アジア夢紀行

英語、中国語、韓国語を勉強してアジアをバックパックするための情報ステーション
(Since 2008.11.30)

キングスレイド 3

2019-02-04 10:19:05 | ゲーム

まだ細々とやっています。もうすでに8万円を投入しました。人には大っぴらには話せません。二十歳の若者ならば問題ないのですが。

中国語の先生に訊かれました。

『Samさん、昼から何をしますか?』

『スマホゲームをします。』  先生、爆笑。僕はもう66歳ですからね。

格闘技ゲームのように素早く動かさなくてもAuto機能があるので、戦略を立てて自動戦闘で進んでいくことができますが、やはり時間を取られます。1日に2、3時間といったところでしょうか。ゴルフや釣りよりお金はかかりませんが、延べ時間はおそらく4、5倍はかかっているでしょう。僕はゴルフには向いていません。紫外線にすこぶる弱くて、顔・首・腕に日焼け止めをたっぷり塗っていかなければ、火傷したようになります。日光に弱いドラキュラみたいな皮膚をしています。

 

ではでは、僕の英雄たちの『その後』です。ご笑覧ください。

 

『*』は現在レベル上げのために、よくパーティーを組んでいる仲間たちです。『人気順』となっているのは世界の各職業別のランキングです。日本と世界ではだいぶ人気順が異なります。『黄色』で塗つぶしているのは現在の僕の英雄たちです。

各英雄たちは特異なスキルを持っています。言語で例えると中国語専門のリカードは『補語使いのエキスパートで、特に結果補語と可能補語の使い方が秀逸』とか韓国語専門のスカーレットは『連音化と間接話法は群を抜いている』とかです。

なんか、例えがオタクっぽくてすみません。とにかく特殊なスキルでチームに貢献しながら助け合っています。僕の多言語学習も、そうなったらいいのですが。

ではでは


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キングスレイド 2

2019-01-25 16:27:31 | ゲーム

やり始めて約2カ月になりました。先週までは熱くなっていましたが、少し熱も冷めたようです。(笑)

僕の英雄たちはどのようになっているのかを報告します。

こんな感じになっています。各章(全8章)の難易度は易しい方からEasy、Normal、Hard、Hellに設定されていて、だんだんと難しくなります。ですから32の難易度を楽しめます。僕の最強部隊(1軍)は6章のHellを楽勝で通過できます。でも7章になると、極端に難しくなってHardでさえも途中(7章の3)でストップします。

2軍になると6章のHardは楽勝ですが、Hellは2章の3でストップしてしまいます。とにかく7章から武器、防具、宝物、スキルをキッチリと揃えないと難しいみたいです。

 こんな感じで遊んでいるのですが、今までにかかったお金が約6万円。タダでもできないことはないけれど、成長が遅くなります。そして専用武器も手に入れることもできないと、なかなか勝ち進めません。昔のネットゲームにあった、RMT(Real Money Trading)がなくなったのですが、それをゲーム運営会社がやっているという図式です。これなら毎月2千円の課金ゲームの方が倹約できそうです。

 

 

でもそろそろ秋風が吹き始めたようです。英雄が12人そろって全員がレベル90になるころには1週間に一度やればいいぐらいになっているかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 


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キングスレイドとゴールデンカムイ

2018-12-29 16:49:52 | ゲーム

正月は例によってNetchaiがお休みなので、スマホゲーム『キングスレイド』と漫画の『ゴールデンカムイ』で過ごします。

キングスレイドは全員レベル87に到達しました。HPが85万ほどのクラウス(タンク)を先頭に戦っていますが、宝物や遺跡の欠片などを集める余裕がなかったので第8章はeasyでも前に進めません。8-1で玉砕しました。タンクだけでもフル装備にしていないとあっという間に全員やられてしまいます。基本的にタダでやれるゲームですが、イダチの僕は、すでに専用武器やポーションの購入に3万円をつぎ込んでいます。戦闘はAutoでやれるのだけれど、早く強くなりたいという気持ちが強ければ、中毒性のきついゲームになります。時間をつぶすにはいいけれど、語学の勉強をしている人にはお勧めできません。そう言えば、SNSやネットやTVや韓流も中毒性が強いですね。それらに時間を割かれなければ、すごく上達する人がいると思う。語学の勉強もチョット中毒性があるよね。(笑)

 

 

ゴールデンカムイは以前読んだことのある『王道の狗』と時代と場所が同じ感じです。まだ2巻目だからよく分からんけど。日露戦争の203高地を生き抜いた杉本とアイヌの少女アシㇼパ(「リ」は小文字なのでローマ字表記すれば「Ashirpa」と思われる。)を中心に物語は進行していく。アニメもあるらしいが、まずはコミックで読みます。アイヌ語がたくさん出てくる。アイヌ語の第1人者がアイヌ語の監修をしているらしい。アイヌ語口座もありますが、今のところアイヌ語を勉強する気はありません。単語レベルでは自然に覚えていくかもしれません。例えば、

カムイ:神(これは有名な白土三平の『カムイ伝』に出てきていたので早くから知っていた)

オソマ:うんこ

ヒンナ:美味しい

日本語の中に生きているアイヌ語は地名だけでなく、いろいろあります。トナカイ、ラッコ、オットセイ、シシャモ。日本古代史とアイヌ語の関係も取り上げているサイトもあります。

 

 

あらすじ:Wikiからの引用『日露戦争に従軍した元陸軍兵・杉元佐一は、一攫千金を夢見て北海道の地を踏み砂金を採っていた。ある日杉元は、アイヌが秘蔵していた八万円(現代の価値にして約8億円)相当の金塊の噂を耳にする。アイヌから金塊を奪った男・のっぺら坊は、仲間に金塊の在処を伝えるべく、収監された網走監獄の獄中で同房の囚人たちの体に金塊の隠し場所を示す入れ墨を彫り、脱獄させた。入れ墨は全員合わせてひとつとなる暗号であり、1人だけ抜け駆けして金塊を手に入れることは出来ず、脱獄囚たちは未だ誰も捕まっていないと言う。半信半疑の杉元だったが、話を聞かせた男こそ当の入れ墨の持ち主であったことから、話が真実であることを確信した杉元は金塊探しを決意する。

直後に杉元はヒグマに襲われ、窮地をアイヌの少女・アシㇼパに救われる。アシㇼパの狩人としての技量と知識に感服し、さらに金塊を奪われて殺されたアイヌの一人がアシㇼパの父・ウイルクと知った杉元は、自身は親友の願いを叶えるだけの金を手に入れる代わりに、残りの金塊をアイヌの手に戻しウイルクの仇を討つことを条件に、アシㇼパに金塊探しへの協力を求め、暗号の入れ墨である「刺青人皮」の持ち主たちを探すための行動を共にすることになる。』

 

 

今年もまた何も起こらずに終わりました。来年も戦争がなく、トラブルがなければ、言うことはない。トランプさんは弾劾されるかもしれないけれど。

 


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