いい天気。
午前に用事があって、おまけに背中に張りもあったので、登山はパス。
でも、勿体ないので友達の車でドライブを楽しみました。
まぁ、ドライブと言うか、めぼしい山の取り付き口と雪の状況確認です。
三村山です。山の向こう側が瀬女高原スキー場のゲレンデです。
旧中宮温泉スキー場の駐車場から撮りました。
ここの駐車場は、縦横無尽に除雪してあって、まるで迷路みたいになってました。
尾添川の向うが国道360号線。
橋を渡っていると、斜面の中腹にカモシカを発見。
友達に教えてんのに・・・わからんかなぁ。
写真撮ったけど、ズームしてもわからんぐらいのちっちゃい点だけ。
直線距離で300mぐらいかな。
久しぶりにアニマルアイを使っちゃいました。
さらに、スノーシェッドを歩く動物を発見。
車で移動し確認すると、お猿さんでした。
スノーシェッド横の谷から這える木の枝に、五・六匹、日向ぼっこ。
雪の上は冷たいもんね。
白山一里野温泉スキー場から見た山毛欅尾（ブナオ）山です。
こっちは、中宮山。空、青っ!!!
山行ってたら、日焼けしまくりだね。
・・・・・・白兀山（896m）
今年最初の登山です。
まっ、腰に不安もあったし・・・。
医王山登山口の見上峠まで、キレイに除雪されていました。
林道菱池広谷線もショベルの跡が続いてるので、医王の里まで快適じゃないけど楽々。
時折、蹴り足が滑っちゃたりするので何気に辛いかな。
医王の里。
屋根雪がブロック崩れしてます。
一面真っ白のスゲ池。
せっかく雪山に来たので、林道歩きはもう十分。
この先、田島城山分岐のS字カーブから林道を離れて、林間に入りました。
尾根上に鉄塔が建ってるので、その下を抜けます。
考えは同じなのか、似たようなルートの先行者のトレースがありました。
西尾平に到着です。
林道歩きより、早いみたい。先行者を抜いたみたいです。
こっから、しがらくびまで林道を使う予定でしたが、変に圧雪されていて歩きにくいので、途中から林道を離れました。
急登の途中から・・・。
山腹の逆『 く 』の字が林道です。
キゴ山と戸室山が、仲良く並んでます。
小兀から白兀山。あとチョッとです。
奥医王山。白山は霞んで、肉眼でかろうじて・・・。
こう見ると、真っ白な奥医王山の頂に、また、立ちたいな。
こっちはお隣のザラ山と蛇尾山。
天気が良すぎて日焼けしそうです。
さて、戻ります。
桔梗ヶ原付近から・・・。
帰りも林道は使わずに・・・って言うか、まったく使わずに見上峠へと戻りました。
「医王の里」の展望台。
すっごい雪。見えてるのは二階部分です。
登山口の見上峠からスポーツセンターまで、登山者の車の列。
後ろもズラぁ～って並んでます。
山頂も、いっぱいでした。
2011. 2. 6 
見上峠（9:30-10:05）医王の里（10:05-10:35）西尾平（10:40-11:00）しがらくび（11:00-11:40）白兀山（12:05-12:20）しがらくび（12:20-12:45）西尾平（12:45-13:05)田丸城山分岐（13:15-13:50）見上峠
・・・・・・塔倉山（726.3m）
『過去の山登りの記録です。。。』
遠出を控える時季を迎えたので、近場の山に切り替えることとなりました。
富山県立山町の塔倉山です。
狭い林道をくねくね走って、堰堤横の登山口に到着です。
赤土の滑りやすい道が続きます。
生憎、ストックは必要ないとおもい、車内に置いたまま出発してしまいました。
展望台を過ぎると、山頂の西側を巻くようになって分岐。
東に折れて、少しの急登で頂です。
真ん中の尖っているのが鍬崎山。三百名山です。
そのほか、大辻山・高峰山を前衛に立山・大日岳・剱岳・毛勝三山が聳えています。
対する反対側には、富山湾が望めて、その先に能登半島が浮んで見えます。
半島の中央には、中能登最高峰の石動山が見てとれました。
2008.11. 8 登山口（0:15）展望台（0:10）塔倉山（0:10）展望台（0:10）登山口