「大阪府にも審査請求申立書」
本日1月21日、私と賀上文代さんは相談のうえ、大阪府公安委員会に対して「審査請求申立書」を郵送した。対象とした文書は、令和3年1月7日付けで大阪府警察本長が部分開示決定とした「警察本部長事件指揮簿」及び「警察署長事件指揮簿」である。
審査請求申立の要旨は、「部分開示された「警察本部長事件指揮簿」の決裁欄に押印されているのは「本部長:田中」、「副本部長:鶴谷」、「部長:難波」の3名だけで、19年もの間にたった1回しか決裁をしていませんが、本当でしょうか。歴代の大阪府警察本部長には、息子の失踪事件当時は田中法昌氏、以後、三浦正充、樋口眞人、村田隆、廣田耕一、石田高久、そして本年1月15日までは藤本隆史の各氏が就任されています。決裁印が田中氏のみということは、田中本部長時に息子の捜査・調査は終結したということでしょうか。田中氏以外の歴代本部長は、息子の捜査・調査には関与していないから決裁文書がないのでしょうか。また、本部長が交代する際には、引継ぎはされなかったということですか。(抜粋)」としている。
大阪府公安委員会並びに大阪府情報公開・個人情報保護審査会には、公平な審査と判断をお願いしたい。
本日1月21日、私と賀上文代さんは相談のうえ、大阪府公安委員会に対して「審査請求申立書」を郵送した。対象とした文書は、令和3年1月7日付けで大阪府警察本長が部分開示決定とした「警察本部長事件指揮簿」及び「警察署長事件指揮簿」である。
審査請求申立の要旨は、「部分開示された「警察本部長事件指揮簿」の決裁欄に押印されているのは「本部長:田中」、「副本部長:鶴谷」、「部長:難波」の3名だけで、19年もの間にたった1回しか決裁をしていませんが、本当でしょうか。歴代の大阪府警察本部長には、息子の失踪事件当時は田中法昌氏、以後、三浦正充、樋口眞人、村田隆、廣田耕一、石田高久、そして本年1月15日までは藤本隆史の各氏が就任されています。決裁印が田中氏のみということは、田中本部長時に息子の捜査・調査は終結したということでしょうか。田中氏以外の歴代本部長は、息子の捜査・調査には関与していないから決裁文書がないのでしょうか。また、本部長が交代する際には、引継ぎはされなかったということですか。(抜粋)」としている。
大阪府公安委員会並びに大阪府情報公開・個人情報保護審査会には、公平な審査と判断をお願いしたい。
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