そうだったんだ。
2015年と言えば僕が韓国、中国、フィリピンへ短期語学留学していたころだ。
僕は定年退職した後だったので、時間が有り余っていたしバックパックと外国語の勉強は長年の夢だった。
今になって思えば、夢のような毎日でした。
そうだったんだ。
2015年と言えば僕が韓国、中国、フィリピンへ短期語学留学していたころだ。
僕は定年退職した後だったので、時間が有り余っていたしバックパックと外国語の勉強は長年の夢だった。
今になって思えば、夢のような毎日でした。
【インドネシア語】ブンガワン・ソロ (Bengawan Solo) (日本語字幕)
Bengawan Solo ソロ河よ
Riwayatmu ini お前の物語は
Sedari dulu jadi... 昔からずっと…
Perhatian insani 人々の関心の的
Musim kemarau 乾季には
Tak seberapa airmu 水はどれほどもなく
Dimusim hujan air.. 雨季には水が…
Meluap sampai jauh 遠くまで溢れ出す
Mata airmu dari Solo ソロからのお前の源流(目)は
Terkurung gunung seribu 千の山に囲まれて
Air meluap sampai jauh 水が遠くまで溢れ出し
Dan akhirnya ke laut 最後には海へと流れる
Itu perahu あの船は
Riwayatnya dulu 昔の物語
Kaum pedagang selalu... 商人たちはいつも…
Naik itu perahu その船に乗っていた (ChatGPT訳)
細々とではありますがインドネシア語の勉強を続けています。
今までに使ったことのある教材で、ディクテーションをやっています。一度勉強したことのある教材だけど聞き取れません。
『聞く聞くハヤえもん』で分からないところをリピートさせて書き取っていきます。読めば意味は分かるんだけど、聞いてもチンプンカンプンです。音に慣れていないのです。簡単な会話文なのに。
これでインドネシア語の音に慣れていきます。
『#Uminohi2024』に参加しています。僕の課題図書は『快速マスター インドネシア語』です。第9課から16課までを7月15日までにやる予定です。今はまだ手を付けていませんが。
間に合うんだろうか? (笑)
前から気になっていた外来語の出自と元の言語をChatGPTで調べてみました。チョット怪しいのもありますが。
日本語も中国語、韓国語、英語、サンスクリット語、ポルトガル語、オランダ語などが入ってきています。どこも同じと言えば同じ。英語もおそらくはフランス語、ラテン語、ゲルマン祖語、ケルト語などが混じっているのでしょう。
1.サンスクリット語由来の語彙。
Agama (宗教) - サンスクリット語: आगम (āgama)
Alam (自然) - サンスクリット語: आलय (ālaya)
Anugerah (恵み、恩恵) - サンスクリット語: अनुग्रह (anugraha)
Bahasa (言語) - サンスクリット語: भाषा (bhāṣā)
Buddha (ブッダ) - サンスクリット語: बुद्ध (buddha)
Candra (月) - サンスクリット語: चन्द्र (candra)
Dharma (法、教え) - サンスクリット語: धर्म (dharma)
Guna (使い道、利点) - サンスクリット語: गुण (guṇa)
Jaya (勝利) - サンスクリット語: जय (jaya)
Kala (時間) - サンスクリット語: काल (kāla)
Karma (行動、業) - サンスクリット語: कर्म (karma)
Laksana (特徴、性質) - サンスクリット語: लक्षण (lakṣaṇa)
Maha (偉大な) - サンスクリット語: महा (mahā)
Mitra (友人、仲間) - サンスクリット語: मित्र (mitra)
Negara (国) - サンスクリット語: नगर (nagara)
Pahala (報い、報酬) - サンスクリット語: फल (phala)
Raja (王) - サンスクリット語: राज (rāja)
Ratna (宝石) - サンスクリット語: रत्न (ratna)
Sakti (力、エネルギー) - サンスクリット語: शक्ति (śakti)
Sastra (文学、学問) - サンスクリット語: शास्त्र (śāstra)
Suka (好き、喜び) - サンスクリット語: सुख (sukha)
Surya (太陽) - サンスクリット語: सूर्य (sūrya)
Warna (色) - サンスクリット語: वर्ण (varṇa)
Widya (知識) - サンスクリット語: विद्या (vidyā)
Yoga (ヨガ、結びつき) - サンスクリット語: योग (yoga)
Yudha (戦争) - サンスクリット語: युद्ध (yuddha)
Putra (息子) - サンスクリット語: पुत्र (putra)
Putri (娘) - サンスクリット語: पुत्री (putrī)
Senjata (武器) - サンスクリット語: शस्त्र (śastra)
Swasta (私立、民間) - サンスクリット語: स्व (sva)
2.アラビア語由来の語彙。
3.オランダ語由来の語彙。
座りっぱなしは早死にするという。
僕は1日に15時間ぐらいは座りっぱなしです。寝る、風呂、散歩以外は座りっぱなしなのです。座って勉強したり、テレビを見たり、Youtubeを見たり、ゲームをしたり。腰にもよくないし、足がむくんできます。
精神的にもよくない。いつも同じで、時間の感覚がない。あッという間に1ヶ月が過ぎてしまいます。生活に新鮮味がない。それで最近生活を少し変えている。料理をよく作るようになった。散歩のコースをときどき変えます。山コースと海辺コースがあります。今までの散歩は山コースで、海辺コースは車で5分の海辺へ行き散歩します。
