「市人協桑野支部大会」
12月4日、桑野公民館で開かれた標記の大会の講師には、現阿南市教育長である坂本和裕氏をお迎えして“子どもを取りまく諸課題について”と題して1時間ばかりお話しいただいた。
いじめ、不登校、SNS、虐待、ヤングケアラー、少子化というテーマについて、図表等を用いて分かりやすい説明を受けた。中でも、今年1月~6月までの阿南市の出生数が181人と聞き衝撃を受けた。仮に、今年全体の出生数を362人とすると、この子たちが小学校1年生になるときには、阿南市全体で新入生が362人という単純計算になる。この数字があと6年続くものなら、阿南市全体での小学生数は2000人程度となってしまう。
写真は、開会行事で挨拶をする表原阿南市長。
12月4日、桑野公民館で開かれた標記の大会の講師には、現阿南市教育長である坂本和裕氏をお迎えして“子どもを取りまく諸課題について”と題して1時間ばかりお話しいただいた。
いじめ、不登校、SNS、虐待、ヤングケアラー、少子化というテーマについて、図表等を用いて分かりやすい説明を受けた。中でも、今年1月~6月までの阿南市の出生数が181人と聞き衝撃を受けた。仮に、今年全体の出生数を362人とすると、この子たちが小学校1年生になるときには、阿南市全体で新入生が362人という単純計算になる。この数字があと6年続くものなら、阿南市全体での小学生数は2000人程度となってしまう。
写真は、開会行事で挨拶をする表原阿南市長。
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