「平等寺で阿波鳴」
本日17日午後3時から、四国霊場22番札所平等寺の本堂において、傾城阿波の鳴門・順礼歌の段を上演した。偶然、その場面に遭遇したお遍路さんも喜んで見物してくれ、春ののどかな陽気に包まれて浄瑠璃が季節に溶け込んでいくようであった。上演後に参拝に訪れたお遍路さんから、「次はいつ上演するのですか?」と尋ねられた。定期的に上演することが実現すれば、平等寺と新野町の大きな活性化の力になると思う。
本日17日午後3時から、四国霊場22番札所平等寺の本堂において、傾城阿波の鳴門・順礼歌の段を上演した。偶然、その場面に遭遇したお遍路さんも喜んで見物してくれ、春ののどかな陽気に包まれて浄瑠璃が季節に溶け込んでいくようであった。上演後に参拝に訪れたお遍路さんから、「次はいつ上演するのですか?」と尋ねられた。定期的に上演することが実現すれば、平等寺と新野町の大きな活性化の力になると思う。
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