精華よもやま話   佐々木まさひこ議員のつぶやき

京都・精華町会議員佐々木まさひこのローカル日記

ジェミノイドF

2010年11月13日 17時45分35秒 | 精華町

 写真は、「ジェミノイドF」という女性のロボットである。現時点では生身の人間ではないと気付くことができるが、一昔に比べると格段人間らしくなっている。遠くから写真をとると見分けにくいかもしれない。
 遠隔地にいる人と電話で話す時に、臨場感を感じられるという代物。遠距離恋愛には最適かも・・・
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ロボビー

2010年11月13日 17時39分59秒 | 精華町
 
 この写真は、ロボビーというロボットである。
 精華町内にあるATRという研究機関が開発したもので、説明では商品案内に活躍する想定だそうだ。
 先日、オープン・ラボというものが開催され、一般公開されたものである。

 順次、紹介します。

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京都まつり 開催

2010年11月12日 00時45分16秒 | イベント
 今度の日曜日  そうそう14日
 京都まつり が開催されます

 会場は、宝が池公園一帯
    近鉄なら、竹田乗り換え、地下鉄終点の「京都国際会館」すぐ
 時間は、10時~3時
 参加協力券は、1000円です。

 佐々木もチケット預かっています
 ぜひご参加ください

 内容的には、うたごえ・ピアノ・クラリネットなどの「文化の森」
 立川談之助さんほかの青空寄席
 親と子のひろば
 囲碁・将棋コーナー
 スポーツひろば
 伝統産業ものづくり体験
 各地域の模擬店や大書籍市 などなど
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8181位

2010年11月06日 10時19分08秒 | 今日のできごと
 8181位ってハイハイかな

 今朝方、ブログをチェックしていて気付いたことです。
 私自身は、上位に入ることを目的としていませんが、昨日11月5日のブログ閲覧数が伸びて、gooに開設されている約150万ブログの内8181位になったようです。
 確かに閲覧数は伸びていますが、いつもに比べて2倍程度で爆発的とはいえません。それでも・・・とは、もしかしてよほど全体の閲覧数が伸び悩んだのかもしれません。
 ○△位というのは、あくまで相対的なもの。絶対的な評価ではないので・・・今後も数字にはこだわらず発信し続けたいと思います。

 どうしても分かりにくい時もあるかと思いますが、遠慮なくご意見をお寄せ下さい。
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里山で自然とあそぼう

2010年11月06日 10時12分22秒 | イベント
 イベントのお知らせです
 明日、精華町の里山でお子さん対象のイベントを開催されます。関心のある方、秋の休日を自然の中で遊ばせたい方、ぜひご参加ください。

 と き 11月7日 日 午前10時~12時頃
 ところ 里山の公園 祝園駅から東畑に行く途中の北側
 内容 やきいも
     落ち葉・木の実拾い
     おもちゃ・リースづくり など
 どなたでも参加できます
 当日現地集合です
 参加費は無料です
 各自必要なものは持参ください

 主催 精華町の子どもと教育を考える会
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憲法集会in京都

2010年11月05日 14時31分50秒 | 平和・憲法9条

  
  一昨日は文化の日。
 11月3日は現在の憲法が公布された日でもある。その半年後、5月3日が施行日、ようするに「憲法記念日」です。
 今年の集会には、各地からの参加があったが、何といっても特徴的だったのが「平和おどり」だ。
 先日も書いたが、平和憲法が実現したことを祝い、この踊りが創作された。63年ほど前のことなので、遠く忘れてしまっていたものだが、ある女性の「もう一度復活を」という呼びかに、昔のレコードを保存していた山科の男性が音源を提供し、当時振付を担当したその弟子の方々による再現と指導、現代風にアレンジしたうたごえ合唱団の方々など、多くの人たちの協力で復活したものだ。
 今風のダンスからみれば「古風」なのかもしれないが、なかかな味わいのある踊りだった。
 平和でこそ歌も踊りも思いっきり楽しむことができる。昨今の再軍備発言や憲法「改定」の動きには、その危惧を感じるものだ。いつの時代も、特に近現代では「戦争をしかけよう」といって開戦したのではなく、多くは「わが国防衛」「共存反映」「国益擁護」などの美名のもと、あの悲惨な戦争へと続いていった。「まだ大丈夫」という方もあるが、気付いた頃は「もう後戻りできない」ということにならないためにも、不穏な動き・発言には注意する必要がある。
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SPECでおなじみのCBC中部日本餃子  その2

2010年11月03日 11時15分12秒 | 今日のできごと
 中部日本餃子について、多少の問い合わせがあったので、私の知る範囲で「ゆで味噌餃子」が食べられる店を紹介します。特に、王将の回し者ではありません。

 法蓮店 京都方面から国道24号を南下、奈良市一条 高校の交差点=吉野家の角を左折(東へ)、JR踏切をわたり少し行った右(南)側
 大和郡山イオンモール店 国道24号をさらに南下、奈良市から大和郡山市に入ったところ辺りにあるイオンの中
 東生駒店 近鉄東生駒駅前の国道168号線を500mほど北へ
 天理店 JR・近鉄天理駅前を東へ500mほど
 家具町店 八幡市美濃山の近くの枚方市域。摂南大学を少し南

