アジア夢紀行

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インドネシア語をテキストなしでネットで勉強する

2020-11-11 17:09:11 | インドネシア語

市販の教科書、参考書の内容が古くて、現地ではもう使っていない表現があるという。

そこで、ネットの教材だけで勉強してみます。

前回も書いたけれどDuolingoを手始めに語彙を増やしていきます。その次はジャパネシアのYoutubeなどを使って勉強します。

1.簡単な単語:Duolingo

2.入門・文法:初歩から学べるインドネシア語(ジャパネシア Youtube)

3.瞬間インドネシア語作文

4.インドネシア語 会話フレーズ集900

などです。

 

Duolingoで3ヶ月ドイツ語をやったけれど効果がほとんどないという人もいるが、その人、ドイツ語は全く知識のない状態からDuolingoで毎日5分、3ヶ月やったらしい。

これでは少なすぎる。5分×90日=450分(約7時間)。これでドイツ語ができるようになるのだったら、世界中の語学学校はいらなくなる。旅行会話レベルに到達するのでさえ、僕の感じでは韓国語の場合は毎日2時間で1年間(時間数にして700時間)、中国語の場合は最低でも1400時間は必要と思う。

だからうさぎさんが半年でインドネシア語検定C級に合格したのは驚異的で、僕が旅行会話レベルではなく、日常会話の入り口(C級:語彙数2000)に到達するにはおそらく1500時間は必要ではないかと思う。僕なら毎日8時間勉強しなければ半年では合格できないと思う。僕の場合毎日2時間が限度とすれば2年はかかる。退職者でも毎日2時間はきつい。

とにかく、僕の一応の目標はE級(語彙数:500)なので400時間ぐらいかかると思う。1日1時間で1年かかるんだと思う。今回は『90 Days Challenge』であるので、何回かに分けてサバイバル・インドネシアン(E級)に到達したい。

この言語も『ちりも積もれば山となる』方式で、忍耐強くやっていきます。

 

 

 

 

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