goo blog サービス終了のお知らせ 

日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

今日は、「○○体操まつり」というイベントでした。

2019-09-14 19:46:38 | 私の雑感あれこれ
朝8時30分に町のアリーナに集合。
で、私たちは綿菓子、ホップコーンのブースと、ゲーム2種類の担当になりました。

私は「無理に頑張らない」路線で参加。苦笑
保育園の玉入れで頑張りすぎて、圧迫骨折した前科があるので。トホホ

来場者は入場時にカードを受け取ります。ゲームや簡単なスポーツコーナーを体験するごとにカードにシールを貼ってもらいます。
6つのゲーム(または競技)全部にシールを貼った子に綿菓子かホップコーンを渡すしてください、とのことでした。

6つ全部をクリアとなると、なかなかおやつにたどり着けません。
進行状況を見て、全部じゃなくていい、と変更にしました。

でも、用意した綿菓子、ホップコーンがずいぶん余りそうです。

だったら、午後からは、午前中に1種類貰った子供たちに、もう一回あげてもいいのでは?
と、考えました。

でも、全員が一挙にやってくると、これまた満員になって混乱するかもしれません。

だったら、シールを6つ貼ったカードであれば、更にひとつあげます、ということにしようと提案。

すると「ここは○○町だし、そんな、細かいこといいんじゃない。シールのチェックしないでも、あげちゃえば~」と、隣の彼女。

それを聴いて、私は「それだと、早く来た子が得して、午前中に聞いたルールに従った子は割を食う形になるから、よくないと思う」と、間髪を入れずに返答していました。

言った後で、また、○○さん(私)理屈っぽい考え方する人だな~、と思われたかな、と思いました。

でも、決まりを守るおとなしい子が割喰うルールにはしたくない、できるだけ公平に、という気持ちが率先して出てきてしまうのです。


おやつコーナーの受付担当でしたので、ほぼ私提案のルールでやりとおせました。

本来子どもは聞き分けがいいと考えています。ささやかな場面ですが、大人のあいまいさ(イージーさ)をストップできてよかったです。


スタッフ側でなければ、眺めているだけですけどね。