精華よもやま話   佐々木まさひこ議員のつぶやき

京都・精華町会議員佐々木まさひこのローカル日記

翻訳装置

2010年11月13日 18時06分24秒 | 精華町

 海外に行くと一番困るのは、言葉が通じないことである。英語なら若干は使えるかもしれないが、隣国でもあるハングル、中国語やロシア語、フランス語、イタリア語・・・といわれると、よほど外国語大学卒業生でないと分からない
 ATRは、以前から翻訳装置の開発をしていた。私が覚えているのは、ATR発足当時の「日本語」「英語」「ドイツ語」という3ヶ国語翻訳実験である
 今では、かなりの言語に対応できるようになっている
 写真は、平城遷都1300年祭り会場での「学研都市イベント」でのもの
 ここでは、旅行会話に限定していたし、時々「誤訳」もあったが、正しい文法通りの発音でなくても、一定関連付けて訳すので正解率もかなり高い
 近い将来、これを片手に気軽に海外旅行ができるようになるもしれません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子ども科学教室

2010年11月13日 18時04分27秒 | 精華町

 これは、ATRではなく、けいはんなプラザで開催されていた「科学教室」
 子どもたちが科学や理科に関心を持ってもらえるような面白い企画である
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヘルスケアロボット

2010年11月13日 18時00分35秒 | 精華町

 将来は1人1台、少なくとも1家族1台を目指しているものらしい
 患者家族の医療・生活情報を入力することで、服薬時間を知らせたり、食べ過ぎなどの警告をする
 管理されすぎて、嫌になる人が出る可能性もある
 近い将来、「薬飲んだか?」「酒飲みすぎ」などと、ロボットに言われかねません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お知らせロボット

2010年11月13日 17時56分42秒 | 精華町

 これも福祉用に開発されつつあるロボット
 女性の左腕にいるかわいいライオンちゃんのようなものがそれである。
 この中には「血圧計」があるのだが、トイレのタイミングなどを知らせてくれるものである
 話し相手にもなるようで、なかなか面白いものである

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高齢者の会話を支援するロボット 「テレノイド」

2010年11月13日 17時50分17秒 | 精華町


 画面左下にあるパンダのようなロボット。「テレノイド」というものだ。
 精華町内の高齢者デイサービスセンターで実験されていたもの。
 高齢者同士の会話を成立させるものとして活用されようとしている。
 とかく、よっぽど仲いい関係でないと話が長続きしないとのこと。
 このロボットは、テレビ電話の横に鎮座していて、「目線を合わせたり」「うなずく」などの動作をすることで、テレビ電話を通しての会話を弾ませるもの。実験でも、相当の効果が証明されたとのこと。
 このように、産業用のみならず、福祉用としてのロボットも多く開発されている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジェミノイドF

2010年11月13日 17時45分35秒 | 精華町

 写真は、「ジェミノイドF」という女性のロボットである。現時点では生身の人間ではないと気付くことができるが、一昔に比べると格段人間らしくなっている。遠くから写真をとると見分けにくいかもしれない。
 遠隔地にいる人と電話で話す時に、臨場感を感じられるという代物。遠距離恋愛には最適かも・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロボビー

2010年11月13日 17時39分59秒 | 精華町
 
 この写真は、ロボビーというロボットである。
 精華町内にあるATRという研究機関が開発したもので、説明では商品案内に活躍する想定だそうだ。
 先日、オープン・ラボというものが開催され、一般公開されたものである。

 順次、紹介します。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする