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日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

引き続き、秋の庭。

2015-11-07 14:57:25 | 庭 11月
まず、室内から庭を。
リビングに1鉢だけシャコバサボテンを入れました(写真手前)。



外に出てずくに、
つるバラクレムゾンスカイ。



はかなげな色合いも素敵なディスカントドラムス。



ベージュのバラ、ジュリアの横顔と正面。




その近くで、クレマチスが。



写真ではそれほどでもないけれど、深紅のイザペラルネッサンス。





ひっそりと咲いていたつるブルームーン。


蕾の横顔。



張るほど美形じゃないけれど、ストロベリーアイス。



バーガンジーアイスバーグは小輪ですが、深い赤紫のビロウドのような花弁です。





アブラハムダービーは花弁がずっしりで、いつも俯き加減です。



アーチのアンジェラは茫々に繁茂しています。



同じくトンネルアーチのパレードも伸び放題。


アップにするとこんなお花です。



ヒメツルソバとアメジストセージのコラボレーション。


ヒメツルソバのアップ。



八朔の実が大きくなって垂れ下がっています。
目の高さにカメラを構えると。



菊よりも八朔の実が下になっています。



日に何度も庭めぐりしています。
まだまだちびちゃんのビオラの苗を待ちきれずに移植してみたり。
竹ぼうきで落ち葉を掃いてみたり。
そんなことが、毎日の癒しになっています。













11月に入った。

2015-11-06 02:02:59 | 庭 11月
もうそろそろ、例年夏場は庭に出している鉢物をとりこんでやりたい。
■シンビジュウム
■シャコバサボテン

両方ともしっかり株分けしたので、鉢の数だけは倍加している。
シンビジウムの花芽が出るかどうかは怪しいのは残念なところだ。
で、お花も未定な鉢物をリビングにぞろぞろ並べるのもどうかと思うこともあり、2階の1室を冬場の寒気退避場所にしようとおもう。
以前の子供部屋。現在、衣裳部屋(うっふふ、私の更衣室)で雑然としている。南側の日差しもたっぷり入るし、お天気のいい日はまさしく温室風になるのではないでしょうか。

そのためには、私の雑然衣類の断捨離が必要です。ま、牛に曳かれて善光寺です。いい機会でもあります。

■ゼラニウム2鉢…なんども冬越しを失敗しているので、今度こそ室内に取り込んでみたい。
■インパチェンス…昨年、くたばりかけながらも冬越し成功。今年は大いに数を増やして楽しめました。

なんだか、やりたいことを考えていたら、ワクワク。
以上、真夜中ですが目が覚めたので、書き留めておきました。

ガーデニングに集中し始めたら、通勤用の衣類を買いに行くこともとんとしなくなった。
洋服ダンス(?)のジャケット、スーツ類、クリーニング済みでかかっているけれど、ほとんどがすっかり流行おくれ。今後着ることアル、ナシをチェックしてさっぱりしよう。
捨てるのは、時間がかかりそう。
だって、それを来て仕事に向かった日々とセットです。あの日々は、子育て中で、家計も支出過多であり、時間もあわただしい中から、工面して整えた洋服たちでもあるから。
ま、ガンバロウ、整理整頓。

以上。







秋バラ紹介。

2015-11-04 19:06:08 | 庭 11月
土日月と八ヶ岳山麓への旅行に行く日の朝に写したバラたちです。


マリリンモンロー。




ブラックティー。


イザペラらルネッサンス。ビロードの風合いの濃い赤なので、接写するとライトがついてしまいます。



ジュリア。



ニュードーン。



パレード。



成長不良で再チャレンジした挿し木苗の若紫です。ここまで育ってきました。



鉢上げした挿し木苗2つ。
左コティヨン。右トーマスエイベケット。



マダムカロリンティストゥ。本来は1季咲きなのですが、返り咲いています。



クレマチス。
冬の旅。


テッセン。







実りの秋

2015-11-04 18:54:53 | 私の雑感あれこれ
夫の菜園からは次々に収穫物がやってくる。

山芋。粘りが自然薯なみで、すり鉢ですり下ろしてやまかけご飯にすると美味。
食べ過ぎ要注意なのです。



コンニャク芋。一昨年にコンニャク作りを初体験して感動ものでした。
去年も作ったのですが、慣れてきて杜撰だったのか最後は失敗。
だから、今年は初心に返って、丁寧に作るつもりです。



サツマイモ。種類は鳴門金時です。ジャンボです。余りにも大きいので、右上に紫の100円ライターを置いてみました。こんなのがもっともっといっぱい、なのです。
このほかにも安納芋もあります。



