「冬の人形浄瑠璃」
標記のイベントが、本日、阿南市コスモホールで開かれたので向学のために出かけてみた。出演は、大夫:竹本友代、三味線:鶴澤友吉、人形:城北座・青年座とある。演目として、傾城恋飛脚大和往来 新口村の段、伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段、寿三人三番叟が用意されていた。
実質的な上演時間は、三演目で1時間強、間に解説があって全体で1時間30分程度であった。城北座・青年座ともよく練習しており、人形操りについては洗練されていて文楽劇場で鑑賞しているかのようであった。しかし、全体的な印象として当日券が2500円というのは少し高い気がした。何せ、来月30日の中村園太夫座公演の入場料が200円であるだけに、内容に値段だけの差があるのかという想いが湧いてきた。多分、200円というのが安すぎるのだろう。
標記のイベントが、本日、阿南市コスモホールで開かれたので向学のために出かけてみた。出演は、大夫:竹本友代、三味線:鶴澤友吉、人形:城北座・青年座とある。演目として、傾城恋飛脚大和往来 新口村の段、伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段、寿三人三番叟が用意されていた。
実質的な上演時間は、三演目で1時間強、間に解説があって全体で1時間30分程度であった。城北座・青年座ともよく練習しており、人形操りについては洗練されていて文楽劇場で鑑賞しているかのようであった。しかし、全体的な印象として当日券が2500円というのは少し高い気がした。何せ、来月30日の中村園太夫座公演の入場料が200円であるだけに、内容に値段だけの差があるのかという想いが湧いてきた。多分、200円というのが安すぎるのだろう。
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