「めぐみへの誓い-奪還-」
本日(1月31日)の読売新聞徳島版は、去る1月28日に阿波市アエルワホールで開かれた舞台劇「めぐみへの誓い-奪還-」の様子を報じた。このイベントは、政府拉致問題対策本部、徳島県、阿波市が主催したもので、救う会徳島が関与したというものではない。
紙面を読むと、市内4中学の1年生1300人が参加したと伝えている。これは、めぐみさんが北朝鮮に拉致されたのが中学1年生の時だったことを考慮したのだと思う。私も、今から15年くらい前に新潟県を旅行した時にこの拉致現場を訪れたことがある。寄居浜に打ち寄せる波の音が不気味であったことをよく覚えている。
中学1年生というと、後5年もすれば18歳になって選挙に参画できる。そのときまでに、二度と同じような拉致被害が起こらない国にするためには何をなすべきかをよく勉強して欲しいと思う。「めぐみちゃん可哀想、早紀江さんお気の毒」という一過性の感傷で終わることなく、二度と拉致被害を起こさないための仕組みをみんなで論理的に考えていきたいものだ。
本日(1月31日)の読売新聞徳島版は、去る1月28日に阿波市アエルワホールで開かれた舞台劇「めぐみへの誓い-奪還-」の様子を報じた。このイベントは、政府拉致問題対策本部、徳島県、阿波市が主催したもので、救う会徳島が関与したというものではない。
紙面を読むと、市内4中学の1年生1300人が参加したと伝えている。これは、めぐみさんが北朝鮮に拉致されたのが中学1年生の時だったことを考慮したのだと思う。私も、今から15年くらい前に新潟県を旅行した時にこの拉致現場を訪れたことがある。寄居浜に打ち寄せる波の音が不気味であったことをよく覚えている。
中学1年生というと、後5年もすれば18歳になって選挙に参画できる。そのときまでに、二度と同じような拉致被害が起こらない国にするためには何をなすべきかをよく勉強して欲しいと思う。「めぐみちゃん可哀想、早紀江さんお気の毒」という一過性の感傷で終わることなく、二度と拉致被害を起こさないための仕組みをみんなで論理的に考えていきたいものだ。
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