海外ミステリ専門書店。特に、イヌ、ネコ、その他の動物が活躍するのが好き。グルメも紹介。
ミステリ専門書店(翻訳もの限定)
ワニと読むミステリ(デビルズフード・ケーキが真似している )
![]() | デビルズフード・ケーキが真似している (ヴィレッジブックス) |
ジョアン・フルーク | |
ヴィレッジブックス |
![]() | Devil's Food Cake Murder |
Joanne Fluke | |
Camden |
読むと、牧師でないと結婚は無効?
(ジョアン・フルーク著)
クッキー・ジャーのオーナー ハンナ・スウェンセンの人生は極めて順調のようです。ハンナの店クッキーも焼くそばから売れていくし、ロマンスもよさそうです。 ハンナの友人クレアは新婚の夫ボブ・ニュードスン牧師と新婚ほやほやですが、なかなかハネムーンの時間がとれないでいます。そこへボブの幼なじみのマシュー・ウォルターズが長期休暇で町にやってきて、ボブの代理を引きうけてくれることになり、二人は待ち望んだハネムーンへ出かけることができました。申し分のない状況のようでしたが、ハンナは1発の銃弾で命を落としたらしいマシュウが、ハンナのデビルズフード・ケーキにつっぷして死んでいるのを発見するまでのことでした。
今回はクレアとボブがハネムーン中の事件です。いつものとおり、おいしいお菓子がたくさん出てきて、レシピもあります。
しかし、なにもかも順調そうに見えるのですが、ハンナは密かに悩んでいます。それはノーマンの行動がどうもおかしいということ。ノーマンの以前の婚約者ベヴが町へやってきて、ノーマンの歯科医の共同経営者になってからです。これまでのノーマンとの関係が微妙にずれていくようで、ハンナの心は落ち着きませんね。ハンナの妹アンドレアは、ベヴはどうも偽物くさいとにらんでます。 二人の関係はどうなっていくのか、気がかりだなあと思いながら読んでいたら、最後に大変なことがノーマンから告げられます!
次回作が待ちきれません。こうなったらCINNAMON ROLL MURDERを翻訳を待たずに読まないとだめかなぁ。
■既刊
もう第14作目です!
これまでのブログはこちらです。
ファッジ・カップケーキは怒っている
シュガークッキーが凍えてる
ピーチコブラーは嘘をつく
チェリー・チーズケーキが演じている
キーライム・パイはため息をつく
キャロットケーキがだましている
シュークリームは覗いている
プラムプディングが慌てている
アップルターンオーバーは忘れない
主人公: ハンナ・スウェンセン(クッキー・ジャーのオーナー)
場所: USA、ミネソタ州レイクエデン
グルメ: お菓子・料理 (レシピ有り)
動物: ネコ(モシェ、カドルズ)
ユーモア: 中
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )