アジア夢紀行

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マイブーム 疾風怒濤のインドネシア語

2022-09-08 14:02:50 | インドネシア語

いま来ています。マイブーム。

思い返してみると、インドネシア語を始めたのは2020年の11月でした。約半年間インドネシア語のブームが続きました。その後約1年間ほど休んでいました。そして今年の3月ぐらいから徐々に始めました。途中でドイツ語がブームになったので1ヶ月ほどは中止していたのですが、5月29日にJapanesiaのオンライン交流会に参加してから本格的に『第2次インドネシア語のマイブーム』が来ました。

何がブームのきっかけになるのか分かりませんね。昔勉強した言語を、他の学習者が話しているのを見て触発されたのでしょう。僕もしゃべってみたいと。

1ヶ月に一度のオンライン交流会もすでに4回、毎回出席しています。それにDuolingo Class の存在を知り、参加しだしました。さらには Hello Talk Live にも時々顔を出すようになりました。Anki もよく活用するようになりました。

マイブーム来ていますね。

いまは大東文化大学のネット上で公開されている教科書を使って勉強しています。この本は昔、大学で第2言語として習ったドイツ語の教科書に構成がよく似ています。最初は本当に易しいものから始まり、だんだんと難しくなっていきます。文法・語彙も必要最小限に留め、難しいものは出て来ないようにしています。本文の訳文はまったくありません。8課ぐらいまでは Japanesia で勉強してきた知識で、問題なく進みました。それからはだんだんと知らない単語が出てきましたが、これはGoogle先生(ケッペル先生じゃないよ)に発音と意味を教えてもらいながら進めています。音声と文法解説がないのが残念です。本来それらを教室で先生が教える目的で作った教科書で、独習用のテキストとして作ったものではないからです。毎日3時間やっています。ブームのときに、できるだけ突っ走るのです。やがてしたくなくなる日がくるからです。

発音と文法に少し不安があったので、新しいテキストも買いました。『快速マスター インドネシア語』です。2021年出版のもので内容が新しく、TAIKIさんのいう『今は使われていない表現』などは含んでいないと思われます。作りもしっかりしていて、『ニューエキスプレス インドネシア語』みたいに何かが欠落しているかもという不安がありません。

『快速マスター インドネシア語』は今はやりません。いまから数か月間は下記のものをやっていきます。

  1. 大東文化大学のテキスト
  2. Cafe Talk での上のテキストの復習・練習
  3. Anki 、Duolingo
  4. Japanesia の教材

Duolingo Class と Hello Talk live は語学の習得には効率が悪いので、時間があれば出席する程度です。でもあれは刺激が一杯で楽しいです。大東文化大学のテキストが終われば、『快速マスター インドネシア語』で勉強します。

 

英中韓国語以外でインドネシア語ほど熱中した外国語はないです。下記はトータルの熱中時間です。

  1. インドネシア語:9ヶ月(2022年9月8日現在)
  2. 広東語:3ヶ月
  3. タイ語:2ヶ月
  4. ドイツ語:1ヶ月(インドネシア語が終われば、やる予定。)
  5. タガログ語:1週間

中国語、韓国語で旅行会話がしゃべれるようになったのは1500時間が過ぎてからです。毎日2時間勉強して2年かかります。そうなるまでは旅行会話さえも難しかったのです。これは僕自身の目安です。もっと早く出来る人もいるでしょう。僕の場合は熱中しても1日3時間が限度と思うので、毎日3時間やっても17カ月かかるでしょう。そう考えるとインドネシア語はあと8ヶ月で旅行会話ができるようになる、、、かな?

 

 

 

 

 

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