日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

興味があることに容易にアクセスできる昨今の有難さ。

2024-06-23 08:18:15 | 私の雑感あれこれ
YouTubeは便利です。
知りたいこと解説してくれる動画が沢山あります。
だから、筋肉や関節、体脂肪のイロハ、食べ物と運動の大切さは、それなりに熟知している(💦)。

それと並行して、旅しようと思っている国々の歴史も学べる。国土(広さや人口、言語その他の概略)はweb情報でget出来る。思えば私はこんなのを知ることが好きでした。以前は電子辞書をバックに入れていれば、時間待ちなどの隙間時間が苦にならなかったものです。そんな気質もあって、最近は北方ヨーロッパの成り立ち(ほど大げさではないけれど)事情にちょっとアクセスしてみたり。南国のシチリアにノルマン人支配の時期があったと今年の旅で聞いたのがきっかけで、興味の芽がちょっとあったり。苦笑
日本は1億人超えの人口があるから、国内経済の規模もそれなり(だから、日本語オンリーで不便はない人が殆ど)。ヨーロッパ、バルト3国は日本でいえば四国や九州ほどの広さで、エストニアなどは人口も名古屋市よりも少なかったりする。
それでどういう風に経済が回って言っているのだろう。九州の各県であれば国からの地方交付税があるだろうし、進学や就職も九州エリア出ていくのも特別なことではない。きっと、感覚が違うのでしょうね~。
隣国に軍事大国ロシアがあり、その脅威を常に意識しているとのことだけれど、3国はあくまで3国であって、ひとつになろうという機運はないのだろうか。エストニア語、ラドピア語、リトアニア語と言語は別々。長らく交流はあったろうから、それらの言語は似通っているのだろうか。テレビやラジオはそれぞれの母語で放送しているのだろう。以前にスエーデンではイギリスのテレビ番組が受信できるので、幼い子どもたちは幼児番組で英語を習得してしまい、母語をきちんと教えるのに苦労していると耳にしたことがある。
あらあら、PCに向かったときは、頭の中はノルマン人がスカンジナビアからブリテン島(イギリス)で王朝を気づいた歴史に思いめぐらしていたのに、話はバルト3国のことになってしまって、、、。
海賊軍団から始まって、交易上手な民族へと転換していったのか、ヨーロッパの都市の繁栄は商業都市としての交易から得たと見に基づく豊かさなのでしょうね。こんな知識は仕入れても仕入れても嵩張らない。私はスルスルと忘れるのも得意ですから。苦笑
でも、知ることは楽しい。でもね、今さら知ってどうなる? なんて言われてしまうと、そりゃぁそうだろうけれど、満足感を得られるのならいいのじゃない、と独り言。
そういえば、私がまだ小学生の頃だったか、女の子は器量がよければ頭がよくなくてもいい、といっていたオジサンがいたのを思い出す。
ブログは、「そんな役に立たないことを書くな」とは言わないから、私の遊び場です。苦笑
コメント
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