「秀吉の枷」
道の駅・公方の郷なかがわへ野菜の苗を買いに行く途中、BOOKOFFという古本屋に立ち寄ってみると、「信長の棺」の著者加藤廣氏の待望の最新作と銘打った「秀吉の枷」があったので迷わず買い求めた。
長年、秀吉について考察している私にとっては読んでおきたい一冊なのだが、これまでの多くの秀吉本は彼の立身出世物語という側面が強い。しかし、私の関心は政治家としての秀吉であって、刀狩、太閤検地、バテレン追放令といった後世の日本に大きく影響を与えた功績と評価する政策にある。
写真は、道の駅でモロヘイヤ、つる紫の種を買い求めたあと休憩所で本を読み始めたところ。老眼鏡を持参してこなかったので、10分くらいで読むのを止めてしまった。ちなみに、「枷」(かせ)という字には、人の行動を束縛する邪魔物という意味がある。
道の駅・公方の郷なかがわへ野菜の苗を買いに行く途中、BOOKOFFという古本屋に立ち寄ってみると、「信長の棺」の著者加藤廣氏の待望の最新作と銘打った「秀吉の枷」があったので迷わず買い求めた。
長年、秀吉について考察している私にとっては読んでおきたい一冊なのだが、これまでの多くの秀吉本は彼の立身出世物語という側面が強い。しかし、私の関心は政治家としての秀吉であって、刀狩、太閤検地、バテレン追放令といった後世の日本に大きく影響を与えた功績と評価する政策にある。
写真は、道の駅でモロヘイヤ、つる紫の種を買い求めたあと休憩所で本を読み始めたところ。老眼鏡を持参してこなかったので、10分くらいで読むのを止めてしまった。ちなみに、「枷」(かせ)という字には、人の行動を束縛する邪魔物という意味がある。
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