(廃業等届出書を書いて豊岡税務署に提出します)
1月13日のちょうど昼過ぎからですね~、昨日夜までの4日間、車を走らせ遠くに行ったり帰って来たり、そしてまた行ったり帰って来たり、とても悲しい日々を過ごして終えました。
今日から気を取り直して、悲しみちょっと横に置きます普通に戻り、せっせと電気屋始まりました。
13日の金曜日に予定していました税務署への届け出を、本日すませに向かいます。
受付の女性職員さんへ、『廃業届けを提出にまいりました』、『書類は、この廃業等届出書と、消費税の事業廃止届出書と、青色申告の取りやめ届出書の3枚です。控えもそれぞれ書いてますので受理のハンコをくださいね』と差し出しますね。
「ハイ、サントップおおうえ分を受け付けました。それからとアトム電器豊岡南店の開業届けはこの3枚ですか、内容をチェックして後で連絡いたします」と、職員さんはニコニコ親切応対されました。
1週間ほど前のことです。『あの~、街の電気屋なんです。サントップおおうえと申しますが廃業届をしたいのです。届けの用紙をいただけませんか』、『それに開業届けも一式ちょうだいな』と、紳士然とした職員さんへお話します。
「なんですか?、廃業届けですって、なんで廃業されるんですか」、「廃業の理由は何ですか?、なんで廃業するんですか」とお尋ねなって、怪訝そうです可笑しいですね。
『理由ですか、サントップの屋号をやめるから廃業するのです』、『廃業の理由っているのですか。やめるから廃業届けなんですよ廃業します』、
「いや、それって屋号の変更ですか?」、『いえいえ、違います。サントップを完全完璧にやめるのです。代表の私も辞めるのですよ』、『別の屋号にします。アトム電器です。豊岡南店と言いますがね。そして店の代表者も別人にします。なので廃業届けと開業届けをくださいな』とやり取りしますね分からんですね。
「それって後継者に譲るってことになりますよ」、『いえ違います。廃業届を出したいのです。どうしても出したいのです下さいな』、『廃業届けと開業届けを出しますから審査してください。それでいいでしょう頼みます』と書類をいただき帰ります。
金曜日に提出予定だったのに、悲しい出来事バタバタしてて4日遅れの提出ですね。まあ、なんでしょうかね、平成23年12月31日でスッキリキッチリサントップ、21年以上続いた屋号とスッキリ別れます。それの区切りの廃業届けです。
そして今年の正月は区切りがよいです1月1日は、アトム電器は豊岡南店の開業日、開業届けを提出します。いろいろ取引問屋さんにもですよ、商工会にも役所にもどこにもここにもアトムの名前、豊岡南店で届けます。
今年はアトム電器豊岡南店の開業の年です。そして代表代わって私はそこで働きますね。
《やめますよ そしてスカッと 開業だ》