「ストックホルム合意を検証する」その3
基本想定(日朝政府間協議)
平成26年5月28日
北東アジア課
更問2:日本側としては、北朝鮮側が拉致問題について具体的な行動をとれば、見返りとして制裁措置を一部解除するとの意思を先方に伝達したのか。
(答)
・拉致問題をめぐるこれまでの協議の議論を踏まえ、やりとりを行ったが、外交上のやりとりであり、今後協議を継続していくことで一致していることから、紹介することは差し控えたい。
(要すれば)
・我が国としては、諸懸案の解決に向けた北朝鮮の具体的行動を引き出すために、最も効率的な方法を取るとの従来からの方針に変わりはない。
更問3:三日間の協議を通じ、何らかの合意には達したのか。協議は前進したのか。
(答)
・今後協議を継続していくことで一致していることから、現時点では、今後の協議の行方を予断するようなコメントは差し控えたい。
更問4:拉致問題を含め、日朝間の立場は縮まったのか。
(答)
・日朝双方の基本的考えや立場については、ご承知のとおりである。
・今回の協議においても、こうした双方の基本的立場に基づいて議論を行ったということである。
(要すれば)
・いずれにせよ、拉致問題を含め、一回の協議で直ちに結論が得られるといった類の問題ではなく、今回の協議においても、粘り強く議論を行ったところである。
~続く~
基本想定(日朝政府間協議)
平成26年5月28日
北東アジア課
更問2:日本側としては、北朝鮮側が拉致問題について具体的な行動をとれば、見返りとして制裁措置を一部解除するとの意思を先方に伝達したのか。
(答)
・拉致問題をめぐるこれまでの協議の議論を踏まえ、やりとりを行ったが、外交上のやりとりであり、今後協議を継続していくことで一致していることから、紹介することは差し控えたい。
(要すれば)
・我が国としては、諸懸案の解決に向けた北朝鮮の具体的行動を引き出すために、最も効率的な方法を取るとの従来からの方針に変わりはない。
更問3:三日間の協議を通じ、何らかの合意には達したのか。協議は前進したのか。
(答)
・今後協議を継続していくことで一致していることから、現時点では、今後の協議の行方を予断するようなコメントは差し控えたい。
更問4:拉致問題を含め、日朝間の立場は縮まったのか。
(答)
・日朝双方の基本的考えや立場については、ご承知のとおりである。
・今回の協議においても、こうした双方の基本的立場に基づいて議論を行ったということである。
(要すれば)
・いずれにせよ、拉致問題を含め、一回の協議で直ちに結論が得られるといった類の問題ではなく、今回の協議においても、粘り強く議論を行ったところである。
~続く~
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