岸恵子(女優)「良い戦争なんてこの世にあるわけがない。過去をひもとかない国に未来はない。美学や国家の体裁で尊い命が失われることが二度とあってはならないと思います」
根岸季衣(女優)「「改憲すべき」という意見をいくら読んでも、どうして戦争に向かうのか、理解できません。経済的な問題や国際社会のいろんな問題があるにせよ、とにかく戦争はおかしい」
根岸季衣(女優)「テレビで憲法九条について語られることはほとんどないですよね。何か言うと、昔の言葉でいう「アカだ」みたいなニュアンスがあります」
根岸季衣(女優)(メディアのなかでものが言いにくい状況について)「とくにテレビタレントのようにダイレクトにテレビと付き合っている人は言いづらさを感じているかもしれません」
沖縄県議会の代表団は13日、首相官邸、防衛省、米国大使館を訪れ、米軍HH60ヘリ墜落事故(5日)についての意見書・決議を手渡しました。これらは12日の同議会で、全会一致で可決されたもの。 jcp.or.jp/akahata/aik13/…
株式配当と株式譲渡の二つの証券優遇税制度がありますが、本来20%課税なのに10%に減税されているのは、庶民の預貯金の利子所得課税20%と比べると、あまりにも不公平です。低賃金で労働者を働かせているトヨタの名誉会長とイトーヨーカ堂の名誉会長が、1億を超える減税を受けているのです。
「原発事故当初、汚染水漏洩防止のため、陸側と海側に地下水の遮水壁をつくることが検討されたが、政府と東電は遮水壁を海側だけとした。その理由は〝陸側遮水壁は1000億円かかる〟というものだった」(赤旗日曜版18日号)。コスト優先で対策をとらなかった東電と民主・自民内閣の責任は重い。
堺市長選で、日本共産党も加わる「住みよい堺市をつくる会」は、「維新による堺市乗っ取り、廃止・解体を許さない」立場で、「都」構想への参加を拒否している現職の竹山市長を自主的に支持することを確認しました。このたたかいは、維新の野望を阻止し、地方自治を守り抜く大義あるたたかいです。
O・ストーン氏:「基地はもう必要ない」名護で住民ら激励 (毎日 8/14) j.mp/15DM25V
「悲劇を体験した沖縄にまだ基地が残っていることに驚いている。(米国は)もう敵はいなくなったのに、次々と新しい敵を見つけて(基地を)残そうとしている」
■証券優遇税制をどう改革するか
証券優遇税制は、今年12月までで「期限切れ」を迎えます。その後は、税率が20%(所得税15%、住民税5%)となることが想定されています。それでも、欧米に比べてまだ低い水準です。... fb.me/2ZxazceTg
【発送電分離している主な国】
スウェーデン
ドイツ
英国
スペイン
カナダ
アメリカ
中国
インド
フィンランド
デンマーク
イタリア
フランス
韓国
オーストリア
ベルギー
ギリシャ
アイスランド
チェコ
ハンガリー
ポーランド
ポルトガル
スロバキア
スロベニア
オランダ
自民・公明両党が高校授業料の「無償化」に所得制限を導入しようとしています。自民、公明両党は7日の実務者協議で15年度から所得制限を設けることで大筋合意。給付対象を世帯年収900万円以下に限定し、4分の1の生徒を対象外にしようと…。 jcp.or.jp/akahata/aik13/…
ジャーナリストの山本美香さんの活動が「命をかけた女性たち」のタイトルで報道。胸が詰まった。司会の鶴瓶が最後に、戦争のない世界にせんと、憲法9条は守らんといけん。そうだ!よく言った!!ますますファンになったよ!!
【カクサーン!】"@damian16002000: 明日8月15日終戦68周年記念街頭演説として新宿東口にて日本共産党の笠井亮さん、吉良よし子さんの街頭演説が行われます。時間があまり無いので大拡散希望! pic.twitter.com/OMlJiSty5P
森田実「こんなことでは、日本はアジアの一員としては生きていけない。中堅、若い政治家の諸君。そして保守系の老年の政治家の皆さんにも聞いていただきたい。平和と戦争のことを本気になって真剣に考えてください。平和主義を貫徹してもらいたい。戦争は絶対にしてはいけないのです」
森田実「しかし、日本側とくに政治家は第二次世界大戦中のことを忘れてしまっている。日本が韓国、中国、アジア諸国に負っている日本国民の戦争責任を考えなくなってしまっている。こんなことでは、日本は中国、韓国、アジアの諸国民から尊敬もされないし信頼もされない」
森田実「マスコミのなかにも好戦的な報道をする機関が増えている。経済人のなかにも「中国と戦おう!」と叫ぶ者が増えている。第二次大戦が日本の敗戦という形で終わってから67年経った。中国と韓国の人々は戦争の時代のことを忘れてはいない。日本軍国主義の暴挙を許してはいない」
森田実「政治の最高の理想は恒久平和の実現であるが、この理想を失った政治家が増えている。とくに中堅政治家、若手政治家のなかには、世界平和を考えない者が増えている。日本の政治の平和主義、人道主義があやしくなっている」
大橋巨泉「ボクの父は戦争中、電車の中で「こんな戦争、早くやめればいいのに」と友人に言っただけで憲兵にひっぱられ拷問されて傷だらけで帰って来た。そんな社会になるのである。ボクらはもうじき死ぬから良いが、若い人達はそんな国に住みたいのか!?」
半藤一利「もしもこのとき、業を煮やしたマッカーサーが「松本案」と「GHQ案」を両方国民に示してどちらを選ぶかを問うたら、国民は圧倒的にGHQ案を支持したと思いますね。そういう平和への想いが満ちてましたから」bit.ly/Tfdecm
半藤一利「この草案をウチの親父が新聞で読んで「何だこりゃ、前の憲法と何も変わってねえじゃねえか」と怒ってましたね。「万世一系の天皇をいただく我が大日本帝国は不敗の国」なんてのを、このときの政府の連中はまだ後生大事に持ち続けていたんですね」