「新野芸能大会」②
新野中学校民芸部に続いて登場したのは中村園太夫座、演目は“傾城阿波の鳴門・十郎兵衛住家の段”、平たく言えば順礼歌の段の続きである。新野中学校民芸部と中村園太夫座の“傾城阿波の鳴門”を両方観たいという人は、9月8日の県南伝能ライブに是非とも出かけて欲しい。写真は、自分の娘のお鶴とは気が付かず、娘が持っているという小判に眼がくらみ奪い取ろうとして殺してしまう場面である。
「新野芸能大会」②
新野中学校民芸部に続いて登場したのは中村園太夫座、演目は“傾城阿波の鳴門・十郎兵衛住家の段”、平たく言えば順礼歌の段の続きである。新野中学校民芸部と中村園太夫座の“傾城阿波の鳴門”を両方観たいという人は、9月8日の県南伝能ライブに是非とも出かけて欲しい。写真は、自分の娘のお鶴とは気が付かず、娘が持っているという小判に眼がくらみ奪い取ろうとして殺してしまう場面である。
「新野芸能大会」①
雨の降る6月9日、新野公民館において標記のイベントが開かれた。1番目に登場したのは新野中学校民芸部、演目は“傾城阿波の鳴門・順礼歌の段”である。部員は全部で14名、人形遣いだけでなく語りも三味線も全部中学生が担当するという、初々しさと清々しさが何よりの魅力だ。見逃したと思う方は、9月8日の県南伝能ライブに出演するから出かけて欲しい。