少しずつ準備にかかろうかと。

海外旅に出発する月に入りました。
最初に申し込んだのは１月半ば。事情があって一旦キャンセルし、９月出発の別会社のツアーに変更していたのですが、来年以降に行くよりも今年に予定を入れたほうが、ということで７月下旬発となりました。
地理で喜望峰を学んだのは小学生だったか、中学校のときだったか。バスコダガマのインド航路も学びましたね。YouTubeでも「大人の学びなおし」ということで大航海時代の解説に容易にアクセスできます。子供のころの下地の上に、そういうことだったのか、という新しいことも知れて、興味深いものです。
ボーア戦争やアパルトヘイト、白人たちが残してきた爪痕の深さを思います。そういえば南アフリカで弁護士だったガンジーは母国に戻って英国からの独立運動の指導者になっていった人でしたね。
私が40代のころに見た「遠い夜明け」という映画はまだ、マンデラ氏が投獄されていた時代だったと思います。
マンデラ氏が大統領に選出されてからずいぶん変わったのでしょうが、先日の選挙では長らく続いてきたマンデラ派の政権の賄賂が問題視されていました。長期にわたる権力は腐敗するの例にもれずだったのですね。なかなかです。

去年の日帰り旅でたくさん買い込んできた寒天がたっぷりあるので、最近、２度ほどグレープフルーツを使ったデザートを作っています。そのグレープフルーツ、近所のスーパーで特売になっているのですが、「南アフリカ産」と表示してあります。
まぁ、遠方からやってきたのね、とつい思って手に(そして出来上がって口に)しました。笑
どんな国か見てきたいと思います。
きっと観光客向けのコースを回るだけなのでしょうけれど、子供のころはあり得るとか想像もしていなかったところに行けるなんて、そのことに自分でも驚いています。

ツアーで添乗員さん同行なので、指示に従っていれば大丈夫だと思っています。健康な身体で旅行に臨みたいと思います。
そうでした。前回の南イタリア旅の時は、ひざ痛でダウンした方がいらっしゃいました。
体調に気を付けたいと思っています。

久しぶりの画像取り込みです。

以前と画像取り込みの仕組みが変わって(理由は？)、不慣れで、今年のバラシーズンの画像アップの意欲も失せて不精していました。
手ほどきを受けたので、久しぶりにアップしてみます。
アジサイの庭です。４種類が一目で見れます。テッセンも色合いとしてはなじんでいます。




バラ(ブラックティー)が豪勢(私には💦)、色合いは夏モードです。


バラ(マリリンモンロー)は、花弁が肉厚でしっとり咲くのですが、今年は不調です。


中学校時代の同級会の幹事さんから、ヒスイの勾玉のペンダントが届きました。
古代の歴史にも出てくる姫川上流のヒスイが海岸に流れ着くのです。その石を拾って勾玉使用に細工したものです。


私は欠席したのですが、前回出席したメンバーにも送りました、と説明書きがありました。
大事にしたいと思います。