『快速マスター インドネシア語』の字が小さくて読みにくい。あまりにも小さいので目が疲れて肩も凝る。拡大コピーすると綺麗に見えない。
こんなとき思い出しました。あの『自炊』を。もう10年も前になるけれど中国語のテキストを自炊してオンラインの先生に教えてもらっていました。
で、『スキャンピー』に送り自炊してもらうことにしました。今回はOCR付です。こうしておくとコピーアンドペイストで辞書で調べやすくなるからです。いちいち文字を打ち込まなくていいからです。80円+85円(OCR代)=165円だと思われます。それ以外のオプションは付けていません。
以前(10年前)は自炊業界はとても忙しくて、予約して何週間もかかっていましたが、最近はすぐにできるようになっているみたいです。料金も良心的で、著作者ならびに出版社との規約により、作業後の書籍の返却はしてもらえませんが僕としてはあんなに小さな文字の本は持っていても読めないから破棄してもらって結構です。
どれくらい文字が小さいかといえば、僕の韓国語のテキストと比較してもらえばよく分かります。
これじゃ、目が痛くなります。たぶん若い人は問題ないと思いますが。いい本なんですが、読みにくい。
それと、TAIKI さんが教えてくれた尾崎辞書。発注しました。7000円です。こんなにスゴイ辞書は他にはありません。このポップアップ機能を使ってインドネシア語のテキストをテンポよく攻略していきます。今はテキスト(教科書・参考書)だけですが、いずれは小説・新聞記事などを読む際にも重宝すると思われます。
近日中にOCR化したテキストを尾崎辞書のポップアップ機能を駆使して学習する様子をYoutube でアップします。
インドネシア語のおすすめ辞書 No.1はこれ!