週末2泊で東京に行ってきた。
地下鉄乗換の関係で、多分初めてU駅で下車。
新幹線は東京に着く。
Y線で一駅の「U」と、思って、
即、同じだろうと「KT線」に駆け込んだ。
ところが、
かつて通勤していた頃と違って
「快速」があるらしい。
で、一駅二駅、三駅ほどパスして、電車は「H駅」まで行ってしまった。
この暑さ、と自分のまぬけ具合で、ガックリ、
U駅は煩雑で、乗換えの地下鉄駅が見当たらない。
で、聞こうと思って、
売店の方に声をかけると
・・・
彼女、「耳が聞こえないものが販売員をしています」のプレートを目の前に。
あっ、この暑いのに、「道を尋ねたら、耳の聞こえない人だなんて、スムーズにいかない!」
と、思う一方、
にこやかに、「筆談なら大丈夫」というポーズの彼女を目にして、
私、パスするわけにはいかない。
「早くしたい!なんと書こうか」と一瞬戸惑い、
「メトロ」と、画版の端に。
彼女、すぐに頷いて、
一本の線と、無印良品(のお店を示す)の文字、そしてその向いを示す矢印。
了解、了解と、
お互いにニッコリ。
多分、こんな対話も慣れたものなのだろう。
ほんの瞬時に戸惑い解消。
で、さくさくと歩を進めて、娘たちの新居へ。
2泊したのですが、シニアとは生活時間がズレていて、
早起きの私は朝の時間をもてあまし・・・。
新聞読んで、本のページを捲って、
そして、思いついたのが、紙と鉛筆があれば楽し。
で、A4コピー紙にボールペンで、窓からの眺めを。
鉛筆も消しゴムもなく・・・トホホではありましたが、
ようやく起きてきた娘に、色鉛筆を借りて着色したものです。
ゆりかもめとベイブリッジ(?)が見える、東京ベイあたりです。
地下鉄乗換の関係で、多分初めてU駅で下車。
新幹線は東京に着く。
Y線で一駅の「U」と、思って、
即、同じだろうと「KT線」に駆け込んだ。
ところが、
かつて通勤していた頃と違って
「快速」があるらしい。
で、一駅二駅、三駅ほどパスして、電車は「H駅」まで行ってしまった。
この暑さ、と自分のまぬけ具合で、ガックリ、
U駅は煩雑で、乗換えの地下鉄駅が見当たらない。
で、聞こうと思って、
売店の方に声をかけると
・・・
彼女、「耳が聞こえないものが販売員をしています」のプレートを目の前に。
あっ、この暑いのに、「道を尋ねたら、耳の聞こえない人だなんて、スムーズにいかない!」
と、思う一方、
にこやかに、「筆談なら大丈夫」というポーズの彼女を目にして、
私、パスするわけにはいかない。
「早くしたい!なんと書こうか」と一瞬戸惑い、
「メトロ」と、画版の端に。
彼女、すぐに頷いて、
一本の線と、無印良品(のお店を示す)の文字、そしてその向いを示す矢印。
了解、了解と、
お互いにニッコリ。
多分、こんな対話も慣れたものなのだろう。
ほんの瞬時に戸惑い解消。
で、さくさくと歩を進めて、娘たちの新居へ。
2泊したのですが、シニアとは生活時間がズレていて、
早起きの私は朝の時間をもてあまし・・・。
新聞読んで、本のページを捲って、
そして、思いついたのが、紙と鉛筆があれば楽し。
で、A4コピー紙にボールペンで、窓からの眺めを。
鉛筆も消しゴムもなく・・・トホホではありましたが、
ようやく起きてきた娘に、色鉛筆を借りて着色したものです。
ゆりかもめとベイブリッジ(?)が見える、東京ベイあたりです。
文章を読んですぐにどこのことかわかりました。U駅を利用するときには、乗り換えで飛び乗り、「しまったー、通勤快速だった」ってことよくありますもん。何度経験したことか・・・。
同一人物だかはわかりませんが、耳の聞こえない販売員さんも、昔もそこにいらっしゃったと思います。あの駅、地下鉄の乗り換えがわかりにくいので、よく聞かれるんだと思いますよ。
ちなみに、娘さんの住んでいるあたりに、私の高校の同級生が2人(2家族)住んでいます。私も同じ区に住んだことがあるけれど、U駅のあたりもそうですが、数年のうちにどんどん町の風景が変わっちゃうんですよね。
そう、あれはただの快速で、しかも日中しか走ってないから、通勤でしか使っていないと知らないんですよ。結構昔から走ってます。
たまに、日中、仕事で外に出るときとか、土日に用事があるときに乗ってしまい「しまったー」ってなるんですよね。
昨年100歳で亡くなったうちのおじいさんも、その線とゆかりが深いです。ひさしぶりに思い出しました。
両国の「江戸東京博物館」に行ってきました。
当時の東京ベイあたりは海ですものね。
お台場って、黒船がきて、品川沖に幕府が大砲の台を備えた場所、でしょ。
まさに隔世の感です。