前お世話になった知床倶楽部さんでうどん販売、24日紋別を経由し北上。25日に礼文島入り。10月1日に島を出て札幌方面へ、そして10月中旬に小樽からフェリーで京都府舞鶴に渡り綾部に帰ります。

札幌、道南方面でお待ちいただいている方々へは申し訳ありませんがもうしばらくのお待ちをお願い致します。
お会い出来る日を楽しみにしてます。

今日20日は2年前に旅に出た日。1年前は関西でした。スピードアップ出来てよかった~。おかげさまで今月中に礼文に辿り着けそうです。
残りの日々を楽しみつつ無事に帰れるように気をつけます。

はるばる

2006年11月13日 | 北海道
今金の和尚さんの紹介で長万部と厚沢部という道南の町で頑張ってました。

長万部では地域活性化と食の安全、またスローライフなどを目指すNPOの事務所でやらしてもらった。
ここでは卓球台に板を置きうどんを打った。
その周りの台の空きスペースで囲むようにうどん食べてもらった。
すする音に囲まれ仕事するのは不思議な感じだった。
ともあれ食の安全についての話などもたくさんきかせてもらい食に関わる者として考えていかなければならないと感じた。

厚沢部では木材会社で従業員の方の昼食で、また夜には社長さんの別荘をお借りして営業。
この町の規模は小さいのだがバラエティーにとんだ様々な方が移住されていていろいろな話が聞けて面白かった。

そして厚沢部で知り合った人の紹介で北海道最南端であり、また北海道はじまりの場所である松前町で日曜の昼にやらしてもらった。
道中日本海の荒波と風、そしてとうとう雪…。日中は道路は溶けているとはいえ夏タイヤゆえに不安になってしまう。

まだ明るい内あと片付けが出来たので一気に函館へ移動!
火曜、水曜と函館でやらしてもらえる場所が決まった。

北海道の最後をビシッとしめて本州に上陸したい!

一風変わったところで

2006年11月08日 | 北海道
7日は今金町のなんとお寺でうどん作りをやらしてもらいました。
昼はお寺のお手伝いさんの食事に
夜は知り合いの方をたくさん呼んで頂いて
うどんを振舞う事が出来た。

お寺の住職さんはとても理解ある方で
しかも多趣味!
特に音楽、大工仕事はすごい!
ライブ活動もされていて歌うお坊さんなんです
家の家具も手作りですばらしかった。
また元気なおばあちゃんや奥さんにも大変お世話になった。

心に響くすばらしい話もたくさん聞けて
いい経験ができました

お金…

2006年11月05日 | 北海道
がそこをついてしまいレストランでアルバイトとなりました。
うどんだけで食べていく夢破れてしまった。
これもいたしかたないか…


ってのはうそで今、黒松内という所でお世話になってるレストランでうどんやらしてもらってるため制服貸してもらってるだけです。


シェフの姿ってのも気が引き締まるもんやね
後は長い帽子かぶりたかったなぁ…。