「記者会見で話したこと」
6月21日の有田芳生著「北朝鮮 拉致問題」(集英社新書)出版記者会見において私が話したことは、①相手によって変わっている政府方針、②政府の「拉致問題が最重要にして最優先は本当か、③情報公開請求から見えてきたこと、の3点である。特に、政府関係省庁から開示を受けた行政文書を示して説明したことへの反響は大きく、今後の活動への期待を何度も場所を変えるたびに示されたほどだ。
今後においては、ストックホルム合意に基づき拉致問題を始めとする日本人の諸問題の解決を目指し、特に北朝鮮により生存が明らかにされている政府認定拉致被害者である田中実氏と特定失踪者と呼ばれる金田龍光氏への帰国に向けた救出活動を、北朝鮮人権人道ネットワークとして優先的に取り組むべきと決意した次第である。
写真左から、有田芳生氏、髙世仁氏、私、川添友幸氏、会場には多くの仲間も駆け付けてくれ満員となり大変充実した内容の会見となった。各氏にお礼を申し上げたい。
6月21日の有田芳生著「北朝鮮 拉致問題」(集英社新書)出版記者会見において私が話したことは、①相手によって変わっている政府方針、②政府の「拉致問題が最重要にして最優先は本当か、③情報公開請求から見えてきたこと、の3点である。特に、政府関係省庁から開示を受けた行政文書を示して説明したことへの反響は大きく、今後の活動への期待を何度も場所を変えるたびに示されたほどだ。
今後においては、ストックホルム合意に基づき拉致問題を始めとする日本人の諸問題の解決を目指し、特に北朝鮮により生存が明らかにされている政府認定拉致被害者である田中実氏と特定失踪者と呼ばれる金田龍光氏への帰国に向けた救出活動を、北朝鮮人権人道ネットワークとして優先的に取り組むべきと決意した次第である。
写真左から、有田芳生氏、髙世仁氏、私、川添友幸氏、会場には多くの仲間も駆け付けてくれ満員となり大変充実した内容の会見となった。各氏にお礼を申し上げたい。
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