「ロングインタビュー」
7月に入った今日、我が家の工房に毎日新聞東京本社学芸部編集委員・井上卓弥氏がお見えになった。目的は、北朝鮮による人権人道問題への対応、救う会徳島の諸活動、北朝鮮人権人道ネットワークの成立過程とあゆみ、我が国と北東アジアの安全保障問題、及び情報公開請求と国民の知る権利等について、私の見解を聴くことにある。
3時間に及ぶインタビューとなったものの、井上氏とは彼の著書「満州難民」がご縁となり、北朝鮮における人権人道問題について色々とアドバイスを頂戴している。私は、ストックホルム合意に基づく日本人の公平な救済を目指すことが肝要であり、あらゆる可能性やリスクについてタブーを作ることなく建設的な議論を積み重ねて合意を形成していくことが、国民の安全と人権を守るためには不可欠であることを力説した。
井上氏の著書にサインをしてもらった。私からは、地元相生の新茶をお送りした。後日、毎日新聞に記事が掲載されると聞いている。
7月に入った今日、我が家の工房に毎日新聞東京本社学芸部編集委員・井上卓弥氏がお見えになった。目的は、北朝鮮による人権人道問題への対応、救う会徳島の諸活動、北朝鮮人権人道ネットワークの成立過程とあゆみ、我が国と北東アジアの安全保障問題、及び情報公開請求と国民の知る権利等について、私の見解を聴くことにある。
3時間に及ぶインタビューとなったものの、井上氏とは彼の著書「満州難民」がご縁となり、北朝鮮における人権人道問題について色々とアドバイスを頂戴している。私は、ストックホルム合意に基づく日本人の公平な救済を目指すことが肝要であり、あらゆる可能性やリスクについてタブーを作ることなく建設的な議論を積み重ねて合意を形成していくことが、国民の安全と人権を守るためには不可欠であることを力説した。
井上氏の著書にサインをしてもらった。私からは、地元相生の新茶をお送りした。後日、毎日新聞に記事が掲載されると聞いている。
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