1週間か1ヵ月に1度は遠出するのもいいかもしれない。車で30分ぐらいのところへ弁当を持ってハイキングがてら写真撮影(スマホ)するのもいいかもしれない。
夏の『冷やし中華始めました』や秋の『おでん始めました』みたいにスペイン語始めました。
なにかをきっかけに始める外国語、今回はTwitter の呼びかけに応えました。
『Duolingo で新言語を学ぼう!』という企画です。
期間は10/26~10/29の4日間。Duolingoを4日間だけでどこまでできるか、その成果を4日目に発表するというものです。普通に考えるとUnit 1を終わらせれば上出来だと思うけれど、オタク達はどこまでイキルのか楽しみです。
僕はもう22日から始めている。Duolingoだけでは頭に定着しないと思ったので『ゼロからスタート スペイン語』という入門書を24日に入手して、その後のスペイン語の勉強をも視野に入れて始めています。いろいろな入門書の中からなぜそれを選んだのかと言えば多言語学習者ブログでそれを推薦していたからです。
それと並行して『My Spanish School 』も見始めました。なるべくたくさんのスペイン語に触れながらスペイン語に慣れていきたいからです。
また報告します。
Adiós
2023年3月から始めた『やり直しインドネシア語』の勉強にも秋風が吹き始めました。だいたい3ヶ月で飽きてくるのです。そんなときは無理をせずに休みます。また興味のわく日が来ますから。
で、いま来ているのは『なでしこ』です。FIFA Women's World Cup 2023です。
今回は32チーム出ていて、男子と同じく16強、ベスト8、準決勝、決勝と続きます。
僕の予想としては
16強 | ベスト8 | ベスト4 | 決勝 | |
A1 | ノルウェー 12 | |||
C2 | 日本 11 | 日本 | 日本 | 日本 |
A2 | スイス 21 | アメリカ | ||
C1 | スペイン 6 | スペイン | ドイツ | ドイツ |
B1 | カナダ 7 | カナダ | イングランド | |
D2 | 中国 15 | |||
B2 | オーストラリア 13 | |||
D1 | イングランド 4 | イングランド | ||
E1 | アメリカ 1 | アメリカ | ||
G2 | イタリア 14 | |||
E2 | オランダ 8 | |||
G1 | スウェーデン 2 | スウェーデン | ||
F1 | フランス 5 | フランス | ||
H2 | 韓国 17 | |||
F2 | ブラジル 9 | |||
H1 | ドイツ 3 | ドイツ |
国名の後ろの番号はFIFAランキングです。『なでしこ』はCグループリーグを2位で通過したあとスイス、スウェーデン、米国、ドイツと当たります。はらはら、ドキドキの1ヶ月間です。
Cグループリーグ戦
7月22日午後4時=第1戦vsザンビア (5-0で勝ちました。)
7月26日午後2時=第2戦vsコスタリカ (2-0で勝ちました。)
7月31日午後4時=第3戦vsスペイン (4-0で勝ちました。)
これでCグループを2位で通過します。 (1位で通過しました。)
ここからがノックアウトステージ。負けたら終わりです。
8月5日午後4時=第4戦vsノルウェー (3-1で勝ちました。)
8月11日午後4時半=第5戦vsスウェーデン (1-2で負けました。)
ベスト8で散りました。
泣くな なでしこ。
オリンピックがある。
『毎日こつこつインドネシア語』のSamです。
今日は僕がどのようにインドネシア語を勉強してきたかを振り返りたいと思います。
いろいろと手を出してきました。
たしかDuolingoで始めたと思う。それからニューエキスプレスも6課までやりました。でもメインは下記のものでした。
1.『初歩からのインドネシア語』。これで基礎単語、基礎文法を押さえました。
2.『大東文化大学のテキスト』。 これは大学の第2外国語用に作られたテキストです。1.を終了していたので8課(全30課)ぐらいまではほとんど抵抗なく進めました。我ながらうれしくなりました。『自分って、こんなにインドネシア語ができるんだ!』って。
3.『快速マスター インドネシア語』。全16課中8課まで終わりました。坐骨神経痛でストップしましたが、いずれ再開します。8課まででインドネシア語検定D級、16課まででC級に対応しています。
4.ジャパネシアのMIB。毎週送られてくる300語ぐらいの文章で、内容はハリさんの口頭エッセイです。いまはこれをメインにやっています。
検定試験の各級の必要語彙数についてインドネシア語検定協会からは発表されていませんが、他の言語との比較で言えば語彙数はたぶんこんな感じかなと思います。
英語 | 中国語 | 韓国語 | インドネシア語 | |
5級 | 400 | 500 | 480 | 500 E級 |
4級 | 700 | 1000 | 1070 | 1000 D級 |
3級 | 1350 | 2000 | 2000 | 1500 C級 |
注) 中国語は5級と呼ばずに準4級という。3級はCEFRレベルではA1に相当。
この表を見ながら、インドネシア語の横にドイツ語とスペイン語がいつか乱入してくれるのを夢想している。多言語学習者は欲が深い。
今のインドネシア語の勉強の仕方は僕の過去の英語の勉強の仕方とよく似ている。読解・精読を通じてレベルアップを図るものだ。初歩の文法・単語を知らずに会話を始めるのは無謀だし変に会話慣れしたブロークンでしかしゃべれなくなる。意味のわからない文章を何百回聞いても『ペラペラ』にはならない。現地で2年もいれば簡単なことは聞けば分かるようになると思うけれど、『勉強』しなければ発話は難しい。駐妻としてバンコクで2年間、日本村だけで過ごした人に聞けばわかると思う。
僕が目指しているインドネシア語C 級への道程は長い。あと2年かかるかもしれない。病気と闘いながらだから。
Sampai jumpa lagi.
