「宵宮」
今日は、我が村の氏神である日吉神社の秋祭りの宵宮である。好天に恵まれたせいか、氏子もなんだか弾んでいるように見える。午後1時から始まった神事のあとは、なおらいと呼ばれる酒宴が続く。
午後3時になるとお練りということで、装束に身を固めた本当屋8人が神輿を担ぎ、境内を少しだけ回ったら台車に乗せて引っ張ろうとする。その後には、だんじりが拍子を入れながら続いていくが、今年は例年と少し様子が違う。
それもそのはず、だんじりに乗せている大太鼓が新しくなっているからだ。これまで使っていた大太鼓は、裏手の革が破れているため音が悪い。革の張替えをするには40万円ほどかかるというので躊躇していたので、古美術商でもある私が中古の大太鼓を探してきた。中古といっても新しく、しかも8万円程度で手に入れることが出来たので氏子の皆さんは大喜び、私の株も上がったというものだ。
夜には自宅に親族を招き、祭りの宴席を開いた。総勢15名の楽しい宴席の中から、来年はカラオケ大会を開こうという企画がまとまった。来年の祭り、早く来い!
今日は、我が村の氏神である日吉神社の秋祭りの宵宮である。好天に恵まれたせいか、氏子もなんだか弾んでいるように見える。午後1時から始まった神事のあとは、なおらいと呼ばれる酒宴が続く。
午後3時になるとお練りということで、装束に身を固めた本当屋8人が神輿を担ぎ、境内を少しだけ回ったら台車に乗せて引っ張ろうとする。その後には、だんじりが拍子を入れながら続いていくが、今年は例年と少し様子が違う。
それもそのはず、だんじりに乗せている大太鼓が新しくなっているからだ。これまで使っていた大太鼓は、裏手の革が破れているため音が悪い。革の張替えをするには40万円ほどかかるというので躊躇していたので、古美術商でもある私が中古の大太鼓を探してきた。中古といっても新しく、しかも8万円程度で手に入れることが出来たので氏子の皆さんは大喜び、私の株も上がったというものだ。
夜には自宅に親族を招き、祭りの宴席を開いた。総勢15名の楽しい宴席の中から、来年はカラオケ大会を開こうという企画がまとまった。来年の祭り、早く来い!
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