 他にもあると思いますが・・・今日は祝日ですので、お出かけの際の参考にでもしてください。
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民主党 お前もか! 自民党化

2010年11月03日 10時34分02秒 | 各地・分野の動向
 この間、民主党の方針変更が多々報道されている。
 国民の側に立つ変更なら歓迎だが、どうやらそうではないらしい。

 まず、一番ひどいのが「企業・団体献金の再開」である。企業団体献金が政治をゆがめ国民主権・民主主義の実現を妨害してきたことは実証済である。財界から「もらってくれ」と言われ続けてきたので、「自民党との財政力バランスをとるためには必要」のようなことで再開するとのこと。
 みなさん、どうお感じですか?
 よほどの信念がない限り、お金で支援してくれている団体・企業が不利になるような法律や仕組みを作れるわけがない。それを証明するように、一般国民の負担増を強行する一方「法人税減税」だけは、実現に向けて動きつつある。名目上の税率は先進諸国に比べて高いというものの、租税特別措置法などで非課税や損金扱いされている額が多いので、実質の税率はかなり低いのが実態だ。家計でいえば、学習研究のためと称すれば、新聞代・ネット接続費・文庫本雑誌などの購入費・失業の心配のための貯金代などまでも「経費」として課税対象から除いているわけだ。個人の国民ではそんなことはあり得ない。 また、日本の企業は、年金・健康保険などの社会保障負担も先進諸国に比べ格段に低い。このことは、OECDの統計を見れば明らかである。
 
 政党助成金も受け取り続けていることも「あ然」である。9月の精華町議会定例会でも、日本共産党議員団が提案した「政党助成金の廃止」意見書案にも、民主党議員団は反対した。元々、私たちは反対だが、政党助成金は政治には金がかかるから、政治をゆがめる企業団体献金を廃止する代わりに国費を導入するという意図で始まったものだ。
 百歩譲って、すぐには無理だとしても、この間民主党は個人献金を集める努力をすこぶる怠ってきた。ひどい年は、全国で集めた個人献金が数万円というレベルだったこともある。だから、政党の年間収入に占める割合が、自民党の約5割に比べ、民主党は約8割と党運営を国民の血税に依存する実質的な「国営政党」になっているのである。かなりの年月かけても個人献金を増やせていない=いつまでも税金を頼りたい=体質を改善する意思がないとも考えられる。

 よく、民主党や民主党系列の議員が、自治体財政に関して「自立のために経費削減すべき」「職員給与は高すぎる」などと、住民受けのいい発言をしている。言うのは自由だが、まず自分たちの党の運営経費の大半は、個人献金や自分たちの努力でなすべきではないか?
 私たちも個人献金はいただいているので、その大変さは十二分に了解している。しかし、終始一貫して国民の立場で政治活動を展開しようと思えば、企業団体献金や政党助成金に頼る道は選べない。
 聞くところによると、民主党の党費は安いらしい。あれだけ国会議員や府県会議員、市会議員がいるのだから、私たち町村議員よりははるかに高い報酬をもらっているはずである。議員が、有権者や自治体に寄付することはできないが、自分の党に献金することは違法ではない。まず、自分たちでできるところからまず始めるべきだ。

 一番恐ろしいことは、結局政権交代が、第二自民党政権と化してしまい、国民に落胆と政治不信が広がることである。
 今、政治不信が広がれば、不況脱出や社会保障制度の信頼回復など、国民の協力なくして成し遂げられない数々の課題がとん挫する。
 
 民主党の自民党化は、これだけではないので、また指摘したい。

 それにしても、このような公約を破る方針変更に対して、民主党の地方組織・地方議員から、異議らしきものが聞こえてこないのはなぜだろうか?そこまで、自民党化してしまったのだろうか?
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いよいよ改築 北ノ堂集会所

2010年11月01日 23時39分22秒 | 精華町
 いよいよ念願の北ノ堂集会所の改築が始まる。
 写真は、現集会所を取り壊す準備が進む様子である。
 北ノ堂地域は、精華町では旧新興地として先駆け的な存在である。昭和でいえば40年ころ。当然当時は、現行の建築基準法ではなく、旧の規定で建築されているので、耐震性はなく、バリアフリーでもない。
 経年劣化もあり、雨漏りや使い勝手の悪さ、高齢化に伴う利用形態の変化に対応できないなど、数々の欠点が指摘されてきた。
 ただ、これまでは、地元負担ルールの高額さに耐えきれず、先送りされてきた。今年の春に条例が改正されて地元負担を軽減することができ、ようやく工事着手となる。
 新しい集会所は、平屋建て。現在の総床面積に比べると小さくはなるが、そのへんは工夫して活用する方向だ。段差の解消・トイレの改善・諸行事の際の使い勝手の改善など、これまでの諸活動からさまざまな知恵が出され、可能な限り設計に組み込まれたものである。
 今月早々着工し、来春には新たな姿を見せる予定である。

 ただ、町内には他にも耐震性のない・低い集会所がある。地元調整はこれからだと聞いているが、一日も早く改善されることを望む。
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