Selamat pagi! Apa kabarnya!
『毎日こつこつインドネシア語』のSamです。
今日は僕がどのようにインドネシア語を勉強しているかを実況風景風に伝えたいと思います。
朝は4時ぐらいに目が覚めます。
なにかお腹がすいているみたいなので冷凍食パンを焼いてバターと蜂蜜をつけて食べます。ゆで卵は8分茹でた半熟で、半割にして醤油を少したらして食べます。飲み物はコーヒー。ネスカフェゴールドブレンドとたっぷりの牛乳。妻はそれを見て『それコーヒーじゃなくて、コーヒー牛乳!』と言います。デザートはアロエヨーグルト。冬の間は、肉うどんや雑炊が多かったのですが、最近の朝食はこれが多いです。
最近ちょっと悩んでいるのが、ネットレッスン。授業料が上がってきて1,300円が2,200円/45分になりました。これだと2,933円/時間でほとんど3,000円です。年金生活者にはちょっと贅沢すぎる。4回/月で12,000円。2万円のお小遣いで病院の薬代も支払わなければならないので苦しい。Italki は863円/時間。DMM英会話は612円。やるのであればItalkiかなと思います。
でも今は単語と文型を増やすことに集中したい。そのための効率的なやり方は前にも説明したように300語ぐらいの文章の精読です。A1 レベルまでは読解を中心に進めた後、Japanesia のフリートークに参加するのが賢明かと思います。読んで分からない文章を、早口でしゃべられたら分かるはずがないと思っています。
話が脱線しました。
5時に勉強部屋に戻りジャパネシアから毎週送られてくるMIBという教材を勉強します。これは読解と単語テストが付いていてゲーム感覚でやれるのがいいです。
学習風景 MIB Lesson 8
てな感じで進めています。
受験生じゃないけれど、勉強だけに集中できない環境にあります。サッカー、大谷、Youtube、Netflix、ウクライナ戦争、年金問題、坐骨神経痛等々。そこら辺中にサボローがいます。これから夏の終わりまではサッカーで盛り上がります。AFC U17アジアカップ(タイ、6/15~7/2)、FIFA女子ワールドカップ(豪・NZ、7/20~8/20)。
あぁ、いつになったらインドネシア語に専念できるのでしょうか?
学習風景 MIB Lesson 9
Sampai Jumpa lagi.
昨日のブログで「衝撃の事実が!」と書きましたが、それはJapanesiaの「ケンとユキのめらぷてぃ」という初級者向けの会話コンテンツを聞き始めたときに発見しました。
そのトッパジメを聞いてみてください。
インドネシア語アニメ【めらぷてぃ☆】君に会うため? by Japanesia
僕のように読解をメインにやってきた学習者にしてみれば、衝撃の会話です。書かれたものであれば90%は分かる内容と思われますが、聞いたことのない『音』が混じっています。生き生きとした会話文で、おそらく現地の若者が丁寧にゆっくり話してくれればこのような会話になると思われます。
Eh, kita kan di kelas Bahasa Indonesia, nih. Bagaimana kalau mulai sekarang kita pake Bahasa Indonesia saja?
Wah… Boleh, tuh! Hitung-hitung latihan.
上のピンク色の単語は聞いたことがない音で、「Eh」とか「Wah」は間投詞ですが、あんなアクセントで会話に挟まれると、何か意味のある単語かと身構えてしまいます。それらの単語は一度も習ったことがない単語だと思ってしまったわけです。
kan:語気を強める副詞 nih:『~だよ』と言うジャカルタ弁
pake:pakaiのカジュアルな言い方 tuh:『~わね。~ね。』という間投詞
こうしたピンク色の聞いたこともない『音』を混ぜて、うねるようなアクセントとリズムで話されると、読解だけをやってきた初心者はまず聞き取れない。知っている単語でさえも聞き取れなくなる。
このまま読解メインで勉強を進めて、新聞が読めるようになっても現地へ行けば一言も聞き取れないかもしれない。そのくせこちらが言うことは相手にはよく通じる変な日本人になってしまう。
早く気がついてよかったぜ。
会話文も織り交ぜてやっていきます。
今日も音読の練習をしたのでアップしておきます。
MIB Lesson 1 from Japanesia Live College