精華よもやま話   佐々木まさひこ議員のつぶやき

京都・精華町会議員佐々木まさひこのローカル日記

歴史的な総選挙

2009年08月31日 12時42分35秒 | 各地・分野の動向
 昨日投票の総選挙は、歴史的なものだった。日本共産党の議席は、残念ながら現状維持にとどまったが、自公政治の退場という点では良かったのではないか。
 昨晩は、開票立会いで他党の立会人とも顔を会わせたが、一様に驚きである。マスコミの出口調査による当落が、開票開始前に報道されるので、開票作業の「わくわく感」は半減する。何票取れるかに関心が移る。
 6区で落選した自民党の候補者は、地域で頑張り続けずに実家にかえるのではないか?公明党は、「政権与党でなければ政治的実績はないものだ」と豪語していたが、今後野党に転落した後は、どのような態度をとるのだろうか?・・・等々、他党のことだが心配してしまう。
 私たちは、いいことには賛成し一緒に推し進め、悪いことには防波堤の役割を果たすと断言している。実は、この態度は地方議会では従来からとっている態度でもある。
 新政権に期待するとともに、監視役を果たしていきたい。

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