ひめはぎのはな

踏青。翠嵐。蒼穹。凛然。…爽やか、山日和。by sanpoiwa1736

両神山・・・八丁峠登山口へ

2011-05-17 22:04:00 | 登山.歓天喜地

・・・・・・両神山(1723.0m)

下り編。

11:10

十分休んだので、そろそろ下山にかかります。

鎖場と登り返しが待っているので、早めの下山です。

11:47

東岳へ緩やかに下ってゆきます。

12:01

東岳からは、一転、岩場。
登りも下りも、おんなじくらい時間がかかります。

12:02

東岳からの下り。真ん中辺りまで下ると、チョッと足場に困ります。

12:06

まだまだ、下ります。

西岳を眺めながら、「あんだけ登り返すんか~」

12:11

登って降りて、登って降りての繰り返し。

12:22

祠のピークを目指します。

12:24

登り降りを繰り返すけど、まだまだ元気です。

12:24

岩上の鎖場を過ぎると、龍頭神社奥宮の祠のあるピーク。

本日が山開きのようです。関係者が休んでました。
ちょうど、お昼ご飯が終わったようです。

通過するときに、オレンジを頂きました。ありがとうございます。
休む場所が無いので、立ったまま頂きました。鎖場の連続で、手が錆びくさいです。

12:30

祠から垂直に近い鎖場。キレットへ降り立ちます。

12:35

そして、また登り。西岳の頂を目指します。

振り返ると、山開きの方たちも、下山のようです。

12:38

岩戸?を通過。雨は凌げそうです。

13:00

西岳を過ぎて行蔵峠。

13:00

西岳。人影は山開きの方たち。
山開きの方たちは、それぞれ自分のペースで歩いてて、ここ行蔵峠に先頭者がいます。

13:13

細尾根を下って、また登る。

13:16

この地点は、両神山頂を目指す場合は下りになります。
その場合、左が岩の壁。右が崖の急斜面。なおかつ、掴まるための、めぼしい木がないので、以外に危なっかしいところでした。

でも、帰りの場合、すいすい登れます。

13:18

つつじ。しばし、観賞。

13:39

やっと、八丁峠まで戻ってきました。

休んでると、山開きの方たちも続々到着。
しばし談笑。

「どこから?」 山開きの方。
「石川です」 
そしたら、「いしかわぁ?」のあと、「ほ~」とか「うぉ~」とか・・・。

・・・いろいろあって、「石川にも百名山あるっ?」
「白山」
標高を聞いて、「むりやわ」
ここよりも整備されていて、歩きやすいこと、夏は花が多くて、美しいことなど、白山の魅力を伝えると、訪れたくなったみたいです。

埼玉県小鹿野町の山開きの方たちでした。

14:09

岩場のトラバース。

14:09

駐車場へたどり着くと、小雨が降ってきました。

山開きの方たちも到着。「別ルートから登った」と、言ってたので、駐車場で仲間の車が来るのを待っています。
ここで、小鹿野町の方たちとお別れ。楽しい時間を過ごさせていただき、本当にありがとうございました。


2011. 5. 3  八丁峠登山口(6:55-7:50)八丁峠(7:50-8:40)行蔵峠(8:40-8:50)西岳(8:50-9:45)東岳(9:50-1025)両神山(11:20-11:45)東岳(11:45-12:45)西岳(12:45-12:55)行蔵峠(12:55-13:35)八丁峠(13:50-14:14)八丁峠登山口