「上野の3美術館」
出張の合間を縫って、上野公園に出かけた。ぶらっと来てみたが、上野の森美術館では「フェルメール展」が、都立美術館では「ムンク展」が、そして国立西洋美術館では「ルーベンス展」が開かれていたので、ここは一念発起とばかりに3美術館に入場した。
それぞれにファンがいることから細かい論評は差し控えるが、絵画そのものの良し悪しを抜きにして展覧会の出来栄えだけを言うのなら、ルーベンス展→ムンク展→フェルメール展になると感じた。
フェルメール展は、彼の作品が9点、彼以外の作品が39点という構成であった。フェルメールの全作品が37点という説をとると約4分の1が展示されていることになるが、あの有名な「真珠の耳飾りの少女」はなかった。それで入場料が2700円というのは割高と感じた、ムンクもルーベンスも入場料が1600円というのに・・・
出張の合間を縫って、上野公園に出かけた。ぶらっと来てみたが、上野の森美術館では「フェルメール展」が、都立美術館では「ムンク展」が、そして国立西洋美術館では「ルーベンス展」が開かれていたので、ここは一念発起とばかりに3美術館に入場した。
それぞれにファンがいることから細かい論評は差し控えるが、絵画そのものの良し悪しを抜きにして展覧会の出来栄えだけを言うのなら、ルーベンス展→ムンク展→フェルメール展になると感じた。
フェルメール展は、彼の作品が9点、彼以外の作品が39点という構成であった。フェルメールの全作品が37点という説をとると約4分の1が展示されていることになるが、あの有名な「真珠の耳飾りの少女」はなかった。それで入場料が2700円というのは割高と感じた、ムンクもルーベンスも入場料が1600円というのに・・・
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