二人家族です。夫はどちらかというと芋、豆、カボチャ、そして甘いお菓子は食べたくないタイプです。あああっ~、私の体重管理が、、、。







韮崎大村美術館に立ち寄る。

2015-11-04 18:03:35 | 絵画・マイギャラリー
あのノーベル賞で話題の人、大村智さんの蒐集なさった美術品の展示されている美術館です。
博士は韮崎がご出身とかで、出身地に美術館を作られて、現在は町に美術品ともども寄贈なさったので、「韮崎大村美術館」という名称になっています。


公営だからか、駐車スペースも多くとってあるのに、駐車場は結構満車状態。ノーベル賞効果なのでしょうね。



女流画家さんの作品が多い、と思ったら、女子美大の学長もなさっていた方だということが、あとからわかりました。
彼女らの作品が好きだったことが先か、縁あって役職を頼まれたからか、多分前者なのでしょうね。


書籍「大村智 2億人を病魔から守った科学者」を購入。
アフリカの風土病(テレビニュースによると、その地域では20歳ぐらいで失明してしまう)から数億人を救ったことは聞きかじってはいたので、興味はあったのです。
セットで、製薬会社からの特許料がすごい、という話も耳に入って、、、。苦笑

読書途中、まだ大学院で学び始めたところあたりを読んでいます。
本人が書いたものではなく、いわゆる偉人伝本なのでしょうが(2012年初版)、物事に徹底した生き方が随所に見られ、それらが地味な一つ一つであっても、その積み重ねが信頼感を生み、次の行く手へとつながっていくのです。
結婚当初は、給料のほとんどを書物や研究費に充てるものだから、生活費にも事欠く暮らしだったのに、難病回避薬の発見で250億円ものロイヤリティーが入ったらしいです。そのお金で、美術館もそうですが、北里大学に附属病院までも作ってしまうのです。

読了後追加予定。








光の美術館

2015-11-04 08:41:37 | 旅行・休養
「清春白樺芸術村」というエリア内の光の美術館(安藤忠雄設計)にも行ってきました。

外観。



室内には作品展示用の照明がない、というコンセプトらしいです。
バルセロナ出身の作家さんの抽象作品が展示してありました。






壁面すべてコンクリートの打ちっぱなしです。
観覧人がほとんどないでしょうし(祝日だけれど、ウチら二人のみ)、受付係りがあまりにも仕事がなくて、精神的にキツイだろうな~と思いました。
失礼かしら、ごめんなさい。



水彩スケッチ 窓辺からの八ヶ岳(少しの晴れ間に)

2015-11-04 08:32:21 | 絵画・マイギャラリー
旅行バックに忍ばせたスケッチ道具一式。
最近はとんとご無沙汰だったけれど、久しぶりに筆をもった。
2泊の中日が朝から雨模様。
のんびりしていたら、雲が晴れてきて、一幅の掛け軸の世界が広がっているかのよう。

で、ちょこっと描きとめておこうと。
日差しのほとんどない雲海とにらめっこ。



中央には富士山が存在しているのですが、全く影形もなし、です。
翌朝は青空。
帰路は錦秋の中のドライブになりました。

いつどうなるかわからない。

2015-11-01 07:59:14 | 私の雑感あれこれ
金曜日に一人暮らし高齢者宅を数件訪問した。
その御一方が、〇さん(同じ地域の民生委員仲間)、具合が悪いのだって?と尋ねられた。
イエ、多分違うのでは? 1週間前に我が家に来られて、変わりない様子でしたから、と返事していたのです。

昨日の土曜(翌日です)の午前中、もう一人の民生委員さんから電話がありました。
〇さんが入院したのだ、と。


具合が悪くなった、というのは事実だったのです。
驚きです。
こんなこともあるのかと。


彼女、コミュニティセンターの周りの花壇の世話役をしていて、我が家の庭にたくさんある、忘れな草とノースポールをお裾分けしたひと、その人のことだったからです。
また、追加でもらいに来るからね、と、なんの不調の様子もなかったのに。


今月月初めの高齢者引率してのバス旅行のときには、たまたま隣席だったこともあり、おしゃべりしました。
夫よりも長生きして、、、、と老後を楽しむ計画を語っていたのに。

勿論、快復して、元気に復活、ということ大いにあり(病気の内容はまったく知らない)なのですから、とりこしの心配も不必要なことなのですが、

要するに、何が起きても不思議ではない、
と、自分に置き換えて考える機会に、少しはなったということです。
ま、私より7つ8つ年上の方ですけどね。

だから、今が大事。
いちにちいちにちが大事。
私だけじゃなく、ひとりひとりが、です。

くも膜下出血でも、元気に復活している人、何人も知っています。
どんな病状なのかもわからないけれど、「治ったよ~」と明るい声を聴きたいものです。