・・・・・・両神山(1723.0m)
下り編。
11:10
十分休んだので、そろそろ下山にかかります。
鎖場と登り返しが待っているので、早めの下山です。
11:47
東岳へ緩やかに下ってゆきます。
12:01
東岳からは、一転、岩場。
登りも下りも、おんなじくらい時間がかかります。
12:02
東岳からの下り。真ん中辺りまで下ると、チョッと足場に困ります。
12:06
まだまだ、下ります。
西岳を眺めながら、「あんだけ登り返すんか~」
12:11
登って降りて、登って降りての繰り返し。
12:22
祠のピークを目指します。
12:24
登り降りを繰り返すけど、まだまだ元気です。
12:24
岩上の鎖場を過ぎると、龍頭神社奥宮の祠のあるピーク。
本日が山開きのようです。関係者が休んでました。
ちょうど、お昼ご飯が終わったようです。
通過するときに、オレンジを頂きました。ありがとうございます。
休む場所が無いので、立ったまま頂きました。鎖場の連続で、手が錆びくさいです。
12:30
祠から垂直に近い鎖場。キレットへ降り立ちます。
12:35
そして、また登り。西岳の頂を目指します。
振り返ると、山開きの方たちも、下山のようです。
12:38
岩戸?を通過。雨は凌げそうです。
13:00
西岳を過ぎて行蔵峠。
13:00
西岳。人影は山開きの方たち。
山開きの方たちは、それぞれ自分のペースで歩いてて、ここ行蔵峠に先頭者がいます。
13:13
細尾根を下って、また登る。
13:16
この地点は、両神山頂を目指す場合は下りになります。
その場合、左が岩の壁。右が崖の急斜面。なおかつ、掴まるための、めぼしい木がないので、以外に危なっかしいところでした。
でも、帰りの場合、すいすい登れます。
13:18
つつじ。しばし、観賞。
13:39
やっと、八丁峠まで戻ってきました。
休んでると、山開きの方たちも続々到着。
しばし談笑。
「どこから?」 山開きの方。
「石川です」
そしたら、「いしかわぁ?」のあと、「ほ~」とか「うぉ~」とか・・・。
・・・いろいろあって、「石川にも百名山あるっ?」
「白山」
標高を聞いて、「むりやわ」
ここよりも整備されていて、歩きやすいこと、夏は花が多くて、美しいことなど、白山の魅力を伝えると、訪れたくなったみたいです。
埼玉県小鹿野町の山開きの方たちでした。
14:09
岩場のトラバース。
14:09
駐車場へたどり着くと、小雨が降ってきました。
山開きの方たちも到着。「別ルートから登った」と、言ってたので、駐車場で仲間の車が来るのを待っています。
ここで、小鹿野町の方たちとお別れ。楽しい時間を過ごさせていただき、本当にありがとうございました。
2011. 5. 3 八丁峠登山口(6:55-7:50)八丁峠(7:50-8:40)行蔵峠(8:40-8:50)西岳(8:50-9:45)東岳(9:50-1025)両神山(11:20-11:45)東岳(11:45-12:45)西岳(12:45-12:55)行蔵峠(12:55-13:35)八丁峠(13:50-14:14)八丁峠登山口
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